2024年5月18日・19日
FIELD OF VIEW 29th Anniversary Live

浅岡雄也 (vo)
小田孝(gt)
小橋琢人 (ds)

徳永暁人(ba)
森本隆寛(gt)
Sunny(key)
大場hana映岳(mp&key)



『FIELD OF VIEW』と言う叙事詩。


今回は大切な人が帰ってくる、本当に本当に特別なライブ。

『FIELD OF VIEW』という物語の続きが、目の前で加筆されていく奇跡。
一度閉じられたと思っていた本が、再び開かれる幸せ。
本当に、感謝してもしきれない日々。
感動と感謝を思いのままに綴ります。


例のごとく口語文語まざっていて見づらいですが、どうかご容赦ください。

オタクは関係性とバックボーンと行間が大好物です。
深読み思い込み上等で、今日も突っ走ります。
お目汚し申し訳ありませんが、暴走具合に時々笑っていただけたら幸いです。


=============================

AIのようなアナウンスのあと。
グループ名を冠した『FIELD OF VIEW』からのスタート。

「これが令和のFIELD OF VIEWだ!」
と高らかに宣言したような、再始動のベストアルバムに収録された力強い楽曲。
1曲目にガツンとパンチを繰り出すような登場に痺れる。


1曲目が終わってのメンバー紹介MCで思ったこと。
「FIELD OF VIEWとサポートメンバー」
ではなく、
「『FIELD OF VIEW』という名のアベンジャーズ集団」
だと。

今日もhanaちゃんはかわいいし、
おかえりの森本さんの安心感ハンパないし、
SUNNYさんの柔らかな笑顔に癒されるし、
カリスマしか持てないベースの徳永さんのオーラすごいし、
もちろん小橋さんは今日も我らのアニキだし、
進化し続けることで今日も変わらず輝く浅岡さんだし、
そして今回は、さらにスペシャルなメンバーがこの後登場だし。

これはもう、最強が集いしアベンジャーズ集団。


2『突然』
心の清涼飲料。
今回も補給できて、心が潤いました。
心地よい安心感。
浅岡さんと小橋さんをうまく写してくれる正面カメラのアングル、ありがとう。
hanaちゃんコーラスきれいだし、森本さんギターソロが嬉しすぎる。
公式からの特大モリハナをありがとう。

♪あの青い空のように
 いつまでも側にいる

突き抜けた爽やかさ。
しっかり摂取しました。


3『キボウメロディー』
♪20年ぶりの同窓会
day 1で聞き間違いかと思ったけど、day2でも言ってくれてて
「ふわぁぁぁぁぁ!(小田さんの事だー!)」
ってなった。
キボウメロディー=FIELD OF VIEW


1曲目で今のFIELD OF VIEW
2曲目で記憶のFIELD OF VIEW
3曲目で歩んできたFIELD OF VIEW

粋だ。
こう言う粋なことをしてくる。
ズルいですよ。

私も30年間、ポカリしか飲んでないです!←ちょっと盛った



ここで衣装について。
day1
浅岡さん、スリーピーススーツ。ジャケット裏地ブルー模様。
小橋さん、スーツに黒ハイネック。
day2
浅岡さん、黒スーツに白Yシャツ白チーフ。
小橋さん、スーツに黒Yシャツ。ループタイ(ネックレス?)。


……おいおいおい。
ちょっと待ってくれ。
私が「スリーピーススーツ男子推進委員会会長(自称)」なのを、浅岡さんは知ってるんですか?
私のために、本当にすみません。←
ありがとうございます。
小橋さんも、長身を活かしたハイセンスコーデで、素敵すぎて頭抱える。
かつては
「スーツを着たボンボンのバンド」
という設定だった青年が、
「センス良くスーツを着こなす大人の男性」
としてステージに立っている。
何もかもかっこよすぎる。
胸が熱くなる。


(両日ともに小橋さん作曲)

day1
4『Real prayer』
鍵盤から始まるイントロ、最高。
ライブで好きになった曲。
今、一番好きかもしれない。
若い頃はこの歌詞と曲の良さには気づけなかった。
突き抜けるような高音ばかり注目されがちだけど、浅岡さんの低音の響きがとても心地よい。
小橋さん作曲の大人な楽曲も大好きだし、今のFIELD OF VIEWだからこそ表現できる深みみたいなものがある気がして、ライブでやってもらえると、飛び上がるほどうれしいです。
hanaちゃんコーラスもとってもきれい。
もう、めっちゃくちゃ好き。
聴けて本当に幸せ。
本当に本っ当にありがとうございます!


day2
4『真夜中の虹』
大人FIELD OF VIEW。

♪ほんとは世界なんか、どうでもいい……

からの終盤にかけて、今回は浅岡さん風味強め。程よいスパイス、好き。

FIELD OF VIEWの爽やかさと洗濯洗剤ア○ックも真っ青の驚きの白さの秘密は、浅岡さんの唯一無二のクリスタルボイスだけでなく、ご自身の人間味の深さ故だと勝手に思っている。


(ちょっと脱線)←前にも話した気がする
私の好きな絵本作家「酒井駒子」さんの絵は、白いキャンパスを黒で塗った上に白を重ねて描く。
黒地に塗られた白は驚くほどに映えて、優しい。

ただ白いだけでは、白さは引き立たない。
浅岡さんの思慮深さやある種のダークさ、人間味の深さあってこその、底抜けに爽やかで、どこまでも突き抜けるような空の青さが際立つ、気がする。

……て、私は何を言っているんだ?
帰ってこい、私。
爽やかなだけじゃない、大人の色気も力強さも大好きです。


5『渇いた叫び』
ラスサビ前のコーラス部分が鳥肌。
ステージ全体を使って上手下手に動いてくれるボーカル、最高です。
特にアニソンはCDバージョンで、爽快なメロディーに、はっきりクリアに聞き取れる歌詞を意識しているように感じます。
歌のお兄さん的な、老若男女全ての人が聞き取りやすい優しさ。


MC
day1
眼鏡男子な浅岡さんが好きすぎて、動揺が隠せません。
ありがとうございます!

