2023年6月4日 浅岡雄也さんソロライブ
@神戸
13thアルバム『世界の果てで逢いましょう』中心のセトリ。
2部はアルバムの製作秘話とレッドチェア的な一問一答。


虚像と夢の終わりと『世界の果てで逢いましょう』 


言葉を、落とし込む。
投げられた言葉を落とし込むための、納得するためのアウトプット。
解釈違いや語弊がありましたら申し訳ありません。
一個人の心の声ですので、違和感があったときにはそっと閉じてください。
また、漫画アニメの引用が多くなり、申し訳ありません。

以下、楽曲と2部の感想と個人的な想いを綴らせていただきます。
(今日も口語文語まざっています。申し訳ありません)


『世界の果てで逢いましょう』
表題曲にもなっているこの楽曲が、どうしようもない程好き。

「どんな肌でも思想さえも、飛び越えるような」

なんて壮大な世界なんだろう。

アルバム発売前に見たこの歌詞で心を捕まれ、完成した楽曲を聴いて、さらに度肝を抜かれる。
近年の楽曲はサブスクやタイパを意識して前奏がなかったり、飽きさせないよう3~4分程が多い中、これは前奏ありの6分の大作。
それでも「長い」と思わせない。
映画を見たような感覚になる。

怪奇大作戦やウルトラQを彷彿とさせる、円谷作品のような印象的なイントロ。

一転して美しく、でもどこか寂しげな旋律。
Aメロの荒廃した世界を連想する歌詞。
「♪夢を見てた……」
出だしの歌詞に、清水玲子先生の漫画『月の子』を思い出す。
「もう一度眠って、悪夢は忘れてしまいなさい」
その世界で「夢」とされていた悲惨な出来事は、私たちの現実では夢ではない。
悪夢のような現実。
まさに
「♪歴史を知れば、つらくなる」

「♪群がるアリ」で落とした視線から、徐々に盛り上がるBメロでの「♪あの先の光までは……」で、思わず、天を仰ぐ。
「世界の果て」はわからないけど、きっと多くの人が空を見上げるはず。

やられた。
サビで思わず見上げる空。
視点の変化。
厭世的なのに、心の奥深くで人の愛を信じていると感じさせる浅岡さんの言葉。
拡大解釈かもしれない。
でも、愛が深くて大きくて、その辺の杓子定規では、とてもじゃないけど計りかねる。
まさに計り知れない。
「♪君と未来を作りたい」
こんなの、これ以上ない特大の愛の言葉じゃないですか。
愛とか恋とか告白とか、そういうレベルじゃない。
それこそ、どんな肌でも思想さえも飛び越えた、人と人を繋ぐ、特大の愛の言葉。

2番サビでも「明日は晴れる」。
やはり、Aメロで落とした視線から、Bメロで徐々に上げてゆく視線で、サビでは空を見上げている。
映画鬼滅の刃、無限列車編を見た方にしか伝わりませんが、サビのイメージは炭治郎の精神世界。

一面の青い空と凪いだ水面。

そこに、浅岡雄也という太陽が届ける言葉と声が、あたたかい。

2部のお話で、間奏のアレンジが馬場さんだと知り、さすがの馬場サウンドに唸る。
浅岡さんの作る秀逸な作品を、さらに輝かせる。

ラストの美しい旋律は、まさにエンドロール。

思わず思い出す世界情勢。
6分の間に巡らす想いと景色は、長編映画に匹敵する。



……という、どうしようもない、どデカい感情を抱えています。
好きすぎる。

今回の2部ラストの演奏は圧巻でした。

浅岡楽曲の最大の理解者馬場さんの、ぴたりとハマったサウンド。
吉野さんの(誉め言葉としての)「狂気」と、世界観を作るセンス。あの無茶ぶりからの前奏には鳥肌。
力強さと優しさを兼ね備えた浅岡さんの、綺麗事のない伸びやかな歌声。


と、ここからは歌詞感想オフレコ。
♪見つけ出すから
……Twitterで見つかって、今、ここにいます←リアル
♪群がるアリみたい
『怪奇大作戦-リブート-』で殺人アリが出てくる回があり、それをふと思い出したり。
ホラーな感じなので、うっかり見ないように気を付けて(^_^;)←


