ソウ6 | 続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

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『ソウ6』

 

 

 

 

 

2009年 アメリカ

 

 

 

 

 

《スタッフ&キャスト》

 

 

監督 ケビン・グルタート

 

脚本 パトリック・メルトン/マーカス・ダンスタン

 

撮影 デビッド・A・アームストロング

 

音楽 チャーリー・クロウザー

 

 

 

出演 コスタス・マンディロア/マーク・ロルストン/ベッツィ・ラッセル/トビン・ベル/ショウニー・スミス/ピーター・アウターブリッジ/サマンサ・レモール/アシーナ・カーカニス

 

 

 

 

 

《解説》

 

 

ゲームは終わらない

 

戦慄のソリッドシチュエーションスリラーの大ヒットシリーズ「ソウ」の第6弾、亡きジグソウが妻に宛てた遺言と遺品の謎が明かされる一方、ジグソウの後継者ホフマンは新たなゲームを開始

 

さらに複雑さと残虐さを増したゲームが見どころ、前作で登場したジグソウの遺品の正体をはじめ、過去に遡った人間関係や伏線も数多く、おさらいしておけばさらに楽しめる

 

 

 

 

 

《物語》

 

 

薄暗い廃墟の一室で2人の男女が目を覚ました、2人の名はシモーンとエディ、悪徳な金利業者である2人はジグソウの標的に選ばれた

 

助かるには自身の肉を差し出すこと、究極の犠牲を払い、生き残れるのは1人だけ、2人は自らの肉をそぎ落として助かる道を選ぶのだが

 

 

ホフマン刑事はFBI捜査官ストラムを罠へと誘い殺害、生き延びたホフマンはストラムをジグソウの後継者のように画策をしたのだ

 

そしてこの事件の現場でストラムの上司であるエリクソン捜査官が自ら検証を進めていた、現場でストラムの指紋が出たので直々の現場検証だ

 

 

現場からの状況証拠からストラムこそがジグソウの後継者と推察し、担当刑事であるホフマンに本格的な捜査協力を申し出て共同捜査となった

 

ジグソウことジョン・クレイマーの前妻ジルは夫との思い出に浸りながら託された遺品と遺言に悩んでいたが、彼女も遂に行動を開始した

 

 

ジョンの最後の要望を実行するだけ、生を尊重せず人生を破滅させている死の試練を目前にして初めて生の価値がわかる、それがジグソウのやり方だ

 

その試練に勝った者もいた、それがアマンダだ、医師であるジルでさえ難しいとされた麻薬常習犯、彼女は麻薬を絶ち健康な体に戻った、生への敬意と感謝に目覚めたのだ、2人の姿を思い出しながらジルは動き出した

 

 

アンブレラ保険会社の副社長ウィリアムが拉致され拘束された、健康な者が利益を受け、病気の者が切り捨てられる、彼は保険加入者の粗を探して保険金を払わないでいた、そのせいで多くの家族が愛する物を失ってきたのだ

 

 

ウィリアムは手足に取り付けられた4つの爆弾を外すために4つの試練を受けることとなる、またしても始まったゲーム、最前列で見ている者ははたして、そしてジグソウの真の後継者は誰なのか

 

 

 

 

 

 

《感想》

 

 

前作「ソウ5」のラストでストラム捜査官を殺害、ストラムに勝ったと思わせておいてトラップで左右から潰されてしまうのです、ホフマン刑事がトラップを解除するとボロ雑巾のようになったストラム

 

ジグソウ亡き後に元妻のジルは遺品と遺言を受け取っているのです、それはジグソウが出来なかったゲームの数人のプレイヤーの写真、それをホフマンは受け取り、今後はひとりでやると

 

 

そうなんです、ジグソウが亡くなって我こそがジグソウの後継者と言わんばかりに行動をするのです、これにはジルも手を焼いているよう、それにホフマンはこれが終わったら縁は切れると

 

 

最初のゲームは悪徳金利業者の2人、太った白人男性とスリムな黒人女性、自らの肉を犠牲にして助かれと、つまりは自分の肉を切り落として多く切り落とした者が生き残れる

 

太った白人はお腹の肉を切り落としていきます、スリムな黒人女性は切り落とす肉がなくて左腕をナイフで切るのですが最後はナタで切り落として助かります

 

 

この事件を担当するのはホフマンなのですがストラムの上司のエリクソン捜査官と死んだとされていたペレーズ捜査官もおり、ストラムと組んでいた彼女は彼がジグソウの後継者に疑問を持っているんです

 

 

そこでホフマンはストラムこそがジグソウの後継者だという証拠を残すのですがやはり詰めが甘いのか少しずつ剥がれていきます、ペレーズの目も厳しくなります

 

 

そしてメインのゲームは悪徳保険会社の副社長のウィリアムがターゲットとなります、彼は何年も保険金を払わせておいていざ支払う段階になると難癖つけて支払いを拒否するのです

 

これで亡くなった人は大勢いるのです、ウィリアムの直属の部下6人が支払いを拒否できる理由をありとあらゆる手段を使って探すのです

 

支払い拒否された者の中にはジョン・クレイマーもいました、もうこれは自分の恨みのためのジグソウのゲームのようです、ジョン・クレイマーは極東では病気になると医療費が無料になると言いのですがそれは日本のこと?

 

ゲームではウィリアムが強制参加させられるのですが、ウィリアムの部下も参加させられてその命はウィリアムが握る残酷な展開、しかもそれを見る参加者の存在も

 

 

そのゲームと並行してジグソウの後継者争いが行われているのです、ホフマンなのかジルなのか、ジグソウの遺品には6つのターゲットがあったのですがジルは5つだけを渡してそれをホフマンが実行

 

 

あれアマンダは後継者候補ではなかったのかと、もう死んでしまったからね、でもアマンダはジグソウに想いがあったのかジルに嫉妬してたのかも、なのでジルが流産したのもアマンダが関係していたのです

 

それを知ったホフマンはジルを脅迫してリン女医を殺させるんです、それによってアマンダも殺され、アマンダはジルが流産したことをジョン・クレイマーに知られたくないんです

 

 

ジルは6つ目の遺品はジルだけに、ターゲットの写真が入っていてジルも行動に移します、その場所は今行われているゲームの真っ最中、それにジルの中にはアマンダが仕掛けられた顔面を破壊する器具が、誰に取り付けるのでしょうか?

 

 

 

 

 

遂にジグソウの遺言と遺品の謎が遂に明かされ、シリーズの全貌が明らかに! それが『ソウ6』です。

 

 

 

 

 

監督はシリーズを通して編集を担当してきたケビン・グルタート、満を持しての初監督ですね。