眼鏡男子浅岡さんMCからの
『恋が愛に変わってゆくまでに』からの
『PROMISE YOU』からの
小橋さんの「この気持ち……愛だろ」
発言までがセットでめちゃくちゃ好きすぎるので、day1の1:07:20~1:18:00を激リピしました。


day1
6『恋が愛に変わってゆくまでに』
あべじゅんさん編曲。
そしてそれが今回のjazzアレンジへと繋がる。
jazzっぽいアレンジ好きすぎて、すりきれるほど配信を聴いた。

「このアレンジ。前、いつ聴いたんだっけ?」
と思って過去の記録を漁ったら2021年Cotton Club。
書きなぐりも、時に役立つ。
↓参照
https://ameblo.jp/ellen-8/entry-12716768539.html

Bメロと間奏のSUNNYさんの流れるような鍵盤。最高。
ラスサビ
♪僕は僕で、君は君で
サウンドとボーカルのハマり方がたまらない!
あー。好きすぎる。
このアレンジ、好きすぎる。
本当に本当にありがとうございます!


day2
6『Dear old days』
イントロのギターソロ、最高!

サビの浅岡さんの声の伸びが冴え渡ってる!

ラストの無音からの、ボーカルと鍵盤だけの所は鳥肌。

永遠に聴いていたい。


セトリのチョイス、両日ともに最高です!
配信2days通し券、大正解です!


7『PROMISE YOU』
最高です。
最も高いと書いて、最高です。
至高。
歌唱力、爆発しすぎです。
完全に溶かされました。
溶鉱炉にGOODポーズのまま、笑顔で沈みゆきますよ。I'll be back.
配信聴き始めてから、電波擦りきれる程、繰り返し聴きました。
最高です。名曲。
何度でも惚れ直します。
おかえり、初恋。
浅岡さんの「を」の発音がたまらんです。←伝われ
毎回言いますが、何度でも言いますが、これは人間の個体としての形を保てません。
最高でした。
サビ、正面からのアングルで浅岡さんと小橋さんにピントがそれぞれ交互に合う感じ、たまりません。高画質ありがとう。


MC
day1
ここで浅岡さんから小橋さんへ
「愛について、語ってください!」


小橋「話がでかいんだってwww」
浅岡「いいんだよ。主語はでかい方がどこにでも行けるんだよ」
小橋「小田くんをずっと待ってる自分がいるんですよ。リハでその光景、彼の後ろ姿を見て、嬉しかった。この気持ち……愛だろ?」

小橋さぁぁぁぁぁぁぁん!!!!。゚(゚´Д`゚)゚。

ここのお二人のMCが最高すぎました(´;ω;`)

day2
「(PROMISE YOU)とけた人ー!」
の浅岡さんに、手を挙げる会場と小橋さん。

(MC抜粋)

浅岡「千疋屋のバナナ。小橋のバナナケース」
小橋「それ、バナナケースじゃないからね。みなさん、本当にありがとうございます。立ち見の方も……」
浅岡「立ち見じゃない! スタンディング!(もぐもぐ)」
小橋「口にものを入れてしゃべらない。今日はいいこともたくさんあって、僕たちの方が楽しんでいるかもしれませんが……」

浅岡さんへの小橋さんのつっこみ多めで、漫才として完成してる←(注)アーティストです


8『きっと』
白!
ペンラは白!
満場一致で解釈一致!!
FIELD OF VIEWらしい、限界値の爽やかさ!
サビの爽快感!
AメロのSANNYさんの優しいピアノ。
曲の入り、小橋さんのカウントが気持ちいい!
高音質ありがとう!

そして、上手からのアングルで、下手そでから見切れるギター!
有識者の方の投稿で、昔と同じギターだと判明! 胸熱!!


MC
 
9『Last good-bye』
「やらないと暴動が起こるシングル」
確かに。
day1、ほぼアレンジなし。
そのマイクスタンド使いが、色っぽいんですよ。本当に悪いお方です。
それを欲しているんです。
Aメロのマイクコード指かけ。
サビで後ろに傾けるスタンド使い。
狙っていても無意識でも、どちらにしても罪深い。

day2、2番はマイクスタンドなしバージョン。
サビで画面に片足置き。
ややうつむき横顔。
……あれ?
マイクスタンドなしでも、めちゃくちゃかっこよくて、色気ただ漏れじゃないですか。
どうしてくれるんですか。
かっこよすぎるじゃないですか。

原曲ガチ勢ゆえ、アレンジに抵抗がある人の気持ちもわかる。とても、とてもわかる。
原作が名作であるがゆえに、
マイクスタンドで歌う姿の浅岡さんが素敵すぎるがゆえに、
原作強火担が出現してしまうし、たぶん、私もそうです。
そして、程よいアレンジはこちらの強火勢のことを思いやってくれている、よき塩梅。
信頼できる進化し続ける浅岡さん。
ありがとうございます。
今回もかっこよすぎでした。


10『We'll be Together』
ぴょんぴょん、かわいい。
ドラムが、とくに間奏かっこよすぎ。
サビの♪We'll be Togetherの語感と跳ねるリズムが心地いい。


11『青い傘』
We'll be Togetherからの繋ぎ方、最高!
青く染まる会場。
大合唱うれしすぎる。
声が出せない時期があったからこその喜びと考えたら、つらかった時期も今の喜びに必要なことだったのかも、と思えてくる。
幸せの上書き。
配信を車のBluetoothに繋いで聴いてたら、息子たちも一緒に爆音大合唱。


MC
day1、胸がつって痛い浅岡さん。
バナナを食べる浅岡さん。
つっこむ小橋さん。
可愛さが飽和状態。


12『Beautiful day』

♪僕らが生きてる
 僕らを待ってる
 まだ、何もはじまっていない


この曲は終盤で聴くイメージだったから意外だった。
でも、これはやっぱりエンディングだったんだ。

FIELD OF VIEW 
再始動 第一章
エンディング。

そんな気がした。
そしてこれから、再始動FIELD OF VIEWの第二章が始まる。

『Beautiful day』のあとの、
小田さんの呼び込み。
意味のあるセトリ。

「FIELD OF VIEW、ギター、小田孝!」

会場の盛り上がりと、嬉しそうにつっこむ浅岡さん。
小田さんは話し始めると「ほわっ」とした感じで癒されます。
メンバーのバランスのよさ。
新津さんからのメールの話も嬉しかったな。

浅岡さんのソロライブで、ケーキを持った小田さんが登場した時には、最初、何が起こったか理解できなくて、私にとって「生」小田さんを拝見したのが初めてで、声も出なくて、パニクりながら泣き崩れた。

お三方のこの景色を見ることは、
もう絶対ないと思っていた。

さらに小田さん作曲の新曲発表。
最高が過ぎる。


13『ガラクタ』(新曲)
バチバチにクールでかっっっっこいい。
テクノっぽいイントロ。
韻を踏んだ歌詞。
とにかく、色っぽくてかっこいい。
今のFIELD OF VIEWだからこそのかっこよさ。
眼鏡の浅岡さん。
幸せで酸欠。
とにかくかっこいい浅岡さん。
とにかくかっこよすぎる楽曲。
間奏の森本さんのギターも見たかったので、前景orマルチアングルをください!!←強欲
とにかくかっこいい。
語彙力がない!
とにかくかっこいい!
曲の途中でのお互いの目配せも最高!


