『八重の桜』第48回「グッバイ、また会わん」感想 | のぼこの庵

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大河ドラマの史上最高傑作『独眼竜政宗』(1987⇒2014再放送)と近年の最高峰『平清盛』(2012)の感想です。
ついでに『江~姫たちの戦国~』(2011)、『八重の桜』(2013)、『軍師官兵衛』(2014)、『花燃ゆ』(2015)の感想も。
あとは爺放談?

新島襄が亡くなった明治23年は
初の衆議院議員選挙が行なわれ、帝国議会が開設された年でもありました。

富山県からは1区2人、2~4区それぞれ1人の計5人が当選したそうです。

※第1回衆議院議員総選挙は、明治23年(1890年)7月1日に行われた日本の帝国議会(衆議院)議員の選挙である。改選数300。被選挙権は士族か平民に(皇族・華族は立候補できない)、選挙権は直接国税15円以上納税の満25歳以上の男性に与えられた。有権者数は450,872人であり、全人口39,933,478人の約1.13%だった。投票方式は記名投票(氏名と住所の記載、および、印鑑による押印が必要)。立候補者数は1,243人。当選300人中191人が平民。最も多い職業は農業。単純平均で人口13万人あたり1人の議員が選出されたことになるが、概ね都市部に有産者(直接国税15円以上を払える富裕層)が少なく、寄生地主や製糸業者などが多い農村部に有産者が多かったため、農村部では数百から数千票を得ないと当選に至らなかったが、都市部では数十票程度で議員になることが出来た。(Wikipediaより)