RIALITY-バーチャル配信アプリ・リアリティ | タクヤNote

タクヤNote

元mixi『東大寺』『南都七大寺』コミュニティ管理人で、
現在は古都奈良の歴史文化の紹介、
アメーバピグや、配信アプリ『RIALITY』で知り合った人の
アバターの絵を描くなどの自作イラスト紹介をしています。

今回のブログ記事は、バーチャル配信アプリ・RIALITY(リアリティ)についてです。

この記事はすでにこの配信アプリを通じて友になった人向けにタクヤの紹介を、そして今交流が一番多い、バーチャルリアリティー・ブラウザーサイト、アメーバピグのユーザー向けににRIALITYのことを紹介する記事としています。

 

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まず、主にアメーバピグユーザーに向けた、非リアリティ・ユーザーにリアリティの紹介からします。

RIALIYTは2018年12月17日にリリースされた、VTuberライブ配信アプリでAndroidとios用のスマホアプリ。平たく言えばラジオ放送のように音声配信をするためのスマホアプリです。

 

 

 

このアプリを始めたのはアバターソフトとして注目したからで、配信の場合声はリアルに自分の声になりますが、姿はアバターが自分の身代わりとなります。自分も早速にアバターを作りました。下の画像がRIALITY上のタクヤ、意識してピグのアバターに似せるように作りました。名前はアメーバピグと同じ タクヤ@Takuya(タクヤ@は全角、Takuyaは半角)、名前で検索して見つけやすいようにピグ同様に@Takuyaを付けました。

 

 

見ての通り、本物のアニメキャラのようなクオリティの高いグラッフィックで、動きも結構リアルなのです。特に女の子はものすごく可愛らしくて、もしもアメーバピグでナンパ魔だった輩はこっちに来たら、アメーバピグで今までやっていたことは何だったのだろうくらいに思うかも知れません(もちろんそのような行為は、厳しく運営から監視されてます)。

アメーバピグのようにエリアに行って歩き回るなどの仮想空間は無く、ただアバターが立っておしゃべりをするというだけのアプリであります。ただ、小生はダウンロードしていないので詳しくは語れませんが、cluster(クラスター)というバーチャルSNSアプリをダウンロードして連携すれば、ピグのように、しかもピグより遥かにクオリティの高いバーチャル空間でアバターを動かすことも可能なのだそうです。

 

さて、ここからがアメーバピグつながりの知人向けのメッセージになりますが、昨年12月にPC向けピグのサービスが終了となり、新しく始まったスマホアプリのPIGG PARTYもPCピグに比べると使い勝手が良いとは言えず、もしかしたら、充実したネットコミュニティが欲しいと考えている方も多いのでは。その選択の一つに、このRIALITYを選んでみてはいかがとお勧めをしたいと思いまして、記事を書きました。

 

小生は長く老舗のアバターバーチャルサイトのアメーバピグをやって、こちらではかなり多くの友人を作りました。そして、ピグに代わるバーチャル・コミュニティを見つけたのを機会に、その友人をこちらに招きたいと思っています。かつて充実していたアメーバピグのコミュケーションの楽しさを、ちょっとでもまた体験できたらと思う方がおられるのなら、試しにRIALITYの世界を少し覗いてみるのもどうでしょうか。

 

…というのも、タクヤの年齢については、このブログのプロフィールに生年月日を公開しているので見ていただければわかると思いますが、決して若いと言える年齢とはすでに言えなくなっております。しかし、RIALITYのユーザーはちょっとやった印象で言いますと、その多くは20代、たまに10代もいるという感じで、なるべく年齢差を気にしないで自由にやるようにしてはいるのですが、たま~に、エイジ・ギャップに打ちのめされる機会も少なくはありません。

 

一例として、おしゃべりをしていて「××あるヨ~」と怪しげな中国人みたいなトークになったタイミングで、タクヤが割り込んでこの一言を言った途端、場の空気が固まるのを肌で感じました。

「ゼンジー北京ですね」

結構な人数がいたのですが、ゼンジー北京を知っている人が、そこには一人もいなかったのです。このブログの読者であれば当然知っているであろうマジシャンの名かと思いますが、年齢いっている者が若い人たちの中に入り無理に話をしようとして陥る典型的なパターンであります。

そこで、比較的ユーザーの年齢層が高い老舗のアメーバピグのユーザーを呼び込んで、RIALTYのユーザー年齢アップを試みてやろうかと狙っているのです。タクヤが積極的にRIALITYの世代の幅を広げて、年齢性別の壁を超えて交流が出来るアバターによるネットコミュニティにしてみようかなと目論んでおります。

