こんにちは、大島へぶんです。
前回のブログ記事もそうだったのですが、ギターを始めた頃に聴いてコピーしてた曲を最近また聴いて改めて練習し直したりしています。
当時はコピーして弾けるようになったつもりでいた曲も、実は全然弾けてなかった事に気がついたりするんですよね。
この曲もそんな中の一曲。
今ではシンガーとしての印象が強い感じもするクラプトンもこの頃はまだ20代前半でギンギンにギターを弾きまくっていました。
間違いなく現在のロック・ギターのスタイルを確立したのはクラプトンの功績でしょう。
ジミ・ヘンドリックスもエディ・ヴァン・ヘイレンも影響を受けたのです。
そんなクラプトンの残した録音の中でも、この「クロスロード」は正にロック・ギターのお手本のような演奏です。
しかもライブ録音だというのも凄い!
キャッチーな1stソロはメジャー・ペンタとマイナー・ペンタの連結の仕方が見事です。
そしてイケイケな2ndソロの物凄さ!
今またじっくりコピーしてみようかなと思っています。