もはや映画ブログなのでは・・・というぐらいに映画ばっかり見てますが(笑)
先日ようやく待望の「ぐるりのこと。」を見に行きました。
筋としては、女好きのどうしようもないフラフラ男と
ものすごいしっかりモノの女性ができちゃった結婚するのですが、
二人の間の赤ちゃんが亡くなってしまったことで、女性の心がだんだん病んでいきます。
成り行きでなった法廷画家をしながら、奥さんを支えるだんなさん。
法廷画家をしている間に出会った 宮崎勤やオウム信者、お受験殺人の犯人、池田小学校の宅間の裁判・・・
時代をうつす事件の裁判の風景とともに10年が過ぎ・・・
というのがざっとしたあらすじなのですが。
この映画はどれだけ筋を書いてもダメ。
見に行かなくちゃよさを分かってもらえない。
でも人に「どこが面白かった?」って言われてもすごく答えにくい。
たとえばこれがクライマーズハイだったら、それはすごく簡単なんやけど。
見終わった後に残す余韻が今までの映画とは違う、すごくふわっとしたというか、
繊細なものを見てしまった、というか。
何かをコメントする事自体をこの映画の性質自体が拒んでいるというか。
何を話してもかたちにならない。
ただひとつ言えることは、
彼氏、彼女、もしくは伴侶とぜひ見に行ってください~
見終わった後、多分隣の相手と手つなぎたくなるから!!(笑)