富山県と高知県の共通点、2人の赤べえ | 如月エルフのブログ

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ああ、まだ書いてませんでした。富山県と高知県の共通点について。
これまでここのブログで書いてきたいくつかの記事を踏まえて、最終的結論について今回書いていきます。
興味のある人もない人も、それらの過去記事について、ここからたどっていって見ていきましょう。
2023年2月12日(日)の記事
とりあえず、ここのブログで何回か載せてきた画像より。

これまでの記事と違って上下を逆にしているのは、サムネイルになる方を逆にしようと思いまして。
それでは、これらの画像で描かれているキャラクターについて説明していきます。
まずは上の方。「赤兵衛」、主人公も同じ名前。「ビッグコミック」「ビッグコミックオリジナル」で並行連載。原作者は黒鉄ヒロシ。
次に下の方。「ジャングル黒べえ」の主人公黒べえの弟の赤べえ。小学館学習雑誌他で連載。原作者は藤子・F・不二雄。
という事で、これらのキャラクターの共通点は、名前が赤べえ、でした。
更に、上の記事に書いていた、新しく判明したもっとすごい事について。
藤子・F・不二雄の出身地は、富山県高岡市。
黒鉄ヒロシの出身地は、高知県高岡郡佐川町。
どうです、すごいでしょう。同じ呼び方書き方の固有名詞で共通していました。
という事で、富山県と高知県の共通点は、「男はつらいよ」の寅さんが来なかった所、そして、赤べえというキャラクターを考えた人達の出身地、でした。
ところで、2日前に書いた二次創作小説では、和室に上の2つの画像の絵を飾っていました。これの意味は、特にありません。何となくこうした、です。それでも、何か縁起がいいという事があるかもしれないですけど。八十亀最中のお婆さんは寅さんが来なくなるとその二次創作で書いていまして、実際・・・。「ゆるゆり」でも部室にこういったのを飾ってはと。出版社が異なりますか。
縁起がいいといえば、「男はつらいよ」のシリーズ数は世界一で、「ゆるゆり」も最長連載で、藤子・F・不二雄の代表作「ドラえもん」は言うまでもなく、「赤兵衛」の発表年数は不明でしたけど、おそらくは長く続いていたような。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」も題名を見ても共通しています。そうですよね、すわみつお君(どっちの?)。