いや~!皆さんおひさしぶり!実に半年以上間を空けての更新です。
この半年間、いろんなことがあったわあ~・・・。
まず、営業じゃなくなりました(涙)
(営業の合間に読んだ本を紹介するというこのブログの大前提が崩れてしまった 笑)
あんなに愛した法人営業の仕事から、
企画(価格とか収益計画立てる部署)に転勤を伴う異動になり、
しかも完全な内勤に!
いや~!息が出来ない!死ぬ!!
・・・って感じだったのですが(最初の3ヶ月ね)、今はすっかりなじんじゃってます
きゃは♪
というわけで、このブログもデザインとプロフィールの写真を一新して出直し。
プロフィールの写真は、わたしの大好きな韓国のトップアイドル、イ・ヒョリです
さて、実は先週鹿児島に旅行に行ってたのですが、
そのときに「ふたり静」なる素敵な旅館に泊まりました。
1部屋に内風呂と露天、2つの温泉がついてるという、超豪華な旅館。
しかも、一日5組しか泊まれない。
本当に静かな旅館で、不倫カップルとかがすごく泊まってそうな(笑)、素敵な旅館。
私は払ってないから知らないけど、お値段もわりとしそうなかんじ。
(いっとくけど、私は不倫してないからね!笑)
そんな静かで素敵な旅館で私が一体何をしていたかというと・・・
霧島温泉の誇る硫黄泉に全く入らず、
TVでたまたまやってた
「レッドクリフ Ⅰ」を見てました(笑)
トニー・レオン、めっちゃかっこいいね。
「ラスト・コーション」でもそのかっこよさに痺れたけど、
美周郎に扮してるトニーも素敵。
私、三国志が好きなのです。
横山光輝の三国志はもちろん読破、蒼天航路、吉川英二、柴錬三国志といろいろ読みましたが、
今回は 陳舜臣の「曹操」です。
陳舜臣の小説を最初に読んだのは中学生のときの「諸葛孔明」。
ひざをかかえながら考えるかわいらしい軍師にときめきました。
今回の曹操は、女癖は悪いけど、淡々とした冷静な人物として描かれてます。
この小説の面白さは、曹操の人物像の造型というよりかは、
曹操と西方とのつながりに光を当てた点かしらと。
大阪外語大学の印度語科出身で、自身も神戸の華僑である陳舜臣らしく、
中国の英雄というよりは、西方と曹操のつながりを描くことで
世界史の流れの中に曹操という人物を配置し直すという
普通の日本人の小説家にはなかなか難しいことを淡々とやってのけていることがこの小説の特徴だと思う。
何回か、「アレキサンダー大王」が出てくるんやけど、
アレキサンダー大王のように、ユーラシア大陸の中の覇王の一人として曹操を評価しているというか。
そういう着眼点がすごく私には興味深い。
ただ、陳舜臣の小説では、登場人物の感情の喜怒哀楽を表すのをあまり好まれないというか、
淡々と物語がすすんでいくのが特徴なので、
(きっと、感情やキャラクターが物語の推進力になることに違和感がある人なんだろう。
それよりも「歴史の構造を解き明かしたい」という、理系的な興味を小説から感じます)
そういう小説が苦手な人にはちょっと苦しいかも。
明日日曜日やから、レッドクリフ2見にいこうかな♪
・・・おすぎも褒めてたし(笑)
個人的には、張飛役の俳優さんのもみあげが立ち上がりすぎて、
カニっぽく見えたのが面白かった