ここまでは2部ラストの感想を含めた『世界の果てで逢いましょう』。


ここからは個人的すぎる声なので、苦手な方はそっ閉じを。


2部、レッドチェア的な一問一答。

Q.歌
A.生き様

Q.愛
A.わかんないよね~

Q.毒
A.85%

Q.FIELD OF VIEWとは?
A.こんなもんかな。今は。

Q.ライブ
A.人生


一部、抜粋させていただきました。
詳細は2部アーカイブを参照ください。 

10月でFIELD OF VIEWが一区切り。
ときいて、思わず、言葉が出てきませんでした。
あの、FIELD OF VIEWの、キラキラな世界を浴びてしまった者の後戻りできない末路。

言葉を、噛み砕く。

まだまだ欲しい。
得てしまった幸せに、欲張りになる。

「今は」

という言葉に救いを求める。

走り続けてくれた。
25周年をコロナが襲い、ここまで「FIELD OF VIEW浅岡雄也」として、走り続けてくれた。
当時、出会えなかったFIELD OF VIEWに、時を越えて出会わせてくれた。
感謝しかない。

「今は」
25周年を終えて、次の30周年に向けて、または、次の何かのステージに向けて、FIELD OF VIEWはきっと、私たちを連れていってくれる。
……と、信じたい。

同時に、浅岡さんのやりたいことを思う存分やって欲しい気持ちもある。
「FIELD OF VIEW浅岡雄也」の声に惚れ込み、いつの間にか「ウタウタイ浅岡雄也」の楽曲に、生き様に惚れ込んでいる。
行きたいところへ行って欲しい。
そこへただただ、ついていきたい。


ところで、皆様はアニメ「推しの子」主題歌、YOASOBI『アイドル』をご存じだろうか。
私はこの歌詞に思わず「FIELD OF VIEW浅岡雄也」を思い出してしまった。
もちろん「アイドル」という意味ではないし、ご本人が一番アイドル的なもので見られることが嫌いなことはわかっている。
見た目の「アイドル」ではなく、歌詞の内容。

きっと、私が見ているのは、
「FIELD OF VIEW」という
「虚像」なんだ。

ライブの始まり。
幕が開き、ライトに浮かび上がるスーツ姿の浅岡さんのシルエットと小橋さんのドラム。
このシルエットが、私の「FIELD OF VIEWの形」だった。

虚像は、レンズを通して大きく見える。
虚像は嘘じゃない。
その私たちが見ている「虚像」を守ってくれた。
それでもまだ、私たちはその「光の虚像」を期待してしまう。
もしかしたら、いつか、夢の終わりが来るのかもしれない。
それでも「今は」、まだまだ、夢の続きを、待っていたい。
10月。
取れたら、いいな。
待ってもいいかな。
まだまだ、夢の続きを、待っています。

一問一答、続き

Q.強さ
A.人に優しくできること



……惚れてまうやろーーーー!

あ、惚れてました。
おかえり。
いつものテンション。

浅岡さんのファンの方々が皆さん優しい理由がわかった気がします。

♪好きな人が~優しかったぁ\(^o^)/ピース
↑おかえりテンション。

皆様の優しさに、感謝の日々です。
人に優しくありたい。
誰かのために生きたい。
優しく生きていきたいですね。
そんな人になりたいです。


今日も自分勝手に書いたぞ。
自己満足の極み!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

貴重なトークだけでなくカバーや楽曲歌唱もあり、盛りだくさんすぎた2部。
まだの方はまだまだアーカイブ聴けますので、下記より、ぜひ!



【二部】「世界の果てで逢いましょう」製作意図等語ってみる会@神戸 u_factory

https://twitcasting.tv/c:u_factory/shopcart/239374 



2023年5月14日(日)
FIELD OF VIEW  
LiveHORIZONVer5
@日本橋三井ホール

東京公演、参加しました。
感情が爆発して灰になっています。

夢の時間に酔いしれて言葉にならず、記憶もぶっ飛んだので、配信を聴きながら記憶をたどり、配信での新たな発見も交えて、記録したいと思います。
もう、何が何だからわからないくらい最高すぎて、文章の熱量が大変なことになっているので、暑苦しいのが苦手な方、申し訳ありません。
これから配信をご覧になる方。
ネタバレありますので、お気をつけください。


当時の私が憧れ続けたLiveHORIZON。
「そんなに悲しまないで。20年たって元号が変わっても、小橋さんと浅岡さんたちが、FIELD OF VIEWの世界に連れてってくれるよ。」
って言ってあげたい。