MC(抜粋)
浅岡「(小田さんに向かって)どーよ! こっち側、楽しいだろ!」
小田「はい」
浅岡「楽しくやっていこうぜ!」
小田「あ、はい。ありがとうございます(ほわっ)」

やりとりが尊い(´;ω;`)
ありがとうございます!


14『Still』
イントロで血が沸く。
♪かわってなかったー
で小田さんにからむ浅岡さんwww
にこにこする小田さん。
あぁぁぁぁぁぁ!
まぼろしーーーーー!!

「ギター!小田っ!」
小田さんのギターソロからのツインギターソロ!
day1よりもday2の方が距離が近くて、なんと言っても森本さんとのアイコンタクト!
会場の一体感も最高潮で、ピースがハマった感。
アツい!
アツすぎる!!


15『DANDAN心魅かれてく』
このお三方でのDANDAN!
なんだこの最高な瞬間は。
伝説じゃないか。

♪僕とおどつてくれないか?


小田さんに絡む浅岡さん、かわいい。

「ギター! 小田ぁ!!」

ギターソロで小田さんに懐く浅岡さん。
本当に本当にうれしかったんだな。
って思ったら、泣けてきた。
ずっと誘い続けてくれてありがとう。
今日、戻ってきてくれてありがとう。
感謝が止まらない。



アンコール
再登場の際、センターに来たお三方。
浅岡さんが小田さんと小橋さんを引っ張って移動させて、二人で小田さんを真ん中にぎゅっと挟んで、満足げにWピースで満面の笑みの浅岡さん。(可愛さが限界値に達して脳みそ爆発した)
すっごくすっごく、うれしかったんだな。
「愛」、ですね。



16『holiday』
解散ライブ最後以来の『holiday』。
小田さんが戻るまで取っておいてくれた。

♪Don't say good-bye

楽曲にFIELD OF VIEWの歴史がリンクしていく。
当時は意図していなかったはずの伏線が、見事に回収されていく。
いや、歩んできた全てを、選んでいく未来を、正解にしていく。
歩んできた全てを無駄にしない。
全てに誠実に向き合っていく。
そんな風に人を大事にする人たちを、本当に尊敬する。
出会えて、好きでいてよかった。
涙が止まらなくなった。

♪I can't stop loving you

ラストの小田さんギターソロ。
「ただいま」
ってギターが言っているようで、
胸がいっぱいだ。
なんて、
なんて粋な演出。


MC
浅岡さんが「これからも」と言ってくれる幸せ。


17『君がいたから』


♪何度もくじけそうにそうになって
 ここまで来たんだ

のあと、

♪今僕らの(心は)ひとつになる

で声をつまらせる浅岡さん。

♪振り向けば、そこに君がいたから

今日は、振り向けば、小橋さんと小田さんがいる。

浅岡さんと同じ画面の中で微笑む小田さん。
小橋さんと小田さんのアイコンタクト。

セットリストについて、SNSで浅岡さんが
「意味のある選曲だからな」
と仰っていた意味をかみしめる。



We are FIELD OF VIEW!




最後の皆さんのコメントと、言葉にできない想いで、本当に素敵なライブだったんだな、と思う。

今回も伝説を目撃した。

小橋さんの
「僕らが『3人』は本当に恵まれていて」
に、グッと来る。

2020年、2021年。
私にとってFIELD OF VIEWは時間を巻き戻すタイムマシーンだった。

2024年。
FIELD OF VIEWは、
現在進行形で未来を語れる存在になった。

なんて未来だ。
感謝してもしきれない。
本当に本当にありがとうございます。

浅岡さん、小橋さん、小田さん。
このスリーショットは『DANDAN心魅かれてく』以来。

『DANDAN心魅かれてく』MVで女子学生が手にする本の題名


『FIELD OF VIEW』

『FIELD OF VIEW』という叙事詩は

まだまだ続く。

小田さん! おかえりなさい!
これからもFIELD OF VIEWの活躍を、楽しみにしています!




#FIELD_OF_VIEW
#fov29th



FNS鬼レンチャン歌謡祭(5/29)

(当方、浅岡雄也さんのファンのため、他の出演者の皆様の記述が少なくなっています。御容赦ください。皆様、とても素敵でした!)


こんなはずじゃなかった。
まさか鬼レンチャンで、感動するとは思わなかった。

2024年5月29日(水)18:30~
千鳥の鬼レンチャンの特番『FNS鬼レンチャン歌謡祭』が放送された。
浅岡雄也さんが生出演されるので、TVの前で全力待機。
でもどこかで、
「横柄キャラを全面に出してくるのではないか」
と、うっすらと危惧していた。
よくも悪くも、期待半分、覚悟半分。


WEST.『ええじゃないか』の1曲目。
リズミカルに小さく跳ねる浅岡さんが時々映って、可愛さに頭を抱える。
さすがのWEST.さん。
盛り上がらざるをえません。
(ところで、京セラドームには間に合ったのかな?)
番組はカラオケランキングの歌唱から、ご本人とモノマネ歌手がコラボと、超豪華な番組展開。

ここで、ふと気づく。
不快感、違和感がない。
ここにいる人の共通点は「歌がうまい」ということ。
大人の事情や忖度はないし、ただただビジュアルで飾るためだけに集められた人たちでめない。
レギュラー番組内では果敢にカラオケ機の音程バーに挑み、時にMCに弄られながらも、歌唱力に定評のある、年齢・性別・国籍を越えて歌を愛する人たちの集まりは、聴いていてとても気持ちがいい。
普段なかなか聴けない方の歌に心打たれることもある。
本来の歌番組の醍醐味とは、こういうものなのかもしれない。

