10月に入っても昼間は30度、本来ならば
25度が当たり前です。
でも12日になって、ようやく湿度の低い
秋らしい風が吹いています。
近くの結婚式場では、にわかにあわただしい
風情です。
結婚式で思い出したのが、ピーナ嫁と出合った日、
その後の私たちの事などです。
フィリピン女性と我々が結婚するとなると、当然経済格差
により ピーナの立場は「従的立場」、一方的に我慢して
日本人について行く、・・・ そんなことが当たり前ですよね。
そのような抑圧された生活が、そのまま続くと いつかは
メッキが剥がれて 不協和音が出るのではないでしょうか。
今日、三連休を前にして ピーナ嫁さんから こんな話が
とびだしました。
日本語はまだ下手なのですが、意味するところは
「結婚する前の日、私があなたに言った言葉、覚えてる?」
でした。
突然の事に私は ハッとしたのですが、当時私にとっては
予期せず、又 以外に思った或ること・・・・
すぐに思い出しました。 その意味は、
「私は嫁として あなたについて行きます、でも
人間としては、ギブ アンド テイク、持ちつ持たれつ
対等なのよ。」 と言うのでした。
フィリピン人との国際結婚を目前にしていた私には
当時は「上から目線」で見ていましたから、自分の
ステイタスをこのように はっきりと表現した彼女に
目を見張りました。
そんな事をいって、自分の自尊心が頭をもたげたのか?
でも、一緒に住んで年を追うごとに そうではない事に
気がつくのでした。
なるほど、経済的には全く頭が上がらないピーナ、
でも 考えれば 当然人間としての権利、尊厳は 「対等」
であるべきですね。
でも、結婚直前、何人の日本男性が こんな事を 頭に
描いたでしょうか。
よく 聞いてみると、なにも 持たないで 日本に行くのが
とても悲しかったそうです。 それで、日本にゆけば
精一杯私を愛して 嫁として認めたもらいたいと思った
そうです。 そして、嫁という 人間を対等に扱ってほしい
と望んだのです。
心無いピーナは 夫が高齢になり、弱者になると 手のひら
を返す人がいます。
今年で結婚後 13年、ブログタイトルのように
「いとしの ピーナ嫁さん」は高齢になりつつある私を
13年前と変わらず 愛しつづけています。
「夫」としてであると同時に 「お年寄り」としても???
私は言いたい、「やめてーな、これでもまだ 柔道場に
行くねんでー!」
いや、私だって 今も変わらず ピーナ嫁さんを
大切にしているのは 言うまでもありません。
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