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奈良県生駒市「Elle's English School」代表・吉田文子です。
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Eちゃん、サックスプレイヤーのジャッキーと、マダム and me. :)
今朝は、ゆったり近くのカフェに来て
ノマド生活でございます。
昨夜、Eちゃんの同僚で在米28年のマダムにお誘い頂き、
在米28年のマダム。
「私、英語は全然やねん」と。
それはないわー！と思われると思いますが、
勿論「全然話せない」訳ではないです。
でも多くの日本人が、
在米28年と聞いて想像する英語とは違うかもしれません。
私たちが想像する「在米30年の日本人の英語」とは
どんな感じか？というと..
・日本人ということを忘れる英語力
・日本語が話せない？と疑う英語力
・発音がネイティブ過ぎる英語力
・日本語を話すときは「ルー大柴」かと思う日本語力
という感じでしょうか？
マダムの英語を
英語ネイティブと聞き間違えるか？
といえば、そうでもないですし。
流暢か？といえば、そうでもないですが、
勿論30年近く住んでらっしゃるので、
聞き取りは勿論完璧だと思います。
Music barに来られるお友達と話す姿を見ると
当たり前ですが、
普通に自然です。w
たまに、
私はマダムが話される英語が
関西弁に聞こえましたが、笑
ものすごくフレンドリーで、
今日関西から来たんじゃないか？
と思う上沼恵美子さん感でした。笑
何を言いたいか？というと...
英語ネイティブと比べてどうだ？が大事ではなく、
「まず発信ができるかどうか？」が大切。
頭で考えてばかりで
行動せず、
間違えたらどうしよう？
誤解されたらどうしよう？と
恐るばかりではなく、
行動してみること＝発信してみること
がまずはやるべきこと。
勉強してから=準備してから
それはとても大事です。
でも
勉強してから、○○する、のではなく
同時進行ですることで
今リアルタイムに知りたいことが学べるし、
リアルだからこそ、
体感でき、吸収できる。
私は「勉強すること」は、
自分自身の経験上、とても大事だと痛感していますが、
忘れてはいけないことは
勉強と発信を同時にする
ことです。:)
発信（話してみること、使ってみること等）は
クラスで使ってみる、
一人で音読してみる、
英語を勉強している友人と使ってみる、
海外へ出てみる、
インスタを英語でしてみる、
日記を講師にチェックしてもらう、
などなどできることは無限にある。
その時に一瞬感じる「負担」＝「時間、お金などの投資」は
「負担」ではなく、
やろう、と一歩踏み出している証拠。
今直ぐに結果は見えないけれど
必ず「やっててよかった」がある。
吉田文子
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