バラエティでありながら、ふと、そんなことを考えていたら、浅岡さんのコーナーになった。
レギュラー放送の映像が使われたが、横柄キャラではなくスモークの方がクローズアップされていた。
「注文が多い」といいながらも「歌への思いが人一倍強く」と紹介が入ったのを見て、
「ありがとう! 鬼レンチャンスタッフ様!」
と、画面の前でガッツポーズした。
鬼レンチャンのスタッフさんが、ライブにもお花をくださったり、ライブのはじめから終わりまでしっかり取材に入ってくれたりした姿も見たことがあるので、とても有り難くて感謝。
赤い照明の「横柄」が番組内では有名になりつつあるが、決してリアルでは横柄でないからこそ言えることで、歌への思いが人一倍強いからこその己への悔しさが出てしまうのを、スタッフさんもとてもよくわかってくれているんだな、と嬉しくもなる。
「チャラ男が実はチャラくない、ビジネスチャラ男」という例えでいうと、浅岡さんは「ビジネス横柄」的な感じかな。


FIELD OF VIEW浅岡雄也さん『突然』。
さすが。さすがです。
さすがの歌唱力。
MC陣もしっかり聴き入っている。
そしてサビの姿が見えなくなるほどのスモークからの、ラスサビでの炎。
歌いながら、びっくりするやら笑っちゃうやらで、かっこいいだけじゃない可愛らしい浅岡さんの一面が垣間見える。
からの、ラストの満面の笑み、である。
これはまずい。可愛すぎる。
浅岡さんが、
「歌がうまくてかっこいいだけじゃなくて、サービス精神抜群でとってもお茶目で無邪気な笑顔炸裂の気さくなイケオジ」
であることが、世間にバレてしまうぞ。
あー。なんかもう。
本当に本当に、神(鬼?)演出ありがとうございます! 鬼レンチャンスタッフ様!

そんな風にお腹いっぱい胸いっぱいになりながら、その後の他の出演者の方々の歌声と演出を楽しむ。

もう浅岡さんのコーナーは終わったかと思いきや、ラストに鬼レンメンバーでのグレイテスト・ショーマン『This  Is  Me 』!
ナイスすぎる選曲!
このバラエティに富んだメンバーだからこそ輝く楽曲。
お誂え向きに「平等」や「LGBT」のために集められた人たちではなく、「歌」を通して集まった人たちが、こんなにも多彩だった。
歌はこんなにもたくさんの壁を越えていく。
まさかと言っては失礼かもしれないが、まさかの感動のラストだった。
浅岡さんのX(旧Twitter)で

https://x.com/uyax_asaoka/status/1794542045086060613?t=npSc-eLuHvtnk1ILbuWRWw&s=19

からの、

https://x.com/uyax_asaoka/status/1795845244539572445?s=19

と投稿していましたが、苦手ながらもダンスにチャレンジしてくれた心意気に、今日も惚れ直しました。

なんで私は鬼レンチャンにこんな激重感想を書いてしまったのか。

こんなに感動するとは思ってなかった。

誰かを下げたり貶めたりしない、新しいバラエティの形を見た。
まだ芸人さんが体を張る場面があって、それが苦手でつらくなるけど、歌という表現を通じて、みんなが全力で取り組むほど、面白くなる。
「面白くする」よりも、みんなが幸せになって「面白くなる」化学反応を狙う。
そっちの方が、ずっと気持ちがいい。

番組終了後の出演者の皆様のsns上での投稿で、お互いにリスペクトし合うやりとりに、「素敵な時間だったんだな」と、胸が熱くなる。

今回が神回だった故、プレッシャーになるかもしれないけれど、今後もこのような楽しくて幸せな歌謡祭を楽しみに待っています。

キャストとスタッフの皆様。
本当にありがとうございました。


#FNS鬼レンチャン歌謡祭
#浅岡雄也 さん
#FIELD_OF_VIEW




そして、そんなお茶目でかっこいい浅岡さんの魅力いっぱいのFIELD OF VIEW29周年ライブの配信が今週末まで見られます!
後半にはギター小田孝さんも22年ぶりの登場&かっこいい新曲も!
FIELD OF VIEWの物語は、まだまだ加筆されていきます。
今なら、まだまだ進化し続けるFIELD OF VIEWを目撃できます!

https://teket.jp/10116/35165


高画質高音質!
2日とも見ごたえありますが、特にday2の音が素晴らしくておすすめです!
あーでも、day1のあの曲も可愛くて、あの曲もかっこよくて聴いてほしいんだよなぁ~。
やっぱり、両日ともにおすすめでした!←


浅岡さんのソロライブのご案内はこちら↓

https://x.com/uyax_asaoka/status/1795793304057000326?s=19


爽やかかっこいいFIELD OF VIEWだけじゃない、力強さも優しさも兼ね備えた浅岡雄也さんのソロの顔も、むちゃくちゃかっこいいです!


楽しすぎて、夜通し興奮が醒めませんでした(現、朝4時)
興奮ついでに、今日も口語文語混合で失礼しました。

どうした、私。

だからさ。
鬼レンチャンで、こんなにも感動するとは思ってなかったんだってば。

2024年1月20日(土)
浅岡雄也 さん
BIRTHDAY LIVE
「GoGo 55th! 年齢なんて数字だぜ!!」
#uy55th
@新宿LOFT

==================

下記は、多少追記していますが、1月21日の記録です。
最後の2曲は激重感情すぎて、後程、後編にて記録させていただきます。

==================

圧巻。
初の新宿LOFTに、ただただ圧倒される。
何度かライブに参加したけれど、あれだけの爆音を浴びたのははじめてで、音だけの世界にドボン!と投げ落とされる。
爆音なのに心地よい浅岡さんの澄んだ声。
安心と信頼のサポメンの皆様。
こんなにも音だけで出来た大海原の真ん中で、ただただ身を委ねていればいい。

そんな感想を、まだまだ夢見心地のまま書きます。
そして時々、語彙力が仕事しません。すみません。



『夜の海を歩きながら君のことを考えてる』

キラキラだ。
馬場さん楽曲は浅岡さんの輝かせる。
宝石職人。
衣装に全然負けてないキラキラ。
これ、絶対好きなやつ。
一曲目から引き込まれる。
やっぱり私はBメロが好きな傾向にあるらしい。
あのサビ前のぞわぞわする高揚感。
心地いい。
これ、絶対好きなやつ。

(後日、ポストでカバーだと知りました。この曲に出会ってくれて、ありがとうございます)


『これから』
好きな曲のイントロって最高!
ぞわぁっ!ってする。
さらにテンションが上がる。
引き付ける序章のセトリ、素敵すぎる。
ばびさんのギターがたまらなく好き。


