こんにちは。

 

最近の自分のブログの傾向としては

未だ、韓国コスメレビューが人気ですが

まるで二分するように人気になっているのが、搭乗記ブログ感謝

最近は全日空派の方が多いので

私はマイナーかもしれないJAL派。昔は全日空国際線なかったですからね!

よって『ワンワールド』のくくりでゆるーくマイルが貯められるような

フライトを選んでます。

 

ただし、今のJALは少しがっかりな面もあるので

(私は往年のJAL CAさんが好き❤︎)

よって今回の初夏の欧州旅行も外資系フライトを模索して

キャセイパシフィック航空をチョイス。

 

結果から言うと

キャセイパシフィック航空ラブ( ♥︎ᴗ♥︎ )になりました。

 

CX271

香港発00:15

アムステルダム着6:40

12H25のフライトとなってました。

 

 

ボーディングタイムに行ってみるとそれなりの人、人、人。

なので一回離れて落ち着いた頃に搭乗してみました。

 

最後の方の搭乗なので

すでに皆様、着席。

印象としては、オランダ人多め(ほとんど)、年齢層も高めの

落ち着いた雰囲気のラッキーな客層フライトとなりました。

 

初めての機材、シートなど興奮材料がいっぱいで眠気が一気に吹き飛びました。
 
恥を忍んで、写真をパチパチ。
そして色々と触りまくって、落ち着きのない人むき出しです。^^;
 

おひとり様なので、もちろん窓際確保いたしました。

 

 
昨年末にお世話になったフィンエアーがかわいい!とにかくかわいくて興奮しっぱなしフライトだったのに対し、
こちらは男子が座っても違和感なしの落ち着いた色味で形成されています。
 
 
シートはリバースヘリンボーンタイプ
1-2-1の配列
 

 

 
オットマンが窓際にも広がってるので、これがフルフラットにすると
すごい広い感じがしました。

 

 
そして窓際には収納もり

 

 
中が、パソコンやら機内で使いたいポーチなど
たっぷり入り、使い勝手がすごく良かったです。
もちろん、フルフラットでも使えるので便利です。
 

 

 
席の横には、読書灯、シートリクライニングボタン、リモコンもあるので
これまた便利且つわかりやすい。
 

 

 
ヘッドホンを収納できる場所も
そして、すでにevianポーチがありました。
 
もあり、スマホなどちょっとした物も収納できるアミアミもあり、
フィンエアーよりもこの辺りは使いやすかったです。
 
 
 
ただ自力では電源が見つからず
すごいキョロキョロ◉_◉
 
 
離陸前の忙しい時にCAさんに聞いたら一瞬、彼女もどこだっけ?になったのですが
あ!と思い出し場所を教えていただきました。
 
ヘッドホン収納するところにありました。

 

 
ウェルカムドリンクとして今回はシャンパンを♪
 
羽田ー香港の短距離よりもグラスが大きかったです。

 

 
雑誌などの収納は足元。
シートベルト着用時はもう手が届きません。^^;

 

お世話になった飛行機は
A350-1000
 
今、大人気のA350-900より大きい機材。(胴体が7m長い)
 
キャセイパシフィック航空は
2018年から2019年の間により大型なA350-1000型機を20機受領する予定とのこと。
 
2019年6月の時点で、A350-1000を就航しているエアラインは
キャセイパシフィック航空12機
カタール航空9機のみ
なので、非常に珍しい飛行機に乗ったことに今気づきました。
そもそも、飛行機オタクではないのでよくわかってないのですが^^;
 
ビジネス:46 (フラットベッド)
プレミアム・エコノミー:32
エコノミー:256
合計:334
 
ファーストクラスはありませんでした。

 

リモコンには
行き先(アムステルダム)現地の今現在の気温(22°C)
🌙マークが起こさないで
⏰マークが起こして
離陸すると、目的地までの所要時間が常にわかる状態で便利でした。
 
 

 

 
機長の挨拶がこれまた英語圏の人ですか!って言うぐらいお上手な英語で
(たぶん欧米人とかなのかな?みなさん、英語名を名乗るので、、、)
深夜便なのにすごい元気なアナウンス。^^;
 
Good newsがあるよーん!
本日のフライトタイムは11時間27分でーーーーす!って。
チケット上では12H25フライト。
 
ふと思ったのはそれなりに遠いなと。
そして早く着いても困るんですけどと思いました。
(どうせホテルチェックインできないと思った)

 

 
この往路のブランケットがすごく重めのしっかりした生地でまるで布団みたいですごい良かったのですが
復路では、少し軽めの羽毛布団な感じでした。
行き先とか月で変えてるのかな?
 
