箸使いの基本のお話 | ~マナースタイリスト 伊藤 朋江~プロトコールマナーでエレガントに

~マナースタイリスト 伊藤 朋江~プロトコールマナーでエレガントに

マナースタイリスト。
プロトコールマナーに基づいたマナースタイリスト養成コース、オンラインマナーサロンなどを通して、女性が美しくエレガントに生きていくレッスンをしております。

みなさま、ごきげんよう

 

マナーは人生を彩るエッセンス

 

マナースタイリスト、伊藤朋江です

 

 

 

 

ブーケ2オンライン・マナーサロンへの

 

お申し込み・お問い合わなど詳細は

 

下記のオンラインサロンバナーをクリックしてくださいませ

 

 

 

 

 

本日は、お箸使いの基本についての

 

お話です

 

 

 

和食は「箸で始まり箸で終わる」と言われるほど

 

箸使いが大切です

 

 

 

まず、お食事をするときの

 

お箸を持つタイミングです

 

 

 

複数人で会食をする場合には

 

主賓や上司がお箸を持ったら、それに倣うようにしましょう

 

 

 

割り箸の場合には

 

お箸は左右に開かず

 

上下に割るようにしましょう

 

 

 

お食事中、お箸を汚しても良いとされるのは

 

3センチ程度まで、とされています

 

 

 

割り箸は、使い終わったら

 

箸袋に入れましょう

 

 

 

また、お箸には「忌み箸」と言って

 

不作法と言われる箸づかいがあります

 

 

 

迷い箸、ねぶり箸、移り箸、刺し箸などなど

 

無作法と言われる箸づかいは

 

実は80近く存在します

 

 

 

先人がいかに他者に不快感を与えないように

 

神経を注いできたのかがわかりますね

 

 

 

普段から美しい箸づかいを

 

心がけたいものですね

 

 

 

食後は、自分のテーブルをよく観察して

 

元の綺麗な状態に整えましょう

 

 

 

食後のテーブルには

 

その人の品格が現れますよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

レッスンは、随時、お申込みを受付いたしております

 

下記HPバナーから、レッスンメニューの詳細がご覧いただけます

 

お気軽にお申込み・お問い合わせくださいませ

 

ご連絡、お待ち申し上げております