『Show Must Go On』
手拍子が脊髄反射!
「お前ら、盛り上がりやがれ!」
って、歌声で引っ張られる。
爽やかさと力強さの、いまじゅんさんキーボードも好きすぎる。


『ソラシド令和の歌』
恒例もぐもぐタイム(* ´ ▽ ` *)
ライブのエネルギーはアスリート並みですよね。
いつも言っちゃうけど、タイガー・ウッズだって、ラウンド中にバナナ食べるでしょ←
癒される(*^ω^)


『Forget me not』
あの低音のイントロで一瞬で血が沸く。
かっっっっっけーーーーー!゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
好きな歌を大好きな声で浴びる幸せ!
喜んで溺れるっ!!
サビ、かっけーーーーーーー!
かっけーーーーーー!←語彙力よ

『誰の為に愛を知る』
『イミテーションロック』
『イマイルセカイヲアイデカザロウ』
この3曲ぶっ通しは凄い!
アクセルベタ踏み。
振り落とされないように、必死でついていく。
……大丈夫かな?
スピード違反で捕まりませんか?


各パートのソロも個性爆発でたまらん!
いまじゅんさんは普段すごく穏やかそうな笑顔なのに、音にも姿にも、一気に「漢」な感じが出てくるのは、しびれる。
はなちゃんさんがあの名曲でアレンジしたとことか、たまらん。
バビさんはポップスの神でありながらも、ロックの魂を宿した神だった件。
ちなみに、バビさん。
この日のハットと髪型がめちゃくちゃかっこよかった件も追記せねばならぬ(ここ、テストに出る)
セキタヒロシ(あえての呼び捨てスミマセン)ベースソロ!
低音とビートのバランスのよさとかっこよさの、豪華幕の内弁当。
やっさんの、一瞬で会場の空気を支配するドラムソロ。無音からのドラムロールに鳥肌でした。



『あなたをあいしてる いますぐあいたい』(ギター調整中に会場内音源)
浅岡さん成分100%って感じで、すごくすごく良い。
タイトルのイメージはすごく柔らかくて甘いのに、聴いたらすごくテクノでクールでかっこよくて、意外性に驚く。

帰ってCDを繰り返し聴いてみたら、浅岡さんの大好きとリスペクトをぎゅってしたみたいに感じて、とても愛おしい気持ちになった。

「いますぐあいたい(=いますぐあえない)」
なのかもしれない。

そういう聴き方をすると、タイトルからイメージしていた柔らかさや甘さとは打って変わって、とても切ない気持ちになった。
このクールなこの曲で、あえてタイトルにひらがなを持ってくる浅岡さんのバランス感覚。とても好きです。


ハーフタイム(?)に、浅岡さんの弾き語りも聴けて、幸せすぎ。
ギターと浅岡さんの声。
すごくすごく好きです。


『Rock’n’roll EndRoll』
言葉遊びと言葉選びがクセになる大好きな曲。
重低音もギターの歪みもかなりロックなのに、どこか可愛らしくて、浅岡さんの「かっこかわいい大人の男」感が出てるのかもしれない。
……え。最高だ( ゚□゚)


『R&R cRAzy』
「まだぁ?」とか「いまぁ?」とか。
随所で密かに、心の中でレスポンスしているのは内緒←


『Human Life』
実際に聴けると思ってなかった!!
嬉しいっ!
ずっとトキノシズクのDVDで見てた光景。
まさか目の前で歌ってくれるなんて!
飛ぶとか、上手にできないんですが、たぶん飛べた……気がする。
たしかな記憶が、ない。
テンション振りきれすぎた。


『ハピエン ハピライフ』
やった!
ありがとう!
ありがとう!
大好きです!
手拍子の会場の一体感!
ライブはこれ!
嬉しくてぴょんぴょんした!
かわいい曲!
うれしい!
幸せ!


『キミガセカイヲカエテユク』
ここでキターーー!
「ウタウタイ」の真骨頂。
力をくれる言葉たちを、歌にのせて心に届けてくれる。
言葉の心への浸透感、ハンパない。
歌が私の何かを解決してくれる訳じゃない。
でも、張った帆に吹いてくる風のように、私の力になってくれる。
FIELD OF VIEWの頃から、浅岡さんの声は風みたいだなって思ってた。
背中を押してくれる。
そんな、力をくれる曲の代表作だと思う。
聴くたびに力がもらえる。
あとは私が帆を張る。頑張る。


『Dan Dan心魅かれてく』
カメハメ波ーーーー!!
細胞が覚えてるレベルの楽曲。
いつ聴いても感謝の気持ちで一杯になる。
ありがとうございます!

アンコールの2曲への感情が重すぎて、後程、UPします。
ちなみに、これを書いている途中で宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」を観てしまったので、感情の蓋が吹っ飛んでしまい、そちらのネタバレと合わせて記載しようと思います。


本当に本当に大満足。
今回も素晴らしすぎた。
続きは後編へ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
2023年6月4日 浅岡雄也さんソロライブ
@神戸
13thアルバム『世界の果てで逢いましょう』中心のセトリ。
2部はアルバムの製作秘話とレッドチェア的な一問一答。


虚像と夢の終わりと『世界の果てで逢いましょう』 


言葉を、落とし込む。
投げられた言葉を落とし込むための、納得するためのアウトプット。
解釈違いや語弊がありましたら申し訳ありません。
一個人の心の声ですので、違和感があったときにはそっと閉じてください。
また、漫画アニメの引用が多くなり、申し訳ありません。

以下、楽曲と2部の感想と個人的な想いを綴らせていただきます。
(今日も口語文語まざっています。申し訳ありません)


『世界の果てで逢いましょう』
表題曲にもなっているこの楽曲が、どうしようもない程好き。

「どんな肌でも思想さえも、飛び越えるような」

なんて壮大な世界なんだろう。

アルバム発売前に見たこの歌詞で心を捕まれ、完成した楽曲を聴いて、さらに度肝を抜かれる。
近年の楽曲はサブスクやタイパを意識して前奏がなかったり、飽きさせないよう3~4分程が多い中、これは前奏ありの6分の大作。
それでも「長い」と思わせない。
映画を見たような感覚になる。

怪奇大作戦やウルトラQを彷彿とさせる、円谷作品のような印象的なイントロ。

一転して美しく、でもどこか寂しげな旋律。
Aメロの荒廃した世界を連想する歌詞。
「♪夢を見てた……」
出だしの歌詞に、清水玲子先生の漫画『月の子』を思い出す。
「もう一度眠って、悪夢は忘れてしまいなさい」
その世界で「夢」とされていた悲惨な出来事は、私たちの現実では夢ではない。
悪夢のような現実。
まさに
「♪歴史を知れば、つらくなる」