 

実はタクヤ自身はあまり配信をせず、他の人の配信を聴いているというのが近況です。RIALITYでは自分の声がそのまま配信されアバターがしゃべるというシステムなのですが、タクヤは自分の部屋はあるものの、ずっと奥さんと共有のリビングでアバターを動かしている関係で、なかなかスマホを前におしゃべりしに難い環境にあるのです。自室に入ってしゃべればいいのですが、何だか奥さんの目を盗んでコソコソとやっているようで、特にRIALITYのアバターの女の子が可愛らしいだけにやり難いというのが本音。

その意味では、奥さん自身もアバターを動かしていたアメーバピグつながりの人ならば、奥さんも信頼を置いていると思います。その意味でもアメーバピグで馴染みになった人に、RIALITYに来ていただきたいと望んでます。特に男性歓迎、二人で漫才配信とかやってみたいものです。

 

RIALITYは無料のスマホアプリです。ダウンロードはAppStore、GoogrePlayで『riality』もしくは『リアリティ』で検索すれば、ダウンロードできます。

PCピグ終了後行き詰まっている人に向けて、一つの可能性としてこのアプリを紹介します。もしも、ダウンロードした人がいたら、こちらの仮想空間で新たなコミュニケーションを生み出しましょう!

 

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さて、ここからは、すでにRIALITYで知り合った人向けの文面となります。昔からネットコミュニティで泳ぐのが得意な小生は、RIALITYでもあっという間に交流を広げ、友だちもぼちぼち出来ています。

今のところ自分では配信することが無い小生は、他の人の配信を聴くことが多くなってます。交流をよくしようと思うと、どうしても毎日配信している人のところに行くことが増えまして、その中でも今ほぼ最近毎日聴いているのが、猫咲みあ さん(画像下左)と、(お肉大好き)にっく さん(画像下右)のお二人の女性の配信です

 

 

 

猫咲みあ さんは、筋トレ運動のライブ配信と、ウクレレ生演奏披露を毎夜される人。ウクレレ演奏はYouTubeにもアップされているので動画を貼ってみますね。RIALITYの見本動画としても見て下さい。

 

 

にっく さんはお肉が好きだからとハンドルネームを付けたという方。毎晩あくびとお腹の音が聴こえる配信をされるというとってもくだけた感じの人なのですが、でも、落ち着いた口調はとても心地よくてついつい毎晩聴いてしまうのです。

 

 

タクヤの特技と言えば、アバターのイラストを描いてブログで発表すること。これまでアメーバピグでは何十枚も描いてきましたが、RIALITYで親しくなった人も出来たし、お知り合いだった二人のツーショットを描くよと話をして、猫咲みあさんとにっくさんのコラボを依頼、RIALITY上で二人に並んでもらってそれをイラストに描いてみました。

 

 

イメージを膨らませやすい二頭身のピグと違い、元々絵として完成度の高いRIALITYのアバター、どう描くか悩ましいところでした。クオリティの高いRIALITYのアバターのグラッフィクですが、表情とかポーズとかは限定されてしまうので、ピグの時と同じようにアバターでは出せない表情やポーズで描くことで、イラストらしさを出してみました。

 

 

二人にコラボしてもらった時、猫咲みあさんが来ていたのは上のにゃんこウェアだったのですが、にっくさんはコラボをしてもらった最初はセクシーなハロウィンドレスだったのです。

 

 

「どうせ描くのなら、セクシー衣装にした方が萌え絵としてウケる」と、猫咲みあさんにみっくさんに似たセクシードレスに着替えてもらうように依頼、二人にコラボをしてもらった後で下のドレスをみあさんには着ていただきました。ちなみにお隣はお二人のお友だちのとよ丸さんです。

 

 

そうして描いたのが下のイラストです。タクヤにとって初めてになる本格的な萌え絵ではと思います。RIALITYのアバターは健康的なニッコリ笑顔ばかりなので、こういうウットリ顔は描いててドキドキしました

 

 

絵をいっぱい描いていた学生時代、可愛い女の子を描くのが苦手なのがコンプレックだったタクヤなので、RIALITYのアバターの絵を写すというのはそういう女の子の絵を描く良い練習になりました。

まずは、RIALITYでは親しくなったこのお二人のイラストを描きましたが、これからもRIALITYでの交流が深まることがあれば、イラストの枚数をさらに増やしたいと思います。

 

そのためにも、重ねて言いますがアメーバピグにお悩みのこのブログの読者のみなさん、ぜひRIALITYの世界に来ていただき、タクヤと交流をしましょう。

 

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