半兵衛「松寿、これはわしが長年使って来た軍配だ。お主の父に渡してくれ」
松寿丸「嫌でございます」
子役にまで忌まわしい台詞を言わせないで。
「そのような大切なもの、畏れ多ぅございます」とかなんとかあるでしょ。
村重「まず舟で尼崎城へ行く。そこから隙を見て毛利の元へ参る」
だからそんな大事なことを軽々しくだしさんに喋ってるんじゃないよ。
正気を失っている?
いや前からこうだから。
信長「宇喜多を調略しただと?たわけ!わしがいつ宇喜多を調略しろと申した!赦さん!勝手な真似をしおって!宇喜多の帰参など許さん。攻め滅ぼすのだ!」
信長様、恐くないっス。
蹴りも甘いよ。
秀吉の「ごもっとも」で助けられてる。
村重「わしは思いついたのだ、信長に決して敗けぬ手立てを。生きることだ。わしが生きておる限り信長に敗けたことにはならぬ。何があろうと、生きて、生きて生き抜いてやる」
そんな武士は嫌だ。
ねぇ、生き恥をさらすって知ってる?
再起を誓いながら結果して長生きしてしまったんだよね?
そうだよね?
荒木村重、ホントにカワイソス。
官兵衛、何か変わったのかな?
アクション以外演技も台詞もほとんどなかったからわかんないな?
※斬首刑(ざんしゅけい)とは、罪人の首(頭部)を刃物等により胴体から切断する刑罰(死刑の一種)である。斬首は刑罰として、あるいは生贄として人間を殺害する手段として、古代以来世界各地で普遍的に行われた。斬首は火刑よりも苦痛が軽いとされており、死刑でも比較的軽い刑罰とされていた。中世のイギリスでは、斬首されるのは貴族階級だけであった。(Wikipediaより)