「♪群がるアリ」で落とした視線から、徐々に盛り上がるBメロでの「♪あの先の光までは……」で、思わず、天を仰ぐ。
「世界の果て」はわからないけど、きっと多くの人が空を見上げるはず。

やられた。
サビで思わず見上げる空。
視点の変化。
厭世的なのに、心の奥深くで人の愛を信じていると感じさせる浅岡さんの言葉。
拡大解釈かもしれない。
でも、愛が深くて大きくて、その辺の杓子定規では、とてもじゃないけど計りかねる。
まさに計り知れない。
「♪君と未来を作りたい」
こんなの、これ以上ない特大の愛の言葉じゃないですか。
愛とか恋とか告白とか、そういうレベルじゃない。
それこそ、どんな肌でも思想さえも飛び越えた、人と人を繋ぐ、特大の愛の言葉。

2番サビでも「明日は晴れる」。
やはり、Aメロで落とした視線から、Bメロで徐々に上げてゆく視線で、サビでは空を見上げている。
映画鬼滅の刃、無限列車編を見た方にしか伝わりませんが、サビのイメージは炭治郎の精神世界。

一面の青い空と凪いだ水面。

そこに、浅岡雄也という太陽が届ける言葉と声が、あたたかい。

2部のお話で、間奏のアレンジが馬場さんだと知り、さすがの馬場サウンドに唸る。
浅岡さんの作る秀逸な作品を、さらに輝かせる。

ラストの美しい旋律は、まさにエンドロール。

思わず思い出す世界情勢。
6分の間に巡らす想いと景色は、長編映画に匹敵する。



……という、どうしようもない、どデカい感情を抱えています。
好きすぎる。

今回の2部ラストの演奏は圧巻でした。

浅岡楽曲の最大の理解者馬場さんの、ぴたりとハマったサウンド。
吉野さんの(誉め言葉としての)「狂気」と、世界観を作るセンス。あの無茶ぶりからの前奏には鳥肌。
力強さと優しさを兼ね備えた浅岡さんの、綺麗事のない伸びやかな歌声。


と、ここからは歌詞感想オフレコ。
♪見つけ出すから
……Twitterで見つかって、今、ここにいます←リアル
♪群がるアリみたい
『怪奇大作戦-リブート-』で殺人アリが出てくる回があり、それをふと思い出したり。
ホラーな感じなので、うっかり見ないように気を付けて(^_^;)←


ここまでは2部ラストの感想を含めた『世界の果てで逢いましょう』。


ここからは個人的すぎる声なので、苦手な方はそっ閉じを。


2部、レッドチェア的な一問一答。

Q.歌
A.生き様

Q.愛
A.わかんないよね~

Q.毒
A.85%

Q.FIELD OF VIEWとは?
A.こんなもんかな。今は。

Q.ライブ
A.人生


一部、抜粋させていただきました。
詳細は2部アーカイブを参照ください。 

10月でFIELD OF VIEWが一区切り。
ときいて、思わず、言葉が出てきませんでした。
あの、FIELD OF VIEWの、キラキラな世界を浴びてしまった者の後戻りできない末路。

言葉を、噛み砕く。

まだまだ欲しい。
得てしまった幸せに、欲張りになる。

「今は」

という言葉に救いを求める。

走り続けてくれた。
25周年をコロナが襲い、ここまで「FIELD OF VIEW浅岡雄也」として、走り続けてくれた。
当時、出会えなかったFIELD OF VIEWに、時を越えて出会わせてくれた。
感謝しかない。

「今は」
25周年を終えて、次の30周年に向けて、または、次の何かのステージに向けて、FIELD OF VIEWはきっと、私たちを連れていってくれる。
……と、信じたい。

同時に、浅岡さんのやりたいことを思う存分やって欲しい気持ちもある。
「FIELD OF VIEW浅岡雄也」の声に惚れ込み、いつの間にか「ウタウタイ浅岡雄也」の楽曲に、生き様に惚れ込んでいる。
行きたいところへ行って欲しい。
そこへただただ、ついていきたい。


ところで、皆様はアニメ「推しの子」主題歌、YOASOBI『アイドル』をご存じだろうか。
私はこの歌詞に思わず「FIELD OF VIEW浅岡雄也」を思い出してしまった。
もちろん「アイドル」という意味ではないし、ご本人が一番アイドル的なもので見られることが嫌いなことはわかっている。
見た目の「アイドル」ではなく、歌詞の内容。

きっと、私が見ているのは、
「FIELD OF VIEW」という
「虚像」なんだ。

ライブの始まり。
幕が開き、ライトに浮かび上がるスーツ姿の浅岡さんのシルエットと小橋さんのドラム。
このシルエットが、私の「FIELD OF VIEWの形」だった。

虚像は、レンズを通して大きく見える。
虚像は嘘じゃない。
その私たちが見ている「虚像」を守ってくれた。
それでもまだ、私たちはその「光の虚像」を期待してしまう。
もしかしたら、いつか、夢の終わりが来るのかもしれない。
それでも「今は」、まだまだ、夢の続きを、待っていたい。
10月。
取れたら、いいな。
待ってもいいかな。
まだまだ、夢の続きを、待っています。

一問一答、続き

Q.強さ
A.人に優しくできること



……惚れてまうやろーーーー!

あ、惚れてました。
おかえり。
いつものテンション。

浅岡さんのファンの方々が皆さん優しい理由がわかった気がします。

♪好きな人が~優しかったぁ\(^o^)/ピース
↑おかえりテンション。

皆様の優しさに、感謝の日々です。
人に優しくありたい。
誰かのために生きたい。
優しく生きていきたいですね。
そんな人になりたいです。


今日も自分勝手に書いたぞ。
自己満足の極み!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

貴重なトークだけでなくカバーや楽曲歌唱もあり、盛りだくさんすぎた2部。
まだの方はまだまだアーカイブ聴けますので、下記より、ぜひ!



