元アダルトチルドレンによる
アダルトチルドレンのための幸せマインド
生きづらい人専門◎
認定心理士✖️シンママ✖️元障害者施設支援員
自己受容カウンセラー なりしげえりこ
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私自身が受けていたのは
心理的虐待◎
▶︎先日の記事を読んでない方はこちら
令和3年度の虐待相談件数の
60%が、心理的虐待でした◎
でも、心理的虐待って
なかなか、目に見えて判断し難く
幼い頃からの洗脳で自分自身を責めがち
であったり
親なりの愛情が見えるため
『虐待を受けている』
と、認知することに困難さがあります
私自身も大学で自分の親は毒親なんだ
って、自覚できたものの
どこか変わってくれるんじゃないか?
という、淡い期待はあり
毒親だとはっきりと認めるまで
時間がかかったなと感じています
▶︎こう言った心理もあったのかな?って
今なら思う🥲
今日からは
心理的虐待ってどんなものだろう?
って、テーマで投稿していきます💪✨
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まずは、こちらから🤗
🌱過干渉・心配症の親の心理🌱
▶︎子どもをコントールすることによって
親側の不安や強迫観念を感じないように
しているという、深層心理が働いています
▶︎子どもをコントロールすることによって
安心したいんですね
これ親側の自己信頼力が弱いために
子どもへの信頼が弱いんです
過干渉・心配症の親の元に育つと
▶︎無気力
▶︎自信が持てない
という症状に悩まされます
心理的虐待を受けてきた子どもたちの多くは
自尊心を傷つけられているため
引きこもりやニートになりやすいと
言われています
『過干渉』という関わり方は
なにをしようとしても親が納得する環境下へ
制限されるというコントロールから
▶︎意見が言えない
▶︎親の顔色を伺う
どうしたら親は怒らないかな?
どうしたら親は喜ぶかな?
と、親の反応が行動基準になるのです😣
『心配』という呪いは
▶︎信頼されていない
▶︎自分ではダメなんだ
というセルフイメージを作り上げます
今、苦しくて、自分の親は過干渉だったな
心配症だったなって方へ
私自身の経験談になりますが
私がもっと〇〇になれば、改善される!!
と、自分をよく責めていたのですが…
これ、親の問題です
▶︎私がもっと〇〇になれば!
これ、条件付きの愛情でもあります
【自己受容】
を、説明するときによく使う言葉3つ
Being(存在)
Doing(行動)
Having(結果)
このBeing(存在)を認めてあげるって
一番、子どもが親に
求めるところなんですね◎
▶︎自己受容
▶︎自己受容について詳しく見たいって方は
こちらものぞいてみてね
ただ、親自身もできていませんし
もっと言えば
してもらってきていないでしょう
だから、ある意味
子どもに機嫌をとってもらってるのです
子どもの方が親に対して
▶︎こうしたら怒るかな?
▶︎こうしたら喜ぶかな?
って🥲
健気ですよね
今、苦しいなら無意識に
親の人生を歩いているかもしれません
親の不安は親の元へ返して
今、信じている価値観を手放してみてみませんか?
違った世界が見えてきますよ🤗
今、ココから
今、私から
その生きづらさを
心地よい日常へとシフトしませんか?