こんにちは、大島へぶんです。
突然聴きたくなる懐かしい曲シリーズ♪
サンタナの1976年発表のアルバム『アミーゴ』の収録曲です。
日本でのみシングル・カットされ大ヒットしています。
いかにも日本人好みの哀愁ある旋律の曲ですが、インストの曲がヒットチャートに上るというのが昭和ならでは感じがします。
この曲は日本にコンサート・ツアーで来たサンタナが演歌を聴いてインスピレーションを得て書いた…という都市伝説めいたものがありますが本当なんでしょうか?
『アミーゴ』のアルバム・カバーは横尾忠則だし、東洋思想にも傾倒しているようなので日本は好きなんでしょうね
👆の動画のギターもヤマハだし仏像のような模様が施されています。
サンタナの音楽は、エネルギーを感じて好きです。
ウッドストックではジミヘンなどと並んで強烈な印象を残したアーティスト。
50年以上経った今も第一線で現役で活動しているが凄いですね。