「私が来たから、もう大丈夫」

私にとっては椎茸占いも、20年以上の時を越えた壮大な伏線回収。
未来に来てくれて、ありがとう。

以下、東京公演セトリです。

=================================
1  THINK OF MYSELF  
2  青い傘で

3  夢見続けて今も
4  キボウメロディー
5  奇跡の花 

6  Last Good-bye
7  セピア
8  everywhere

9  明日のために 

10  サヨナラ~Love is pain~
11  FIELD OF VIEW
13  Still

14  きっと
15  突然
16  Believe myself

17  Dan Dan 心魅かれてく

アンコール
18 君がいたから
19 Last Love song

           2023/5/14 東京
=================================

日本橋三井ホールは全席指定。
真ん中通路のすぐ後ろ、ほぼセンター。
段差があって小さい私には大正解。
席運の神様、ありがとう。
観劇の民なので、席の決まっている安心感、ハンパなかったです。
座席で一人分のスペースも確保されているので、ペンラ振っても当たらない!
よかった!
私はこの形がいい。
ふわふわの椅子。ありがたい(* ´ ▽ ` *)


SE、めちゃくちゃかっこよ!


『THINK OF MYSELF』
一曲目にしては意外な選曲と聞いていたけど、オープニングの高揚感にぴったり。
あの時恋をした変わらない歌声に、息が止まる。

今日もまた、
 小橋ビートが
  AED
(辞世の句)

♪いーつーの日か~
拳(ペンラ)を突き上げる会場の一体感!
最高!


『青い傘で』
イントロでテンション爆上がり。
照明も客席も青い光に包まれて、青空の中にいるみたいで幻想的。
「歌える喜びを!」
コロナ制限の最中がライブデビューだった私は、初めての大合唱。
すごい!
ライブって、こんなにもパワーが溢れてるんだ。
気持ちいい!
現地では周りの声でうっすらとしかわからなかったけど、配信聞いたら浅岡さん、大合唱にハモってる!
え! 感激!
ライブって楽しい!
配信では思ったより聞こえてないけど、会場、盛り上がってました。


(MC)
「いつもより10倍光っております。僕とスーツの輝きで……。」

と冗談混じりで仰っていましたが、
……かっこいい。
「スター」しか着こなせない輝きを放ち、その輝きを纏いつつ、それに負けない圧倒的オーラ。
……しんどい。
爆イケが過ぎる。
現地では、配信の画面よりミラーボールっぽく輝いて見えました。
画面越しのキラキラも美しい。


ー夢、ブロックー

『夢見続けて今も』
サビで時々ぴょんぴょんするの、かわいい。
いつまでも瑞々しさを失わない。
若い人向けの歌だと今まで思ってたけど、人生のテーマソングだなって、改めて思えた。


『キボウメロディー』
はい。
この曲も好きすぎて激重感情、爆発です。
全部かっこいい。
歌い方も仕草も表情も立ち姿も。
もう、全部。
ずっとセンターなので、何度も目が合ってると、勝手に思い込む妄想力発揮。
なんと言ってもやっぱり、Bメロ。
浅岡さんのここの歌い方も仕草も好きすぎる。
小橋兄貴ドラムソロからの葉山さんギターソロの神リレー。
そろそろ国宝認定されていいと思う(´;ω;`)
終盤のアンソニーさんのベースソロも最強。゚(゚´Д`゚)゚。


『奇跡の花』
ちょっと!
この2曲を連続してやろうと思った人、誰ですか!
先生怒らないから出てきなさい!
浅岡くんですか?
そんなことしたら、えれさんが死んでしまいますよ!
手加減してあげなさいね。

この2曲、好きすぎて、全私が瀕死になった。

♪不器用なとこ、似てる

はひゃー!!(*/□\*)
はい!釣られました!(挙手)
大間の漁師もびっくりの一本釣り!
大好きなフレーズで指さされた!(妄想力MAX)

サビ、かっこよすぎでしょ。
ドラムに合わせた叩くような仕草やハイキック!
かっこいいよぉ(´;ω;`)
もぅ……勘弁してくれよぉ。



男だけ! いぇーい!\(^o^)/
女子ー! いぇーい!\(^o^)/
みんなー! いぇーーーーい!\(^o^)/


―恋、ブロック―

『Last Good-bye』
イントロで巻き起こる拍手。
流石、神イントロ。
Last Good-Byeは、……あかんのよ。
葉山さんのあのイントロが聞こえた瞬間、脊髄反射で泣いた。

