明日は、おひな祭り★ | 「魅力開花」立ち居振る舞いシンデレラマナーレッスン東京・日本橋・松山

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30代、40代、50代から輝ける女性になるための立ち居振る舞い・マナー・ウォーキングをお教えします。立ち振る舞いを学ぶと一生物の財産になります。

こんにちは貴方を素敵に輝かせます★


イメージアッププロデュサー桜 美月です桜




さて、本日は…




『明日は、おひな祭り★』についてお話したいと思います。


昨年もご紹介いたしましたが、まずは…




おひなさまひな祭りの由来おひなさま


もともと「ひな」というのは、


女子が人形遊びなどに使ったものでして、


平安時代には、立ちびなだったものが、


室町以降、座りびなとなり、今のような、ひな人形が


作られるようになったのは近世中期以後だそうです。




「桃の節句」は、もともと春先に


農作業をはじめるにあたり、


物忌み、禊などを行い穢れを払う行事であり、


人形は、もともと、この汚れをうつして川などに流す


「刑代」として使用されていたそうです。




従って、特に女子の祭りというわけではなく、


男女が共に参加していました。




一方、端午の節句は、もともと田植えを前に


稲作の吉凶を占う行事であり、そのため、


田の神(女性)との関わりが深かったそうです。




二つの行事が今のように男子・女子の祭りとして認識され、


華美になってきたのは、ごく最近の近世中期以降だということですね




お次は、




おひなさまひな祭りのお食事です



ちらし寿司


具のエビは、「長生き」、レンコンは「見通しがきく」


豆は、「健康でまめに働ける」






ひし餅

三色は、赤は「桃」白は「雪」緑は「草」を表しており、

3月という季節の情緒を表現しています。



ひなあられ

野外で、ひな遊びを楽しむときに持って行くための

携帯食料が由来なんです。





いかがでしたでしょうか?



明日は、女性は、美味しい物を沢山食べましょうね
楽しみだなぁ~おひなさま




素敵な外見力&マナー術 輝く!男塾・女塾でした。


皆さんが、素敵にイメージアップして、

沢山の幸せが訪れますように虹心を込めて


今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました



それでは、皆さん、毎日笑顔でHappy Happyに過ごしましょうね





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