エロジカルパーティーvol.1 J-POP 新宿ロフトプラスワン | ブログ

2012年05月05日(土)
OPEN 12:00 / START 13:00
新宿ロフトプラスワン
ゴウヒデキ、川尻恵太、菊池謙太郎、砂川禎一朗(夜ふかしの会)、柳英里紗




TBSラジオ「JUNKサタデー エレ片のコント太郎」の作家でもお馴染みのゴウヒデキさんと川尻恵太さん発信のイベント。

ゲストはエレ片やエレキコミックの映像担当の菊池謙太郎さん、コントユニット夜ふかしの会から砂川禎一朗さん、そして、どういう経緯か女優の柳英里紗さん。

ゴウさんが辛い時、疲れた時に見る映画が柳さん出演の「天然コケッコー」とのこと。



「出演者にまさかの裏方しかいないっていうね・・・(苦笑)」という川尻さんの不安げな一言で始まったイベントだったが、(推測だが)お客さんの大半がエレ片のラジオリスナーということもあり、その不安も吹き飛ばす盛り上がり。

ひとことで言えば「J-POPの歌詞をエロくひも解く」というのがこのイベントの内容。

あの人のあの曲に実はそんなエロい意味が隠されていたとは!と、歌詞に秘められた「エロ」を読み取る。

aiko「ボーイフレンド」や奥田民生「イージュー★ーライダー」、ももいろクローバー「ココ☆ナツ」など、歌詞からエロスを読み取られるその名曲たち。

4人の変態男によって名曲がどんどん汚されていった(笑)。お客さんも皆共犯者か。



中でも変態を遺憾なく発揮していた変態「ゴウヒデキ」は真の「変態」だと思った。

特にマクロスFの主題歌「ライオン」の歌詞を見てデルタ地帯を発見した時は、その変態さに脱帽した。

こういうこと↓

    $ダーインスレイヴ(Dainsleif)


中学生の頃、社会の教科書に載っていた「インフォームドコンセント」の文字が「コンドーム」に見えたことを思い出した。


本を読むのは大嫌いというか、苦手というか、読まず嫌い。でも、言葉や日本語は大好き。

「共感百景」しかり、「まさかジープで来るとは」しかり、「ヒトコトリミックス」しかり、たった一文字で意味が変わってくる言葉・日本語の繊細さは素晴らしい。