身だしなみとは? | ~マナースタイリスト 伊藤 朋江~プロトコールマナーでエレガントに

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マナースタイリスト、伊藤朋江です

 

 

 

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江戸時代の日本は

 

公家・武士・商人・職人・百姓など

 

それぞれの身分に応じた特有のファッションをすることが決まっていたため

 

明治以降、身分制度が廃止されて服装を統一することになった時

 

色々と難しかったようです

 

 

 

当時の少ない物資の中でも

 

それぞれの世界で、それぞれの規律があって

 

暑くても寒くても、まずはその規律を守ることに

 

価値観が置かれていました

 

 

 

さて、ご存知のように

 

初対面の人と接する時には、第一印象はとても大切で

 

それは、見た目、所作、会話などから

 

総合的に判断されます

 

 

 

中でも身だしなみなどの外見は

 

とても重要です

 

 

 

身だしなみが良いと

 

「清潔感のある、TPOをわきまえた礼儀正しい人」

 

と思われます

 

 

 

人は見た目ではなく内面だ、と言われるけれど

 

人の内面を知るには、時間をかけてお付き合いしなくてはわからないものです

 

 

 

外見が良いことは、誠実な印象を与えますので

 

外見は内面を映し出す判断材料になると認識することです

 

 

 

昔から「姿は俗姓を表す」と言います

 

身なりや立ち居振舞いでその人の品格はある程度わかる、

 

ということです

 

 

 

身だしなみを整えることは

 

相手への尊敬の気持ちを表すことであり

 

そのポイントは「清潔」と「調和」「機能性」であることです

 

 

 

清潔感があり上品で、その場において調和がとれていて

 

機能性を有していることですね

 

 

 

つまり身だしなみは

 

「相手がどのように感じるのか」を考えることにあります

 

 

 

例えば

 

母親の身だしなみを、子供がどう感じるのか

 

教師の身だしなみを、生徒がどう感じるのか

 

サービス業の人たちの身だしなみを、お客様がどう感じるのか

 

ということです

 

 

 

自分のためのファッションが「お洒落」であるならば

 

常に相手目線で考えるものが「身だしなみ」であると言えます

 

 

 

また、大切な行事やパーティーなどに参加する際には

 

ドレスコードと呼ばれる服装のルールがありますので

 

しっかりと守った上で楽しみたいものですね

 

 

 





 

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