「君を悲しませてる ものは全て消えるよ」
の浅岡さんの声で、もう、「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

恋とか個人的な思い入れとかを越えて、細胞レベルで曲が青春過ぎる。

この曲を友達と歌いながら帰る中学時代とか、自分の人生に重なる記憶ももちろんあるけど、この曲自体に恋してるんだ、と初めて自覚。
……重い。
私はそんな未練がましい女ではなかったはず。
……好きです(激重)

♪一人の人をずっと、好きでいるのは難しいよ

……ずっと、好きです(ヤバすぎる)

ライブの帰り道もずっと脳内反芻してたLast Good-Bye。
浅岡さんの色気の酔いが冷めなくて千鳥足。
特に2番Aメロ。
色気、高すぎです。
……おかしいな。
こんなにアルコール度数高めの曲だったっけ?
いや、今の浅岡さんだからこその魅力だし、自分も年齢を重ねた今だからこそわかる、大人の魅力。

……一旦落ち着こうか、私。



『セピア』
はい!
この2曲を続けてセトリを組んだのは誰ですか?
また浅岡くんですか!
もう一度言いますよ。
この2曲を連続したら、えれさんの心臓がもちませんよ!

……そうです。
なんてことしてくれるんですか。
心が泥酔です。
これも神イントロ。
鍵盤からのギター。
凝視しすぎて、ステージと自分しかいないような錯覚を起こす。
とける。
低音の響きにとかされる。

♪彼をおもう、瞳の中には、
  ぼくはもう~ぅ別れた日と同じ空
       ↑
       ここ

……好きです(伝われ)


『everywhere』

聴けば聴くほど心に沁みる曲。
FIELD OF VIEWの歌は必ず誰かを思いやっている。
「好き」を押し付けない。
「想い」が深い。
だからこんなにも優しくて心地いい。
それをさ、浅岡さんの声で届けられたらさ、そんなのさ、とろけてしまうでしょ。


恋ブロックについてのMCで、ふと思ったこと。
曲の中に恋の想いを重ねることはあまりしなくて、小説の世界に没入するような感覚でいるので、曲を聴きながら誰かを思い出すことは個人的には少ない。
作者の想いを受け取る感覚なので、真っ直ぐに歌われると、世界に自分とアーティストだけになったように感じてしまう。
密かな私だけの贅沢。


『明日のために』

「誰かを傷つけて
 生きるしかないなら
 もう強さはいらない」

大好きな歌詞に、アレンジも歌声もより一層優しくなってて、「最高」以上を表現できる単語を、私にください。
このときも、凝視しすぎて、ステージの浅岡さんと自分だけの空間になる。
ずっと射抜かれ続けました。
センターの席、ありがとう。
ラスサビ、神懸かってました。
一瞬の無音が永遠にも思えて、時間が止まる。
名曲がライブで神曲に化けた。
最高の時間でした。
ありがとうございます。


『サヨナラ~Love is pain~』
大好きっ!
大好きです!
イントロから血が沸きました!
かっこいい!
歌詞にあわせてペンラ振るの楽しかった!
もう、最高! 楽しい! 超楽しい! 全部楽しい!←語彙力を諦めた


『FIELD OF VIEW』
ゴリゴリにかっこいい「令和のFIELD OF VIEW」!
爽やかだけじゃないんだよ!
こんなにかっこいい漢たちなんだよ!
かっけーーーー!!
ペンラが赤じゃなくてオレンジなのが意外だったけど、それもまたよき。


『Still』
かっこよさの畳み掛け!!!
今回も聴けて幸せ!
SUNNYさんの流れるような鍵盤、最高!
かっこよ……。
かっこいいのよ。
で、2サビの表情、かわい( *´艸`)
で、やっぱりかっこいいのよ。
めちゃくちゃ腕振った!!
楽しかったー!