暗くてわかりにくいのですが、肘掛の下にはペットボトルホルダーがあります。
 
 
そしてポーチがドツボな色味、カーキー系( ♥︎ᴗ♥︎ )
 
薄めの四角い形が気に入りました。
詳細は以前のアムス、ポルトの戦利品 2019とキャセイのポーチブログでやったので
割愛させていただきます。
 
中身は、アイマスク、溺愛ソックス。←これがあるのでスリッパいらない派。
耳栓、マウスウォッシュ、歯ブラシ、歯磨き粉←それなりに大きいサイズ。
 
 
Jurliqueの水分クリーム、リップバーム、ハンドクリームが入ってました。
 
 
 
私はこの日はは5時起床、羽田ー香港移動、ラウンジホッピング乗り継ぎ(10時間)。
日本時間の深夜1時ごろの搭乗だったのでもう眠くて眠くて、、、、
なので飛行機で熟睡できない私ですが、このフライトで人生初の7時間爆睡できました。
 
なのでほとんど寝ていたので
ウロウロなどせずA350-1000がどのくらい大きい飛行機なのかわからないまま降機してしまったのですが
 
フィンエアー、キャセイパシフィック航空を経験して言えることは
 
機内が本当に静か!
 
よってお休みされているおじさん、おじいさんのイビキがよく聞こえる^^;
エンジン音を抑えてみたら、人のイビキが大音量になる
問題も発見しました。
 
よって違った意味で耳栓して寝ないと熟睡できないです。
 
 
 
正味4時間ぐらいしか意識がなかったので、観察という意味では満喫してませんが
サイドのオットマン含め、フルフラットにしても面積がゆったり。
試しに、頭をオットマンの方にして寝てみましたが全然余裕ですが
音は響きました。^^;
 
緑ってかわいくない!って思ったのですが
あ!昔 私、緑が大好きだったので全然あり。落ち着きます。
 
 
 
昔のJALのような、全てのCAさんの機転の良さ、
お忙しそうでも余裕を持っている対応など
日本基準のおもてなしはあまりできてないのですが
私は海外にもいたので、『完全な人間がいない』はよく理解している方なので
多少の手際の悪さなどにノーストレスおばちゃん。
 
その代わり、フレンドリーで建前のない感じが居心地良かったです。
深夜便なので、寝てる方が多く静かなフライトですが
CAの皆さん、すごいテキパキしていました。
 
更なる気遣いはできませんが、自分でリクエストすれば
全て叶うので文句ないどころか、むしろこのぐらいが良かったです。
 
 
東京ー香港間が往復共、ハズレシートと呼ばれる機体だったので
比べる自体おかしい話かもしれませんが、初めてキャセイを経験して言えるのは
長距離のシート、機内食など全てにおいて経験して良かったフライト。
かわいい❤︎ポイントはあまりないけど、CAさんのアジア女子すごい良かったです。
 
若い子からベテランまで英語のトーンがとにかくかわいい。( ♥︎ᴗ♥︎ )
頑張りすぎてない分、CAさんもストレスが少なそう。
だからおっちょこちょいな部分もありますが、働きやすそうな環境なのが
客としてもわかる感じ。
 
 
 
自然にコミュニケーションがとれるのもすごくいいですね。
次回の旅もキャセイパシフィック航空で行きたいです。
 
ありがとうございました。
 
追伸、投稿したい時間に間に合わなさそうで
書きたいことが書けなかったので機内食編で書きたいと思ってます。
 
 
 
羽田ー香港フライトは↓興味があればご覧ください。

 
機内食編はこちらです↓