こんなイギリスの冒険の話 〜ダービーとノッティンガムという地①〜 | 自分を好きになる魔法をかけよう!

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2019年から振動数を上げ続けてきて、今は「ただ楽しむ」ということを意識する日々を過ごしています。あなたも「あなたの楽しむ」を見つけてみませんか?それにはまず自分を知ることからはじめましょう(^^)

このブログは2024年の2月10日に書いたものです。


急遽決まった近隣の街への散策。

昨夜トレインラインで取ったチケットで、

まずはダービーまで行きます。

ダービー駅

ダービー産業博物館までの道にある川


「The museum of making」(ダービー産業博物館)

は、産業革命時、絹の製糸工場だったので、

ダービー・シルク・ミルという名で知られていたらしい。

(今は産業革命に関わった資料館のようになっている)

シルクを撚る機械

女工達。この服装が大事なようで、いくつも展示されていました。

単純にシルクの糸を量産する機械だけでなく、

飛行機のエンジン(ロールス・ロイス社製)なども展示。

飛行機のエンジンが釣ってある。


多分小さな暖炉。この上で調理ができそう。

博物館自体が子綺麗で明るく見やすかった。


次はノッティンガムへ。

ノッティンガムは、ロビン・フッドの逸話のある街です。

矢を射てます。

矢で射られてます。

ノッティンガム城。

の中に入ったのに、お城らしきものが見あたりません。

はてー?汗うさぎ

と思ったら、お城の中が全てギャラリーに

なってました。

でも、ここのギャラリー。

ものすごく見応えありでした!


昔は塩が産業。塩の彫刻作品。

塩入れ(?)カワイイ〜ラブ

チェスのナイト

ダンスのカード入れ(と書いてあったと思う)申し込みをするカードかな?

ウエッジウッドよ〜!

新旧そろったインスタレーションでした。