(MC)
浅岡さん、もぐもぐtime。
誰か。
誰か、かわいいもぐもぐゆうやさんを保護してください(尊い)
もぐもぐゆうやさんを優しく見守る小橋アニキ。
「自由だなぁwww」と言いながらも、浅岡さんの真摯な姿勢も伝えてちゃんとフォローする。
さすが、我らがアニキ。

小橋「ごめんごめん。バナナのこと考えてた」
ヘルシェイク矢野現象←違

イケボで編集点を作る浅岡さんwww
楽しい( *´艸`)

や、ほんとに。
カラオケで歌うと、たしかに「きっと」のイントロ難しいです。
でも浅岡さんの歌い出しのイントロ、どストライクなのでテンション爆あがりです。


『きっと』『突然』

澄みきってる!
澄みわたる空!
FIELD OF VIEWの代名詞、爽やかさ!
『きっと』が、ちゃんとFIELD OF VIEWの世界線の上の新曲なのが嬉しすぎて!
ペンラの動きと色。
解釈一致です。
この2曲の並びは胸アツ!
爽やかー!(* ´ ▽ ` *)
浅岡さんの声、心の清涼飲料水。
頭のてっぺんからつま先まで沁みわたりました。


『Believe myself』
走るのやり直すの、かわいい(* ´ ▽ ` *)
ぴょんぴょん、かわいい。
萌え死んだ。
どちゃくそかわいい(´;ω;`)
ドラムやベースに合わせた動きもかわいい。
かわいいよぉ(´;ω;`)
これはめっちゃ元気になる!
大好き!
髪かきあげるのかっこいいし、激しい動きもぴょんぴょんもかわいし、声最強だし。
かと思うと、急に
♪あの日の~
で、優しい声でこっち見るから!(*/□\*)←妄想力高い
ほんと、罪な男です。


『Dan Dan 心魅かれてく』
楽しい!
ペンラ振るの楽しかった!
ラストの
「にゃーーーー!」
……どちゃくそかわいい。
何気ない仕草に、喜んで振り回されます。


アンコール
『君がいたから』

小橋さんの胸を打つイントロ。
浮かぶ浅岡さんのシルエット。
背後にFIELD OF VIEWの幕。

「FIELD OF VIEW」を一枚の絵にしたら、きっとこの形。

この曲は直立不動で聴き入ってしまう。
ラストの気持ちのこもった浅岡さんの声の伸びは、会場に響く、を越えて空まで届く。
あぁ、幸せだなぁ。


『Last Love song』

ありがとうございます。
大好きです。
素敵すぎて嬉しすぎて、雨ともに日本橋の地にとけました。
恋したFIELD OF VIEWから贈られる Last Love song。
なんて贅沢。

♪そう、愛しています
  Last Love song

( ゚□゚)!
っっっっっひゃぁ!
ラストに聴けた!

リクエスト曲を書きながら思っていた、密かな願望。
「推しの「愛してます」が聴きたい」
叶いました。
叶えていただきました。
息が止まりました。
ありがとうございます。
もう、いつでも成仏できます。


ラストMC
写真撮影time、ありがとうございました。

「もう、……大丈夫だよ」

会場では笑いがおこってたけど、浅岡さんのイケボと満点照れ笑いに、天に召された人がここにいます(*/□\*)ズキュゥン
配信2:15:01を永遠再生したい。

「4人」での想いを背負ってステージに立っていると言ってくれた小橋さん。
泣き止んでいたのに、最後の最後で泣かされました。
メンバーの皆様。
FIELD OF VIEWを大切に守って届けてくれて、ありがとうございます。
そして、また会える幸せ。
まだまだ変わらずに進化し続けるFIELD OF VIEWを楽しみにしています。
今回も素敵な時間をありがとうございました。



毎度ながら、お見苦しい乱文になりましたが。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
何でこんなにも熱くなってしまったのか、自分で自分が解らないのですが、とにかく本当に最高でした!
メンバー・スタッフの皆様。
そしてあたたかいファンの皆様。
すべてに感謝です。
本当に本当にありがとうございます!

