こんにちは。

 

恋も2度目なら〜少しはじょうずに〜

ではありませんが

Finnairでのフライト2度目体験

少しは落ち着いて観察できたでしょうか?

約一年ぶりの搭乗記となります。

 

 

 

前回の搭乗記がいまだよく読まれているので

『フィンエアー』って注目度は高いのでしょうか。

 

とにかく映えるんですよ。

これが我が親子のかわいいを掻き立ててしまい

私は撮影しまくってしまい、厳選しても3回に分けることにしました。

しつこい搭乗記ですが、どうか見守ってください。

 

〜2020.01.30搭乗〜

AY 74 

NARITA  11:55

HELSINKI  15:10

 

本日は

シート・アメニティー編です。

 

 

 

おー!確かに地味になってる〜!

 

 

真っ白ではありませんが、全体的に色なし系でまとまってるので

アメニティーでいかようにも印象が変わる機内

 

2019年から青系の付属品になっているので

以前のきみどりちゃん(2018.12搭乗)がお茶目すぎたから

非常に地味な印象でした。

 

 

今回は3Aに着席

 

ちなみに、奥様(母)は前の2Aに座りました。

(外人さんに)話かけられたら私が後ろから声かける作戦です。

これが一番都合が良いことを発見。

 

 

リバースヘリンボーンの席

ビジネスクラス は1-2-1の配置です。

 

 

ビジネスクラス46席

エコノミーコンフォートシート43席

エコノミークラス208席合計297席

 

 

 

いつでも飲めるお水はクリスタルカイザーですね。

 

 

 

2020年からのポーチは↑こんな感じです。

 

 

 

母娘旅ですが、ソロの席に縦並びで

程よく孤立

 

 

 

日本人の方が多い印象でした。

しかもツアー客の方が大半かな?

数人の添乗員さんが色々挨拶されてました。

 

 

ウェルカムドリンクは

シャンパンブルーベリージュースお水から

 

親子で乾杯です。

ここから長旅ですから仲良くですね

 

あーやっぱりイッタラの洗礼

機内で見たら瞬殺ですね。もう虜になります( ♥︎♥︎ )

 

 

 

A350において、昨年キャセイパシフィックを経験しましたが

比べてみてわかったことは、CXの方が広く使えるようになってる印象でした。

CX271 香港ーアムステルダム:シート、アメニティーなど @ビジネスクラス

CX274 パリー香港 ビジネスクラス シート、アメニティーなど

香港旅出発編: A350-1000アゲイン♪

 

 

ヘッドホンはこちらに入っております。

ちょっとした物入れにもなります。

 

 

 

1年前はBOSEでしたが、今回は

Finnairオリジナル

ニュージーランドPHITEK製でした。

 

 

リモコンもタッチパネルではありませんがシンプルコンパクト。

電源もわかりやすい位置にあります。

シートコントローラーもシンプル。

 

 スリッパは以前と一緒でした。

ブランケットはマリメッコ の青系の地味なものに変わってました。

 

 

 

こちらがポーチの中身です。歯ブラシの毛がネイビーすごくいい

スウェーデンのL:A BRUKET.

リップクリーム

フェイスクリーム

アイマスクはポーチと同じ柄

 

ポーチはとってもペラペラ......^^;

だいぶ薄っぺらい残念な作りになっています....

 

 

 

今回のポーチの柄は

Pieni Melooni小さなメロン

はポップアートをテーマにした、大柄のMelooniデザインのバリエーションです。

このゆったりとしたパターンは自然を生かして図案化されており、マイヤ・イソラの1960年代の数多い作品の中でも、

時代のを見事にとらえたデザインとなっているそうです。

 

 

中央の荷物収納がない分、広さを感じる機内

 

A350-900

 

圧倒的な静かなフライトを知ってしまったので

もう他の飛行機に乗りたくないです。

 

現世代の航空機より20%静かだそうです。

 

サービスの進行がわかる画面。

日本時間ヘルシンキ時間両方が記載されているのでわかりやすいですし、

このフライトが今どの辺りまできてるのかも白のラインが進んでいくので非常にいい画面です。

 

 

お手洗いのアメニティーは
 

L:A BRUKET. 

ラブルケット. 

スウェーデン西海岸の街ヴァールベリに伝わる伝統的スパ療法をベースにし、

2008年に創設されたライフスタイルオーガニックスキンケアブランド

 

 

 

約9時間30分のフライトでした。

 

 

 

ロールスロイス社の新型エンジンTrent XWBを採用することで、

現世代の航空機と比べて燃料効率が25%向上しているそうです。

 

遠くには富士山

 

 

 

12インチのタッチスクリーンは大きくて見やすいです。

 

ラッキーなことにオスカー受賞の『パラサイト』がやっていたので鑑賞。

韓国語、字幕:英語のみな。日本語なしでした。

 

 

 


では、お次はランチタイム(機内食)へと続きます。

 

 

 

ちなみにFinnairのA350機は現在、

ヘルシンキとバンコク北京香港ロンドン上海ソウルシンガポール、および東京を結ぶ路線で使用

しているそうです。

 

 

ありがとうございました。

 

続きは

 

『Finnair❷ AY74 成田ーヘルシンキ ビジネスクラス』こんにちは。  連日でのフィンエアー搭乗記失礼いたします。本日、1食目の機内食編です。前回のブログはこちら  白を基調としたデコレーションってものすごい写真が…リンク元パリ在住の韓国好き✴︎自由な人生✴︎ 旅・コスメ・食

 

 

『Finnair❸ AY74 成田ーヘルシンキ ビジネスクラス』こんにちは。  フィンエアー搭乗記 本日、ラストです。長々失礼しました。⇨Finnair❶ AY74 成田ーヘルシンキ ビジネスクラス⇨Finnair❷ AY…リンク元パリ在住の韓国好き✴︎自由な人生✴︎ 旅・コスメ・食