こんにちは。
恋も2度目なら〜♪少しはじょうずに〜♫
ではありませんが
Finnairでのフライト2度目体験☘
少しは落ち着いて観察できたでしょうか?
約一年ぶりの搭乗記となります。
前回の搭乗記がいまだよく読まれているので
『フィンエアー』って注目度は高いのでしょうか。
とにかく映えるんですよ。
これが我が親子の『かわいい』を掻き立ててしまい
私は撮影しまくってしまい、厳選しても3回に分けることにしました。
しつこい搭乗記ですが、どうか見守ってください。
本日は
シート・アメニティー編です。
おー!確かに地味になってる〜!
真っ白ではありませんが、全体的に色なし系でまとまってるので
アメニティーでいかようにも印象が変わる機内
2019年から青系の付属品になっているので
以前のきみどりちゃん(2018.12搭乗)がお茶目すぎたから
非常に地味な印象でした。
今回は3Aに着席
ちなみに、奥様(母)は前の2Aに座りました。
(外人さんに)話かけられたら私が後ろから声かける作戦です。
これが一番都合が良いことを発見。
リバースヘリンボーンの席
ビジネスクラス は1-2-1の配置です。
ビジネスクラス46席、
エコノミーコンフォートシート43席、
エコノミークラス208席の合計297席
いつでも飲めるお水はクリスタルカイザーですね。
2020年からのポーチは↑こんな感じです。
母娘旅ですが、ソロの席に縦並びで
程よく孤立☘
日本人の方が多い印象でした。
しかもツアー客の方が大半かな?
数人の添乗員さんが色々挨拶されてました。
ウェルカムドリンクは
シャンパン・ブルーベリージュース・お水から
親子で乾杯です。
ここから長旅ですから仲良くですね☻
あーやっぱりイッタラの洗礼
機内で見たら瞬殺ですね。もう虜になります( ♥︎ᴗ♥︎ )
A350において、昨年キャセイパシフィックを経験しましたが
比べてみてわかったことは、CXの方が広く使えるようになってる印象でした。
⇨CX271 香港ーアムステルダム:シート、アメニティーなど @ビジネスクラス
⇨CX274 パリー香港 ビジネスクラス シート、アメニティーなど
ヘッドホンはこちらに入っております。
ちょっとした物入れにもなります。
1年前はBOSEでしたが、今回は
Finnairオリジナル
ニュージーランドPHITEK製でした。
リモコンもタッチパネルではありませんがシンプルコンパクト。
電源もわかりやすい位置にあります。
シートコントローラーもシンプル。
スリッパは以前と一緒でした。
ブランケットはマリメッコ の青系の地味なものに変わってました。
こちらがポーチの中身です。歯ブラシの毛がネイビーすごくいい♪
スウェーデンのL:A BRUKET. の
リップクリーム
フェイスクリーム
アイマスクはポーチと同じ柄
ポーチはとってもペラペラ......^^;
だいぶ薄っぺらい残念な作りになっています....
今回のポーチの柄は
Pieni Melooni(小さなメロン)
はポップアートをテーマにした、大柄のMelooniデザインのバリエーションです。
このゆったりとしたパターンは自然を生かして図案化されており、マイヤ・イソラの1960年代の数多い作品の中でも、
時代の魂を見事にとらえたデザインとなっているそうです。
中央の荷物収納がない分、広さを感じる機内
A350-900
圧倒的な静かなフライトを知ってしまったので
もう他の飛行機に乗りたくないです。
現世代の航空機より20%静かだそうです。
サービスの進行がわかる画面。
日本時間、ヘルシンキ時間両方が記載されているのでわかりやすいですし、
このフライトが今どの辺りまできてるのかも白のラインが進んでいくので非常にいい画面です。
L:A BRUKET.
ラブルケット.
スウェーデン西海岸の街ヴァールベリに伝わる伝統的スパ療法をベースにし、
2008年に創設されたライフスタイルオーガニックスキンケアブランド
約9時間30分のフライトでした。
ロールスロイス社の新型エンジンTrent XWBを採用することで、
現世代の航空機と比べて燃料効率が25%向上しているそうです。
遠くには富士山。
12インチのタッチスクリーンは大きくて見やすいです。
ラッキーなことにオスカー受賞の『パラサイト』がやっていたので鑑賞。
韓国語、字幕:英語のみな。日本語なしでした。
では、お次はランチタイム(機内食)へと続きます。
ちなみにFinnairのA350機は現在、
ヘルシンキとバンコク、北京、香港、ロンドン、上海、ソウル、 シンガポール、および東京を結ぶ路線で使用
しているそうです。
ありがとうございました。
続きは