元アダルトチルドレンによる
アダルトチルドレンのための幸せマインド
生きづらい人専門◎
認定心理士✖️シンママ✖️元障害者施設支援員
自己受容カウンセラー なりしげえりこ
▶︎プロフィール
ZOOM個別セッションは、公式LINEより受付中
公式LINE登録特典
初回無料相談受付中
お気軽にメッセージや質問も
送ってくださいね
ストックホルム症候群
この言葉をご存知ですか?
これは、実際に起きた事件
誘拐された被害者が加害者に好意を抱いたことを元に言われるようになった精神医学用語です
自分の命を脅かす脅威である相手に好意を抱くのは
相手をよく思うことで、相手に気に入られて自分が生き延びる確率を上げるため
という無意識が働いています
これは親子関係でも起こり得ます
いわゆる毒親との関係
子どもからすると親がいないと生きていけない『依存』の状態
自分の命を守るために親からの仕打ちに耐え続けてしまう傾向にあるんですね
むしろ、好意を示したり、庇ってしまう…
どんな親であっても
ママが大好き
パパが大好き
子供は親を求めるため許してしまうんですね
子どもからしたら、親がいないと生きていけないから
だから、親から好かれていたいし
親に認められたかったり
親に褒められたかったり
『親』に執着してしまうのですね
虐待を、受けていようと
親(養育者) が、いないと生きていけないことを本能的に理解してるから
これは、DVでも言えます
本当は、優しい人なんです
聞いたことありませんか?
優しいのも事実なんです
きっと
でも、やってはいけないこと繰り返してるんですよね
ましてやこれ
幼い何も知らない無垢な子供にやってたら
理解して逃げられる子供は
辛いよって訴えられる子供は
少ないのではないでしょうか?
嫌だな
苦しいな
辛いな
そう思いながらも、蓋してきた気持ち
吐き出してみませんか?
この記事を読んだあなたへ
オススメ記事◎
▶︎心理的虐待は、虐待の中でも自覚しにくく、見過ごされがちです◎
elico.のカウンセリングでは
まず、その人らしくいられることを
大切にしています
その人らしさで輝くお手伝い◎
今、ココから
今、私から
その生きづらさを
心地よい日常へとシフトしませんか?