また会うときまで
あいしています
Last Love song
『滝沢歌舞伎ZERO The movie』

新たな世界の扉を開いてしまいました。

皆様、こんにちは。
こちら、健忘録保管庫と化したアメブロです。

8月8日 Snow Man デビュー発表3周年。
そんな日に、滝沢歌舞伎ZERO The movieを観に行ってしまい、観終わったらアルバムとアリツア情報が解禁となり、感情の先走りが世界記録を更新しました。
ぶっちぎりで感情の後ろ姿が見えません。


まずは、滝沢歌舞伎。(ネタバレ注意)


ミュージカルとか歌舞伎とか映画とか、そんなカテゴリーじゃなかった。
「滝沢歌舞伎」という新ジャンル。
歌、ダンス、歌舞伎、コント(←異論は認めます)。
なんだろう、この、「わかってる」感。
こちらが観たいものをわかってる。
ちゃんとアーティスティックスイミングは小谷さんが、歌舞伎は右團次さんが監修してます。
さすがです。

記憶を列挙。

最初の殺陣。
舘さまの安定感。アクロバティック佐久間。
一番ゾワッとしたのは、めめ。
「ふっ」と笑った後の、「人を斬る」力の入り方が伝わる険しい表情。
めめはいい俳優さんだ。

全体的に「リアルすぎる水も滴るいい男」。
滴りすぎな件。

歌とダンスは安定クオリティ。
大画面の佐久間腹チラ、ありがとうございます。

歌舞伎パート、配役に成功してる。
特に女形、佐久間とあべちゃん。
わかってる。完全にわかってる。
なべさくの身長差。
あべちゃんの女形の所作。
めめあべは、ごちそうさまですありがとうございます。(オタク早口)
二人とも……めっちゃ、可愛かったよ(困惑)

ユリ組ディナーショー。

佐久間義経、岩本弁慶、大正解。大正解(2度言った)
現代、ワイヤーなしで橋の欄干を舞うように飛び越えられる演出は、さっくんしかできません。
ひーくん、硬派な役、似合いすぎ。

突然始まるふっか新喜劇。
ネズミ小僧パートは当て書きが過ぎる。
あべちゃん、猫、被りすぎ(物理)
舘さま、ノリノリ。
ひーくん、かっけー。
金銀兄妹のかわいさよ。
闇の三人衆、かっけー。
堤版真田十勇士、思い出しちゃった。
らうちゃん、オイシイ末っ子( *´艸`)
ラストの歌は、ネズミ小僧劇の役のまま、ダンスに反映されてて、可愛すぎて頭抱えたよ。
恐ろしい子達です。

一時間半電車に揺られて、健忘録。

来月アルバム。
10月からライブツアー。

ありがとうございます。
供給過多(。-人-。)


ツイートに収まりきれないので、こちらで失礼しました。

2022年7月24日
浅岡雄也さん、ソロライブ #uy19th ②
@府中Flight

ソロ19周年、おめでとうございます!
day2はアコースティックバージョン。

day1から引き続き、カメラワークが神懸かってる。
入場の足元を映す演出、かっこよすぎ。

才能の塊の天才(音楽変態?)のメンバー揃いのday2、期待しかない。


『ウタハトビラヲアケテユク』
しっとりとした始まり。
ウッドベース、かっこよ。
黒いチェロもお洒落。
大人な雰囲気で、お酒が呑みたくなる(←下戸です)

『Anniversary』
イントロでテンション上がる!
周年ライブでは期待してしまいます。
タンバリン(鈴?)のシャラシャラの音、好き。
眞鍋さんのギターソロ、素敵でした!

『君の翼で』
思ったよりアップテンポで密かに驚き。
さいとうさんのチェロ、この曲に合います。今日も素敵でした。

『メビフォエバ』
コンガ、いいですね!
メビフォバ、大好きなので嬉しい!
鍵盤もジャジー風味で、このアレンジ、すごく好きです。
浅岡さんの声も演奏に乗っているのがすごく心地よくて、聴いていて楽しかったです。


MC中に「ポロポロしてください」とのリクエストで、MCを邪魔せず、かつ、とてもお洒落なメロディーを奏でてくれる吉野さん、素敵。


『空の果て』
吉野さんのピアノの『空の果て』、最高です。
ボーカルの声の伸びにマッチするピアノ音色。
間奏のチェロの響き。
個性が誰も負けてないのに、調和してる。すごい。

『アイタイナ』
かわいい(*^ω^)って思ってたら、
間奏明け、化けた!
鳥肌!( ゚□゚)

『アシタガクルマデ アシタハクルカラ』
自動書記……雄也・エヴァーガーデン(違)
名曲は降りてくるものなのでしょうか。
メロディーも詞も、何度も聴きたい素敵な曲。

『永遠に…』
あかんやつやん。
全世界が惚れてまうやつ。
歌声、素敵すぎ。
帰ってこい、私の語彙力。


弾き語りアコギ
『Rock 'n' roll EndRoll』
バンド編成とはまた違う雰囲気でかっこよ!
そして、眼鏡にアコギ弾き語りと言う、どストライクすぎる設定、素敵すぎでした。
ありがとうございます(´;ω;`)

『誰がために愛を知る』
『イミテーションロック』
『Stand Up ~ 革命ノ歌 ~』

ハードなアコースティック、斬新!
ギターじゃなくてチェロでもキュイーンって出来るんだ( ゚□゚)かっけー。
鍵盤、戦闘力強い!
『Stand Up』大好きだから聴けて嬉しい!

