関空にピナちゃんを迎えに、でもこんな話も | けいちゃんのブログ

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Kさんはこの日を待ちわびた。   いよいよピナちゃんが日本に上陸する


日である。     住まいが尼崎ということもあり、待ちきれないので、Kさ


んはPAL到着の2時間も早く関空に着いた。


到着出口にベンチがあり、ドッカとすわり、早速 貧乏ゆるぎ をはじめた。


まわりを見渡すと、Kさんと同様 迎えにきているような人が何人か見えま


す。     Kさんは、心配事もなく 顔には余裕がみられます。


ふと、隣を見ると 年のころなら 67-8歳、不安そうな顔をした男性が座っ


ています。    Kさんは、なにか 親しみを感じて、言葉をかけました。


「今日はピーナの奥さんをお出迎えですか?」    すると、その人は


とても悲しそうな顔をして、「もう、10日もこのようにして彼女の到着を


待っています。      マニラを出発したと言う日に迎えに来たのですが


出口からは出てこないのです。    今日も来ないような気がします。」


Kさんは驚き、たづねました。「実家に電話をしましたか?  


すると、さらに 驚きの言葉が、「いや、見合いの日も、マニラのホテルで、


その後もホテル、実家にはつれて行ってくれませんでした。   結婚業者


にたずねても、「すべて終わっているから、あなたの方でちゃんとしてくださ


い。」と、取り付く島もないようです。


たまりかねて 私は横から口をはさみました。   「よくある話ですが、


既に成田に降りて、歌舞伎町あたりにひそんでいることがあると聞きます


ね。 一度 調べられたらどうですか?」


その時、出口からピナちゃんが カート を押しながら出てきました!


Kさんは まるで バネ仕掛けのように 椅子から飛び出しピナちゃんに走り


寄りました。


そして、ピナちゃんは 恥ずかしがる Kさん にかまわず キスをしたので


した。


私は、この瞬間の、あの 隣の男性の顔を忘れるられません。


もちろん、私は カーとを引くピナちゃんとKさんの <関空到着 記念写真>


を撮ったのは言うまでもありません。 ・・・・ つづく。


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