腫瘤摘出手術 | わんぱくレオの気ままな生活

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ジャックラッセルテリアのレオと初心者ママの子育て奮闘記

久しぶりの更新なのに、覚書のようなものになります。

時折強く降る雨の一日となった10月25日(金)

消防設備点検もあったので会社を休みました。

夕方になって雨も上がったので、散歩に出かけましたが

途中から大粒の雨雨

走って家に帰り、レオの濡れた毛をドライヤーで乾かしていたところ

首のあたりにしこりを見つけました。

 

翌日病院で細胞の検査をしてもらったら

肥満細胞腫と診断されました。

これは悪性腫瘍で、内臓への転移もしくは、内臓からの転移の恐れもあるということで

預かって検査してもらうことになりました。

夕方、検査の結果を聞きに行くと

幸い内臓への転移はなく、腫瘤の摘出をすることになりました。

悪性腫瘍なのでグレードによっては抗がん剤治療も必要になるとのことで

分子標的抗がん剤治療に備えた遺伝子検査も、念のために行いました。

(ちなみに、こちらは効果があまりないことが判明しました。)

まずは、手術までの1週間

腫瘤を小さくしたり、胆泥が術後に影響を及ぼすことのないよう薬を飲ませました。

これは、普通に寝ている写真ですニコニコ

 

11月2日(土)に手術が行われました。

病院から、だいたい予想していた時間に

手術が終わったとの連絡をいただき、ひとまず安心しました。

面会には行かないつもりでいました。

興奮させると傷口が開きそうというのが一番の理由です。

でも行ってしまいました…

 

11月5日(火)

初めは目もうつろな感じでした。

腫瘤は小さくなっていたものの、3センチのマージンを入れると

かなりの範囲を取ったことになります。

レオが興奮してきたので、長居はできませんでした。

できるだけ安静にして、このまま退院まで頑張ってもらうしかありません。

 

そして本日11月9日(土)無事退院できましたクラッカー

一見元気そうですが…いや、元気です!!

が、傷が痛々しいです。

家でもしばらくは興奮していましたが

落ち着いてベッドで眠れるようになりました。

 

エリカラのままでも散歩はできますが、

ハーネスが付けられないという盲点がガーン

古いカラーを探して使うことにしました。

首輪抜けの心配はありませんが、水は飲めませんあせる

エリカラの着脱も検討しないと…

 

今回、何という偶然で発見したのかと、楽観的に考えていましたが

レオの痛々しい姿を見たら、本当に切る必要があったのかなどと思うこともありました。

すべてはレオと一緒にいられる時間をできるだけ長くするため…

今後は、傷が早く癒えることと、病理検査の結果が悪くないことを祈るしかありません。

病院はもう飽きちゃった(これ、先生が言ってましたあせる

やっぱり家が一番いいねわんわん