そして、怪奇現象タイム←
からの、斎藤さんの職質話。
職質されがちメンバー(笑)
楽しい( *´艸`)

『ハピエンハピライフ』
吉野無双。
そしてパーカスソロタイムよかった!
ライブならではの楽しさ!
ハピエン、幸せな気持ちになります。

『キミガセカイヲカエテユク』
澄んだ伸びやかな声ときれいな旋律のピアノ。
浄化される曲始め。
一転して、ハイテンポに。
まるで生き物。

アンコール
Tシャツタイム、楽しい。
眞鍋さんのキャラが、だんだんわかってきた( *´艸`)
キメ顔タイムとか、いろいろ楽しい( *´艸`)

『コトノハ』
アコースティックのコトノハ、いいなぁ。
このメンバーでのコトノハ、最強。
きれいで力強い歌声に、心、洗われます。
歌ってくださって、ありがとうございます。

『世界の果てで逢いましょう』
ウッドベース、よきです。
やっぱりこの曲、大好きです。
また名曲に出会えて、幸せです。


「終わっちゃうなぁ」としみじみ話す姿にグッと来ました。
なんて素敵な時間だったんだろう。

開催まで、様々な気苦労もあったことと思います。
真摯に全力で取り組んでくださり、本当に感謝しています。

また、この音楽変態的な天才メンバーの皆様との演奏に出会える日が来ることを、楽しみに待っています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。




そして、day2も配信の再販がされています!
下記URLより購入できます。

ぜひアコースティックで、夏の夜の贅沢な時間をお過ごしください。

https://twitcasting.tv/c:u_factory/shopcart/157853
2022年7月23日
浅岡雄也さん、ソロライブ #uy19th ①
@府中Flight

ソロ19周年、おめでとうございます。


特撮好きは、メット割れに萌える。

何を言ってるんだ、こいつは。
最終回付近のピンチ回。
ラスボスとの死闘の末、メットやガワが損傷することがある。
その割れたメットの隙間から覗く懸命な瞳に、萌えるのです。
伏線回収は後程。


2022年7月23日
浅岡雄也さん、ソロ19thライブ、day1

バンド編成もセトリも最高。
配信の音も映像も良き。
特にノー編集と思えないカメラワーク(スイッチング?)。
day1が円盤化されたら迷わず買う。
今回も全てが期待値を超えてきました。


一曲目の『Rock 'n' roll EndRoll』でテンション爆上げからの『君のそばで』。
イントロでガッツポーズ。
『君のそばで』の馬場さんのサビ前で掻き鳴らすギターとソプラノなコーラスがめちゃくちゃ好きだし、アコギの浅岡さんもめちゃくちゃかっこいいし、宮本さんのベースソロもめちゃくちゃ渋くて、もう、歓喜。
そして、このマッドな質感のアコギに息子が惚れ込んでる( *´艸`)


『Show mast go on』
かっこいい。かっこいいよ。
これはライブで輝く曲。
カメラワークもカメラ目線も、ありがとうございます(。-人-。)
いまじゅんさんのソロで「鍵盤の貴公子、今井隼!」って、メンバー紹介で言われてるのを思い出した。うん。鍵盤の貴公子だ。かっこよ。

『誰かが待ってるんだ』
こう言う音数の少ないほぼアカペラな歌い出し、大好物です!
このサビ始まりはライブバージョンなんですね!
収録曲バージョンも楽しみ。
「物足りない」のとこの歌い方。
めっちゃ好き(細か)

『希望と言う名の空を見上げて』
ユヤバビやアコースティックでの素朴で優しい雰囲気のバージョンも素敵ですが、バンドもいいですね。
前者がステラおばさんのクッキーなら、後者はしっかりラッピングされたおしゃれなデパ地下洋菓子みたいな。

