大河ドラマを見る姿勢 | のぼこの庵

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大河ドラマの史上最高傑作『独眼竜政宗』(1987⇒2014再放送)と近年の最高峰『平清盛』(2012)の感想です。
ついでに『江~姫たちの戦国~』(2011)、『八重の桜』(2013)、『軍師官兵衛』(2014)、『花燃ゆ』(2015)の感想も。
あとは爺放談?

去年とおととしは、「久々に大河ドラマを見るんだ!」ってリキ入れすぎたんですよね。

 

いい作品だと感激もひとしおですが
わるい作品だと落胆もハンパないのであります。

その落差が著しいと、疲れかたも甚だしい。

なので、
今年は肩の力を抜いて、ぼんやり見ようと思います。

※『八重の桜』(やえのさくら)は、2013年放映のNHK大河ドラマ第52作である。当初はまったく別の作品を計画していたものの、2011年(平成23年)3月11日に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生したことを受け、NHK内部で東北復興を支援する内容にすべきだとの意見が上がり方針を転換。福島県会津出身で、同志社を創設した新島襄の妻となった八重の生涯を描いた作品となることが公式発表以前にマスメディアを通して明らかにされていた。大河ドラマにおいて幕末期を描いた作品は、1990年代以降も幾つか制作されていたが、明治時代後半期が主な舞台となるのは1985年(昭和60年)の『春の波涛』以来28年ぶりとなる。(Wikipediaより)