私のブログへようこそ
いつもありがとうございます
7月からバタバタと
父の糖尿病関係で通院が増えたり
検査があったりで忙しくしていました
訪問看護師さんに来てもらって
インスリン注射を1週間頑張っていましたが
なかなか自分でやるのは難しいようです
消毒したり注射針をつけたり外したり
メモリを合わせたり、、、
なかなか工程がたくさんあって大変
90歳の父には覚えるのも時間かかるし
目も悪くて手もおぼつかない
訪問看護師さんから主治医に
状況説明があったようです
そこでインスリン注射をやめて
トルリシティという注射をすることになりました
これは週一回注射すれば良くて
インスリン注射よりも工程が少ないです
それと
やはり血糖値が高すぎるので
ベットが空き次第入院することになりました
高齢なので入院したら認知症が始まったり
足が弱って歩けなくなったり
いろいろリスクも考えられます
できるだけ家で何とかしたいけど
難しいのかなぁ…
母は記憶障害で新しいことが覚えられないし
注射の補助は無理な状態
注射の種類が変わったり
訪問看護師さんが来るようになったり
入院の話があったり
生活に新しいことがたくさんあって
知らず知らずのうちにストレスになってたかも
糖尿病は食生活も重要なので
食事担当の母にも協力してもらう必要があるけど
そういう何かを任されるとか責任が発生することに
母はものすごく抵抗が出るの人なので
新しいことや入院などへの不安も相まって
久しぶりにキレて泣いていつものパターンになり
母は捨てゼリフをいっぱい吐いて
どこかへ出て行きました
もともと説明されても理解できなかったり
新しいことが苦手
そこへ認知症の初期症状の
記憶障害が加わり
さらにややこしくなってます
昔からいつ機嫌が悪くなるかわからず
変な嘘もつくのでとっても面倒くさい母
相手に合わせることを優先するクセがあり
それを善と思ってるので
自分に我慢させてることに気付かないまま
今日に至ってます
家族のために
周りの人のために
自分を犠牲にして頑張るのが
人として正しい
周りに合わせて目立たぬよう
幸せになりすぎるといつか不幸になるから
ほどほどが良い
お金を自分のために使うのはもったいない
そんな思考が根っこにあります
親の影響は恐ろしいもので
子供にとっての社会は家族なので
私もガッツリ影響を受けてました
母みたいになりたくないと思ってたのに
しっかりコピーされてました
母をみてると
自分も同じになってたかも知れないと思って
怖っ!て思います
「ある」に目を向けるか
「ない」に目を向けるかで
人生は大きく変わります
目の前の「出来事」を
人は見たいように見ます
どんなことにも「陰」と「陽」の両面があり
両方を観測した上で選択することが大切です
「出来事」に一喜一憂して振り回される必要はない
今回
母が泣いて自己憐憫に浸って
不機嫌をいっぱい投げつけてきて
私も多少相手しましたが
全然終わる気配がなくて
私はどうなったかというと
眠くなったので寝るという…
朝早かったので眠かったんです
それと
会話があまりにも不毛すぎて
これ以上はエネルギーの無駄遣いという
体からの反応です
以前なら鎮まるまで相手してたかも知れません
でも今は変な正義感も無いし
自分を誤魔化せないので
心と体の反応に素直に従います
自分の内側から発する流れに任せるのが
1番上手く行くことを知ってるからです
車で1時間かけて帰らないと行けないので
小1時間寝れたら眠気も無くなり楽になると
思ったけど父と母の問答で寝られず
でも目を瞑り横になっただけでもマシでした
その後母が出て行って
父と2人で少し話すことができました
母は毒を撒き散らして出て行けば
数時間で帰ってくることはわかってるし
こちらが普通にしていれば大丈夫
2日後に父の誕生日だったので
様子見がてら家を訪ねると
普通に戻ってました
嫌なこともあるけど
不機嫌でい続けるのはロクなことにならない
親の不機嫌は子供にとって毒でしかないです
我慢は自分にとって猛毒
毒が溜まって不機嫌になるから
言いたいことはなるべく言って
やりたくないことはなるべくやめていこう
自分が自分らしくいられるためには
どうしたらいいのか考えよう
自分を責めるのも良くないし
全部周りのせいにするのも要注意
自分の機嫌は自分でとるのが1番早いです
いろんなことあるけど
自分の心と体の反応を大切にしながら
自分のエネルギーは自分で満たしていきましょう
今日も良い日になります
mine☺︎