『アシタカラホンキダスンダ』
以前、吉野さんのピアノで聴いた時とは、いい意味で全く違う曲で、こんなに幅があっても曲の芯はブレてなくて、歌い手と名曲のすごさに驚く。

『リボッチ』
大好き! うれしい!
いまじゅんさんの軽やかなピアノもきれいに聴こえて、やっさんの低音のリズムも心地よくて、めちゃくちゃ楽しかった。
いまじゅんさん。鍵盤の貴公子だけど、爽やかなだけじゃなく、意外と情熱的なところも好きです。

『アナタノイナイ世界』
「諸行無常」
「風の前の塵の~」
一番二番のサビ歌詞の対応に歓喜。
アップテンポなメロディーに乗る、切ない歌詞の甘辛ミックスの加減がめちゃくちゃ好きです。
めっちゃ好きです!
この曲、めちゃくちゃ好きです!!←うるさい

『ソラシド令和の歌』
実はBメロが好き。
そして、何度聴いてもサビは不思議で面白い。
音階が上がって行く様子と、そのあとの「そして高く行くんだ」「朝日はまたのぼるんだ」の歌詞がリンクしているように感じています。

『Planet~生命の惑星で~』
ありがとうございます!
大好きです。
何度でも聴きたい。毎回聴きたい。
歌詞の世界観。
ABメロの低音からサビの高音まできれいに響く浅岡さんの歌声。
重厚感と壮大さを感じるメロディー。
曲の世界観に、聴いた人それぞれが思い浮かべる様々な景色。
これは名曲。
全世界の全世代に聴いて欲しい。
今回も聴けてよかったです。
ありがとうございます!


『Never stop for new day』
『アナタトミライヲ』
『R&R Crazy』
『Life goes on』

アップテンポのグループ。
声の伸びも透明感も力強さも多彩で、畳み掛けるようなセトリに、ずっと「ひゃー( ゚□゚)」。

この激しい4曲で動きまくっていた浅岡さん。
手を振ったりぴょんと飛んだり髪をくしゃっとしたり。
ジャケットのボタンを開けたので、動いて少し出ていたYシャツの裾がジャケットからチラ見え。
普段、スマートにスーツを着こなしているからこそ、戦いで乱れた痕跡とチラリズム。
そこで、特オタは思った。

「これはいわゆる、メット割れだ」

渾身のパフォーマンスに、心、奪われる。
そんな、ね。
普段見せない姿が見えてしまうと、胸アツなのです。
同じように感じている方もいて、さらに胸アツ。
という、伏線回収(終)。



アンコール。
ロボヲくんTシャツはどれもかわいいですね(* ´ ▽ ` *)


『君と歩きたい』
イントロからもうすでに名曲。
全部好き。
歌詞もメロディーも声も、全部好き。

「ばかだな」って言われても
それ最高の誉め言葉

すごい。
上部の口当たりがいいだけの言葉じゃなくて、心の奥まで届く。
ばか正直にしか生きられなくても、貧乏くじばかりで損しても、なんだかそんな自分ですら、少し誇らしく思わせてくれる。
素敵な歌に出会わせてくれて、ありがとうございます。
そして、眼鏡は、反則です(。-人-。)アリガトウゴザイマス←

『音楽は止まない』
ユヤバビのハーモニー、やっぱり最高。
あの、世界中が一番つらかった時期に
聴いたことを思い出して、いつも泣いてしまう。

『世界の果てで逢いましょう』
どこかウルトラQや怪奇大作戦を彷彿とさせるオープニング。
続いて、鍵盤に乗る澄んだ声。
サビに向かい徐々に盛り上がるBメロ。
「どんな肌でも思想さえも」
あたたかいサビの歌詞。
だめなんです。
優しくて大きくて、この歌は泣いてしまいます。
このアンコール、ずっと泣いてる。
涙腺ぶん殴る系セトリ。
新しいアルバムが楽しみすぎる。


バンド編成のday1。
セトリもアレンジも大満足で、今日も放心、心地よく脱け殻です。

素敵な時間をありがとうございます。
新しいアルバムも、期待爆上がりで待ってます!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

配信の再販がされています!
もし、興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、下記URLより購入できます。
ぜひ、素敵な歌声で、夏の夜の贅沢な時間をお過ごしください。


2022年7月23日 day1
@府中Flight

https://twitcasting.tv/c:u_factory/shopcart/157674