【二部】「世界の果てで逢いましょう」製作意図等語ってみる会@神戸 u_factory

https://twitcasting.tv/c:u_factory/shopcart/239374 



2023年5月14日(日)
FIELD OF VIEW  
LiveHORIZONVer5
@日本橋三井ホール

東京公演、参加しました。
感情が爆発して灰になっています。

夢の時間に酔いしれて言葉にならず、記憶もぶっ飛んだので、配信を聴きながら記憶をたどり、配信での新たな発見も交えて、記録したいと思います。
もう、何が何だからわからないくらい最高すぎて、文章の熱量が大変なことになっているので、暑苦しいのが苦手な方、申し訳ありません。
これから配信をご覧になる方。
ネタバレありますので、お気をつけください。


当時の私が憧れ続けたLiveHORIZON。
「そんなに悲しまないで。20年たって元号が変わっても、小橋さんと浅岡さんたちが、FIELD OF VIEWの世界に連れてってくれるよ。」
って言ってあげたい。

「私が来たから、もう大丈夫」

私にとっては椎茸占いも、20年以上の時を越えた壮大な伏線回収。
未来に来てくれて、ありがとう。

以下、東京公演セトリです。

=================================
1  THINK OF MYSELF  
2  青い傘で

3  夢見続けて今も
4  キボウメロディー
5  奇跡の花 

6  Last Good-bye
7  セピア
8  everywhere

9  明日のために 

10  サヨナラ~Love is pain~
11  FIELD OF VIEW
13  Still

14  きっと
15  突然
16  Believe myself

17  Dan Dan 心魅かれてく

アンコール
18 君がいたから
19 Last Love song

           2023/5/14 東京
=================================

日本橋三井ホールは全席指定。
真ん中通路のすぐ後ろ、ほぼセンター。
段差があって小さい私には大正解。
席運の神様、ありがとう。
観劇の民なので、席の決まっている安心感、ハンパなかったです。
座席で一人分のスペースも確保されているので、ペンラ振っても当たらない!
よかった!
私はこの形がいい。
ふわふわの椅子。ありがたい(* ´ ▽ ` *)


SE、めちゃくちゃかっこよ!


『THINK OF MYSELF』
一曲目にしては意外な選曲と聞いていたけど、オープニングの高揚感にぴったり。
あの時恋をした変わらない歌声に、息が止まる。

今日もまた、
 小橋ビートが
  AED
(辞世の句)

♪いーつーの日か~
拳(ペンラ)を突き上げる会場の一体感!
最高!


『青い傘で』
イントロでテンション爆上がり。
照明も客席も青い光に包まれて、青空の中にいるみたいで幻想的。
「歌える喜びを!」
コロナ制限の最中がライブデビューだった私は、初めての大合唱。
すごい!
ライブって、こんなにもパワーが溢れてるんだ。
気持ちいい!
現地では周りの声でうっすらとしかわからなかったけど、配信聞いたら浅岡さん、大合唱にハモってる!
え! 感激!
ライブって楽しい!
配信では思ったより聞こえてないけど、会場、盛り上がってました。


(MC)
「いつもより10倍光っております。僕とスーツの輝きで……。」

と冗談混じりで仰っていましたが、
……かっこいい。
「スター」しか着こなせない輝きを放ち、その輝きを纏いつつ、それに負けない圧倒的オーラ。
……しんどい。
爆イケが過ぎる。
現地では、配信の画面よりミラーボールっぽく輝いて見えました。
画面越しのキラキラも美しい。


ー夢、ブロックー

『夢見続けて今も』
サビで時々ぴょんぴょんするの、かわいい。
いつまでも瑞々しさを失わない。
若い人向けの歌だと今まで思ってたけど、人生のテーマソングだなって、改めて思えた。


『キボウメロディー』
はい。
この曲も好きすぎて激重感情、爆発です。
全部かっこいい。
歌い方も仕草も表情も立ち姿も。
もう、全部。
ずっとセンターなので、何度も目が合ってると、勝手に思い込む妄想力発揮。
なんと言ってもやっぱり、Bメロ。
浅岡さんのここの歌い方も仕草も好きすぎる。
小橋兄貴ドラムソロからの葉山さんギターソロの神リレー。
そろそろ国宝認定されていいと思う(´;ω;`)
終盤のアンソニーさんのベースソロも最強。゚(゚´Д`゚)゚。


『奇跡の花』
ちょっと!
この2曲を連続してやろうと思った人、誰ですか!
先生怒らないから出てきなさい!
浅岡くんですか?
そんなことしたら、えれさんが死んでしまいますよ!
手加減してあげなさいね。

この2曲、好きすぎて、全私が瀕死になった。

♪不器用なとこ、似てる

はひゃー!!(*/□\*)
はい!釣られました!(挙手)
大間の漁師もびっくりの一本釣り!
大好きなフレーズで指さされた!(妄想力MAX)

サビ、かっこよすぎでしょ。
ドラムに合わせた叩くような仕草やハイキック!
かっこいいよぉ(´;ω;`)
もぅ……勘弁してくれよぉ。



男だけ! いぇーい!\(^o^)/
女子ー! いぇーい!\(^o^)/
みんなー! いぇーーーーい!\(^o^)/


―恋、ブロック―

『Last Good-bye』
イントロで巻き起こる拍手。
流石、神イントロ。
Last Good-Byeは、……あかんのよ。
葉山さんのあのイントロが聞こえた瞬間、脊髄反射で泣いた。

「君を悲しませてる ものは全て消えるよ」
の浅岡さんの声で、もう、「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

恋とか個人的な思い入れとかを越えて、細胞レベルで曲が青春過ぎる。

この曲を友達と歌いながら帰る中学時代とか、自分の人生に重なる記憶ももちろんあるけど、この曲自体に恋してるんだ、と初めて自覚。
……重い。
私はそんな未練がましい女ではなかったはず。
……好きです(激重)

♪一人の人をずっと、好きでいるのは難しいよ

……ずっと、好きです(ヤバすぎる)

ライブの帰り道もずっと脳内反芻してたLast Good-Bye。
浅岡さんの色気の酔いが冷めなくて千鳥足。
特に2番Aメロ。
色気、高すぎです。
……おかしいな。
こんなにアルコール度数高めの曲だったっけ?
いや、今の浅岡さんだからこその魅力だし、自分も年齢を重ねた今だからこそわかる、大人の魅力。

……一旦落ち着こうか、私。



『セピア』
はい!
この2曲を続けてセトリを組んだのは誰ですか?
また浅岡くんですか!
もう一度言いますよ。
この2曲を連続したら、えれさんの心臓がもちませんよ!

