たった一日で、18人もピーナがお金を借りに
来たのは、今までに無かったことだそうです。
それは振り替え休日、イブの日の事でした。
この日はいつもの心斎橋のマクドナルドに二組、計4人
のピーナが鉢合わせになったのですが、後から来た
ピーナはいち早く状況を察して、二階に上がりました。
一人だけのピーナにはお金を貸さないで必ず保証人
として、もう一人のピーナを付けさせるのです。
それが、このごろは二人がお互いに保証人になって
二人とも借りるケースが多くなりました。
14人は午前に集中したので、他のピーナは近くの
別の喫茶店に、時間を20分づつずらせて待って
もらいました。
このような状況は、自分や旦那さんの勤め先の
ボーナスが激減したりで、クリスマスや正月用の
仕送りに支障を来たしたからのようでした。
やはり、日本の不況の風が、ピーナ達に吹きつけて
いるようで、可哀想になりました。
もちろん、人情家の金貸しGさんは、一人も断る
ことなしに、貸してあげたのでした。
Gさんのピーナお客さんは、延べ40人に
上りますが、いつの頃からか、お客さんは日本人
は少しだけで、ピーナが圧倒的に多くなりました。
その理由は、ピーナ達は弁護士などに
駆け込まないからです。
それにしても、Gさんは絶対に彼女達を脅したり、
せず、且つ、払えない時は少ない利息だけでOK
してあげ、私が感心するのはピーナとは体の
関係は持たないことです。
だから、彼女達は安心して頼って来ますし
そのような情報が、ピーナ同士の情報交換を
通じて、広がりお客さんが増えていると、Gさんは
分析するのです。
このような話を本人から聞くと、私の方から
ピーナ達の代わりに お礼を言いたい心境に
なるのです。
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