Perfumeって何?オルタナティブ -28ページ目

いまさらエレクトロ・ワールド(6) エレクトロ・ワールドの衣装

セットリストからはずれてしまったエレクトロ・ワールドだが,
名曲であることには変わりはない。
以下は去年書いて,up していなかった記事。

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2006/07/19のマジカル☆シティでPerfumeがエレクトロ・ワールドの衣装
について語っている。

イベントでは違う衣装を着ているのでその解説である。

の 「あ~ちゃん,ファーのベスト着てる」
か 「めっちゃ暑いよね」
あ 「あれはパねぇですね,ハンパねぇのパねぇですね」
か 「のっちは,イベントでは耳当てしてないんですよね」
の 「音聞こえないから」
の 「イベントでは肩のへんに一匹つれているだけですね」
の 「かしゆかは首に巻いとるんよね」
か 「がんがん巻いてる」
か 「でもかわいさのためですからね,我慢しなきゃね」

たしかに見るからに暑そう。特にあ~ちゃんのマタギルックは。
発売が6月末で,キャンペーンが7月からだったので
これはPerfumeも大変だったろうと思う。

あのドアラから,2年。再びシークレットのPVで見られるとは。
3人ともぷっくりしているが,かわいいね。

matagi1.jpg
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エレクトロ・ワールドの発売が三年前の今日。
NIGHT FLIGHTってシングルカットしないんだろうな。
それはそれですごい

エレクトロ・ワールド タイトルリスト

人はなぜPerfumeに惹かれるのだろう(2)

Perfumeの周りにはPerfume success ストーリーとも言える物が存在する。

なんの情報もなく,トップランナーなどを見たらどう思うだろうか。
単なる苦労話なら,あぁ,偉いねぇ,という感心までは持つだろう。
だが,僕らはもっと他のことを知っている。
NETの住人が,アウェイ3部作なんて集めてくれたのをコメント付で見ると,
どうしたって,「あの場所に行って応援してあげたい」,そう思入れてしまう。

NETに散らばる多くの音,映像。そうした物から自分のPerfumeストーリー
ができあがり,虚像を作り上げる。

友達以上恋人未満のとき,彼女,彼の子供の頃の写真を見たいと思ったこと
あるいは,「小さい頃の写真を見せて」と言われたことはないだろうか。

決して出来ない過去の共有。
子供のときの姿を見ることは,その距離が一挙に縮まる。
そして感心は共感に変わる。

Perfumeにはそれが出来た。奇跡的に。
それが,売る側のリードイメージによって作られる他のアイドルとは
決定的に違うところだ。

画面の中で踊る少女たち…

アイドル,女優,俳優に広げてもいい,彼ら,彼女たちは
”恋”を売っている。 それも 初恋

初恋 はどこまでも甘酸っぱく,あまりにも美しい。

可愛らしい女の子たちが,cuteに歌い踊る。
それに恋をすることは誰も止められないのじゃないだろうか。

CM1.jpg

人はなぜPerfumeに惹かれるのだろう(1)

僕は書いてる

僕は書いてる。
”言葉”のことをずっと考えていたところ,こういうのがあった。
たまたま今日仕事で行った,ある大学においてあった小冊子。
スピリチュアルな人は,こういうのも,ある出会いと考える。
どこかの誰かが何かを教えようとしていると。

”残すと言うことが重要なんだね。”
そう,僕は残すために書いてる。

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言語は広い意味ではコミュニケーションを,狭い意味では
音声言語を指すんだよ。

《言葉はコミュニケーションを生み出し,コミュニケーションは
 集団を維持する力になる。》

--文字と音声言語の違いって?

人間がことばを獲得したのは約3~5万年前のこと
だけど,文字は今から5千年前にエジプト,中国,メソポタミア
といった地域でほぼ同時期に発明されたものなんだよ。
だから歴史的にみてもまず一つ違うよね。

音声言語はその場にいて話を聞けば伝わるんだけど,
その場にいなかったら伝えることはできないでしょ。
だけど文字にすることで,時空を越えて体現できるんだよね。

だから,文字の一番重要な役割は記録性なんだよ。
残すと言うことが重要なんだね。

《人間は突然言葉を獲得し,そこから文明や文化が急発展したんだ。》

--言葉の役割って?

言葉には役割が六つあって,そのうちの一つが「名前をつける」という
ことなんだが,それがとても重要なことなんだ。

例えば色の名前ってすごく多くて,少し違うだけで違った名前が
ついてるでしょ。
でも,そのお陰でちょっとしたニュアンスの違いだったりを
認識できるし,共有できる。

その他にも体験や感情を表して説明するっていう「表現」
なんかも言葉の役割の一つだし,違いや理由を考えて「考察する」
っていうのも役割の一つ。
「記録」はもちろん,共有したり伝えるっていう「伝達」
の機能や,人と人をつなぐ「絆」なんてのも,言葉の役割の一つ
として数えられるんだ。

《言葉は相手があってこそ。相手が聞いてくれるし,受け止めて
 くれるから言葉が成り立つ。届いてこその言葉だね。
 「相手に届くと言うことは自分に届く」ということ》

  椙山女学園大学 企画広報部長 東新家宏
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Off The Wall

マイケル・ジャクソンといえば僕はこれだな。
SOUL FUNKがベースの名作。ジャケットが素晴らしく,COOLだ。
なんせ,クインシージョーンズ!
このころはまだPVがない。



MOONWALKはもっと後ですな。PerfumeはMOONWALKとかやらんのかな。

物語は作られる

ときどきPerfumeとキャンディーズを重ねた記事をNETに見つけます。
僕はキャンディーズのことは,できるだけ書かないようにしてきました。
僕は傍観者だったから。
だが,少しだけ書きたいと思います。傍観者として。


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「普通の女の子に戻りたい」そういって彼女たちは消えていった。

10代の男の子は年上の女性に憧れることがある。
彼女たちはまさしく憧憬の人だった。
cuteな踊りと,一流の楽曲。その一方で,コントでみせる笑顔。

それは彼女たちが投影する一種のホログラムだった。しかし,
あのときは映し出す方も見る方もその姿は一致していたはずである。

彼女たちは良きファンに恵まれたアイドルだった。

やがて,彼女たちは後輩ピンクレディーの追撃を受けることになる。
アクションの効いた踊りと露出の大きいコスチューム。
憧れのお姉さんたちも少し路線を変えることとなった。
20歳過ぎにしては短いスカート,フリルの衣装。
トップアイドルのプライベートのない生活。
彼女たちの臨界点はすぐそこに来ていた。

アーティストとアイドルとの間を揺れ動くPerfume。
彼女たちもまた,普通の女の子の姿に戻ろうとするのだろうか。
頂上に向かって走り続ける彼女たちがあの場所に置いてきたものとは
何だったのか。
それはこの先見つかるのだろうか。

1978年,キャンディーズはいなくなった。
23歳。彼女たちは最後まで聖女を演じきった。

まだ写真誌などない,アイドルとファンの間に信頼感があった
遠い昔のおとぎ話である。
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こんなふうにあのインタビューに「普通の女の子…」ストーリーを
重ねることも出来ます。解釈はさまざま,物語はいくつも書けます。


*1 キャンディーズの3人はもともと自ら3年と活動期限を決めていた
  とも言われます。
*2 キャンディーズの3人はプライベートでも非常に仲がよいと言われておりました。