……そうです。
なんてことしてくれるんですか。
心が泥酔です。
これも神イントロ。
鍵盤からのギター。
凝視しすぎて、ステージと自分しかいないような錯覚を起こす。
とける。
低音の響きにとかされる。

♪彼をおもう、瞳の中には、
  ぼくはもう~ぅ別れた日と同じ空
       ↑
       ここ

……好きです(伝われ)


『everywhere』

聴けば聴くほど心に沁みる曲。
FIELD OF VIEWの歌は必ず誰かを思いやっている。
「好き」を押し付けない。
「想い」が深い。
だからこんなにも優しくて心地いい。
それをさ、浅岡さんの声で届けられたらさ、そんなのさ、とろけてしまうでしょ。


恋ブロックについてのMCで、ふと思ったこと。
曲の中に恋の想いを重ねることはあまりしなくて、小説の世界に没入するような感覚でいるので、曲を聴きながら誰かを思い出すことは個人的には少ない。
作者の想いを受け取る感覚なので、真っ直ぐに歌われると、世界に自分とアーティストだけになったように感じてしまう。
密かな私だけの贅沢。


『明日のために』

「誰かを傷つけて
 生きるしかないなら
 もう強さはいらない」

大好きな歌詞に、アレンジも歌声もより一層優しくなってて、「最高」以上を表現できる単語を、私にください。
このときも、凝視しすぎて、ステージの浅岡さんと自分だけの空間になる。
ずっと射抜かれ続けました。
センターの席、ありがとう。
ラスサビ、神懸かってました。
一瞬の無音が永遠にも思えて、時間が止まる。
名曲がライブで神曲に化けた。
最高の時間でした。
ありがとうございます。


『サヨナラ~Love is pain~』
大好きっ!
大好きです!
イントロから血が沸きました!
かっこいい!
歌詞にあわせてペンラ振るの楽しかった!
もう、最高! 楽しい! 超楽しい! 全部楽しい!←語彙力を諦めた


『FIELD OF VIEW』
ゴリゴリにかっこいい「令和のFIELD OF VIEW」!
爽やかだけじゃないんだよ!
こんなにかっこいい漢たちなんだよ!
かっけーーーー!!
ペンラが赤じゃなくてオレンジなのが意外だったけど、それもまたよき。


『Still』
かっこよさの畳み掛け!!!
今回も聴けて幸せ!
SUNNYさんの流れるような鍵盤、最高!
かっこよ……。
かっこいいのよ。
で、2サビの表情、かわい( *´艸`)
で、やっぱりかっこいいのよ。
めちゃくちゃ腕振った!!
楽しかったー!


(MC)
浅岡さん、もぐもぐtime。
誰か。
誰か、かわいいもぐもぐゆうやさんを保護してください(尊い)
もぐもぐゆうやさんを優しく見守る小橋アニキ。
「自由だなぁwww」と言いながらも、浅岡さんの真摯な姿勢も伝えてちゃんとフォローする。
さすが、我らがアニキ。

小橋「ごめんごめん。バナナのこと考えてた」
ヘルシェイク矢野現象←違

イケボで編集点を作る浅岡さんwww
楽しい( *´艸`)

や、ほんとに。
カラオケで歌うと、たしかに「きっと」のイントロ難しいです。
でも浅岡さんの歌い出しのイントロ、どストライクなのでテンション爆あがりです。


『きっと』『突然』

澄みきってる!
澄みわたる空!
FIELD OF VIEWの代名詞、爽やかさ!
『きっと』が、ちゃんとFIELD OF VIEWの世界線の上の新曲なのが嬉しすぎて!
ペンラの動きと色。
解釈一致です。
この2曲の並びは胸アツ!
爽やかー!(* ´ ▽ ` *)
浅岡さんの声、心の清涼飲料水。
頭のてっぺんからつま先まで沁みわたりました。


『Believe myself』
走るのやり直すの、かわいい(* ´ ▽ ` *)
ぴょんぴょん、かわいい。
萌え死んだ。
どちゃくそかわいい(´;ω;`)
ドラムやベースに合わせた動きもかわいい。
かわいいよぉ(´;ω;`)
これはめっちゃ元気になる!
大好き!
髪かきあげるのかっこいいし、激しい動きもぴょんぴょんもかわいし、声最強だし。
かと思うと、急に
♪あの日の~
で、優しい声でこっち見るから!(*/□\*)←妄想力高い
ほんと、罪な男です。


『Dan Dan 心魅かれてく』
楽しい!
ペンラ振るの楽しかった!
ラストの
「にゃーーーー!」
……どちゃくそかわいい。
何気ない仕草に、喜んで振り回されます。


アンコール
『君がいたから』

小橋さんの胸を打つイントロ。
浮かぶ浅岡さんのシルエット。
背後にFIELD OF VIEWの幕。

「FIELD OF VIEW」を一枚の絵にしたら、きっとこの形。

この曲は直立不動で聴き入ってしまう。
ラストの気持ちのこもった浅岡さんの声の伸びは、会場に響く、を越えて空まで届く。
あぁ、幸せだなぁ。


『Last Love song』

ありがとうございます。
大好きです。
素敵すぎて嬉しすぎて、雨ともに日本橋の地にとけました。
恋したFIELD OF VIEWから贈られる Last Love song。
なんて贅沢。

♪そう、愛しています
  Last Love song

( ゚□゚)!
っっっっっひゃぁ!
ラストに聴けた!

リクエスト曲を書きながら思っていた、密かな願望。
「推しの「愛してます」が聴きたい」
叶いました。
叶えていただきました。
息が止まりました。
ありがとうございます。
もう、いつでも成仏できます。


ラストMC
写真撮影time、ありがとうございました。

「もう、……大丈夫だよ」

会場では笑いがおこってたけど、浅岡さんのイケボと満点照れ笑いに、天に召された人がここにいます(*/□\*)ズキュゥン
配信2:15:01を永遠再生したい。

「4人」での想いを背負ってステージに立っていると言ってくれた小橋さん。
泣き止んでいたのに、最後の最後で泣かされました。
メンバーの皆様。
FIELD OF VIEWを大切に守って届けてくれて、ありがとうございます。
そして、また会える幸せ。
まだまだ変わらずに進化し続けるFIELD OF VIEWを楽しみにしています。
今回も素敵な時間をありがとうございました。



毎度ながら、お見苦しい乱文になりましたが。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
何でこんなにも熱くなってしまったのか、自分で自分が解らないのですが、とにかく本当に最高でした!
メンバー・スタッフの皆様。
そしてあたたかいファンの皆様。
すべてに感謝です。
本当に本当にありがとうございます!

また会うときまで
あいしています
Last Love song