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エリーです
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可愛らしい母の日のお花。主人が買ってくれたのですが、、、実は、お隣の日系人ファミリーのお母さんの為に買いました
「エリーさん、お母さんには電話くらいしたの？」
という声が聞こえてきます。電話もしてません。これには訳があります。
エリーの猛者母は、来週、旅行に行きます。国内旅行です。福岡から出発です。
たかが2泊3日の国内旅行の為に、猛者は1年前から
キリキリカリカリ
と支度していました。周りに迷惑をかけました。エリ妹が体調を壊しても、福岡の中心地に行ってコロナになりたく無い、と見舞いにもいかず。
4月にエリーが帰省した際も、実家に立ち寄るなとほざくので博多にホテルを取ったのですが、エリーは博多に慣れていないので
クインケ浮腫とプチ帯状疱疹の症状が出てしまい、黄砂アレルギーも出て、ハワイに戻ってからも2週間くらい具合が悪く。
4月いっぱいつぶれた
という状態に陥りました
が、さすがに、先週くらいから体調もすっかり戻り。お客様にもお会いできて、新しいメニューを考えたりと快適な毎日を過ごしています。
母の日に電話の1本も入れてもいいのですが、その、多分、人生最後の高校時代の友達との旅行の直前で。
猛者はノイローゼになっている
事は、容易に想像が付きます
どうやら、高校の先生が亡くなったらしいのですが、
「コロナをうつされる。ハワイから来た、娘と接触さえしていない」
と、法事の参加さえ断っているらしいです。母の同級生も呆れているらしいのですが、、、あまりコロナ、コロナとほざいているので、旅行先でうつされるね、こりゃ、と感じています。
逆の引き寄せ（悪いことを引き寄せる）を1年かけて実施している訳なのです。あるいはコロナでなくても何らかのストレスを感じるような目に遭うことでしょう。
こんなことがあったのですが、マザコンの主人は（しかも昨年、お母さんが92歳で亡くなった）
「お母さんというのは死んだら本当に寂しいものだ」
と、鬱々した顔でほざいてくるので、アマゾンにカードの発注をしました。２、３日したら、届くでしょう。猛者が福岡に戻るのは5月22日。それ以降に投函すれば、まあ、猛者も旅行の後で体を壊すでしょうから、ちょうどいいタイミングにつくと思います。
色々、みてみたのですが、、、クッキーとか、でも、猛者は大きな郵便物や宅急便の受け取りも嫌がるのです。例えば脳梗塞とかで孤独死しても、誰もしばらくは気が付かないと思います。
主人は「お母さんというのは死んだら本当に寂しいものだ」とほざきますが、私はどうなんだろう、と感じた母の日なのでした。
まだ70代の猛者。いつまで生きるんだろう、と思ったエリーでした。毎年、母の日は、複雑な思いで過ごしています。
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