待ちに待った4月26日金曜日
初めてのギュッコン。
横浜は色々な路線が乗り入れてるので、アクセス良くて大好き。
パシフィコ横浜は収容人数約4500人。
今回のアジアツアーでは、最大の会場。
椅子もゆったり音響もグッド。
パシフィコ横浜から見えるぷかり桟橋
本当にかわいくなったなギュッちゃん。
白い衣装、とっても似合ってた。
2階の真ん中くらいの席だったけど、これまでのコンサートで2階も3階も来てくれると聞いてたから楽しみにしてた。
ギュッちゃん、”花咲じいさん”みたいだったよ。
おじいちゃんではないけどね。
ギュッちゃんが通ると、周りのキュピターさんたちの顔がぱあっと明るくなって幸せそうな顔になるの。
ギュッちゃんが歩いていく先々でお花が咲いたみたく。
残念ながら、私のいた通路には来てくれなかったけど、見ていて自然と笑顔になりました。
ぎこちないけど、最後まで日本語で頑張ったMC。
「僕はバラードの歌手です。ほかの私は天才的なアイドルです。」
「今日は、バラードの世界へ招待したいです」
「これからは盛り上がるステージはありません」(ギュッちゃん、顔笑ってる)
「かなしい歌です」
「みなさん、バラード好きな人たちですよね?」
そして歌ってくれたのがMillion Pieces
リリースから、もう8年も経つのですね。
”Slow, Slowy”、”Was It Love”と曲が続いていく。
Devil + Black Suit + Sorry, Sorryのスジュメドレーの他にも、日本語のカバー曲もたくさん歌ってくれた。
素敵な声と歌を通して、ギュッちゃんの温かい人柄が伝わってきました。
本当に歌うことやファンが大好きなんだなと言葉の端々から伝わってきました。
とても印象に残ったのは、シンプルな伴奏だけで、じっくり聞かせてくれた”Aewol-ri”
しびれた…
これまで出演したミュージカルを振り返るコーナーでは、先ずはその作品の多さにびっくり。
バラードとは全く違う歌い方のミュージカル。
歌手とはいえ、ひとつのステージの中で切りかえるのは難しそう。
生で聞くベンハーの”運命”は力強くてかっこよくて、ギュッちゃんのミュージカルもライブで見てみたくなりました。
そして、みんなで歌った”光化門で”
歌い終わった後に、ギュッちゃんから私たちへ「自分の母国語ではないのに、みなさんが韓国語で歌ってくれると、本当に本当にうれしくて幸せです」
少し前から、日本でも番組を持ちたいとしきりに言っているギュッちゃん。
日本のテレビに出て、私たちの家族に認知されたいそうです。
「どこに行くの?」
「キュヒョンのコンサート」
「キュヒョン?誰?まあ、いってらっしゃい」
なんてならないようにですって。笑
そして、今回は大阪と東京だけでしたが、ツアーをしたいとも言っていました。
一度は計画してコロナ感染拡大で潰れてしまった日本ツアー。
実現するといいな。
ギュッちゃんには、ぜひ、歌を歌いながら、温泉入って、おいしい地酒を味わいながら、全国周ってほしい!
今日も読んでいただきありがとうございました。
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