ここ2年くらい、忙しくて
思うように舞台も観に行かれないのですが、
今年一本だけ観たお芝居。

少し前になりますが、
美輪さんの「黒蜥蜴」です。

劇場に入った瞬間から、
その舞台が始まっているかのような、
徹底したコダワリを感じました。

お芝居の中身はもちろん、
舞台の衣装、セットの美術や配置の仕方、
緞帳のデザインや使い方、
使用されていたドライアイス
(本物を使うと臭いにおいがしないけれど費用はお高いそうです)
劇場内に香る香水に至るまで・・・。

日常と完全に切り離して、
観客を異世界に引き込む仕掛けがたくさん。

個人的には、
いろいろなシーンでの立ち位置や配置が、
とても綺麗な一枚の絵のような構図に
なっていたんじゃないかなと感じました。

もちろん、舞台にかける予算がないと
できないことですが、
それでもここまでのコダワリってすごいと思います。

プロの仕事ってこういう事なんでしょうね。
単に舞台を観た、というだけでなく、
その中に込められたプロの意識の高さを
感じる事ができて、勉強になりました。

私もあんな風にレベルの高い何か、ができるように
ひとつひとつ、がんばっていきたいなぁ。


まずは最近のお気に入りから。
先月は、来日していたイタリアのハープ奏者のコンサートに行きました。
イケメンな彼。 Fabius Constableさんといいます。

九州、東京、新潟とアクティブにコンサートをされていて、
東京・渋谷でのコンサートと、五反田でのバレエ公演を観に行きました。

渋谷でのコンサートはソロコンサートと
トランペット、ギターとハープのトリオコンサートがありました。

どちらもお客さんでいっぱい。
ソロコンサートは、小さなライブハウスだったので
とっても音を近くに感じられて良かったです。
終演後はFabiusさんが女性ファンに囲まれて大人気でした。

トリオコンサートは、コンテンポラリージャズ?で
ソロとトリオとでは奏で方も全然違って、
こんな風に変えられるんだなぁと新鮮でした。
あと、お店のお料理がとっても美味しかったです。

バレエ公演での演奏はどんな風になるんだろうと
興味津々だったのですが。
最初と最後に登場して演奏されていました。
席が後ろの方だったのだけど、
その場面を絵とすると。
とても綺麗な構図になっていました。

仕事を早く切り上げて行くのはかなり大変だったけど、
それだけのことはあったと思います。

またの来日が待ち遠しいです。

使い方、まだよくわからないのですが。
少しずつ、お気に入りのことについて書いていけたらいいなドキドキ