高齢者の自動車運転に潜むリスク:加齢による身体能力の衰えを考える【シニアと車の運転】
能登半島大地震に被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
暖冬で雪が少ないようですが、これから北陸地方は雪がたくさん降ります。
くれぐれも体調を崩さないよう、健康と安全にご留意ください。
Borannthia
「エルダーすずよし」です。
中高年の星!
普通の親父(おやじ)です。
本日のウザイ話
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加齢による身体能力の衰えを感じた時
車は自分の足の代わりになる?
・インフルエンザが大流行なのでこちらも注意が必要
アフターコロナ時代になった今、マスクについては自身の判断で!
※中国のトリチウム年間排出量は下段に表記!
加齢による身体能力の衰えを感じた時
歩行障害がある老人が自動車を運転する。
これは正しい事であるか。
足が不自由だから、車を運転して移動するという考え方である。
車は右足でアクセルとブレーキを操作する。
足の動作が不自由な状態で、アクセルとブレーキを上手く操作できるのだろうか。
脚力が衰えると足が疲れやすくなる。
そんな状態で、車を運転するのは危険である。
老いて来ると、身体能力が衰えることを自覚する。
最初に歩行する足に影響が出る。
足の筋力が落ちて歩幅が狭くなり、歩ける時間が短くなる。
足を上げて、大股で歩く事が出来ないほど脚力が落ちる。
そんな老化現象が70歳を過ぎると、多くのシニアが肌で感じ始める。
車は、自分の足の代わりになる!と、思って運転するシニアだが、基本は自動車を運転する人の体力である。
長時間、車を運転すると足が疲れて筋肉がつることがある。
車の運転で身体能力の衰えは、事故を起こすリスクを高める原因になる。
筆者も、自分の足で歩くのが難しくなった高齢者が、車を運転する事に反対である。
右足のコントロールと、機敏な反射動作が出来ないからだ。
ハンドルを握る腕の力も、車の運転で問題になる。
急カーブを曲がり切れなくなる。
車は自分の足の代わりになれない。
自分の脚力で、コントロールが上手くできない高齢者は、その自覚がない。
車は、普通の人の体力と機敏な動作能力がないと、リスクが高まる。
そこで心配な家族にはこれが便利
Life360 ↓
続く【シニアと車の運転】
世界の名言
できると思えばできるし、できないと思えばできない。どちらにしても本人次第だ。
ヘンリー・フォード
Good-bye
参考!
外国人に甘い日本国。
2022年の生活保護申請件数が、速報値で23万6935件となり、前年比で1858件(0・8%)増えた事が、厚生労働省の集計でわかった。
受給資格を有する在日外国人数は2,078,508万人なので、全体に占める割合は、
・日本国民が、1.6%
・在日外国人が、5.5%になる。
在日外国人受給者の約66%が朝鮮半島出身者。
チャイナは先ず自国を見ることだ