みなさんこんばんわ(^_^)
みなさんのおかげで1170タイトルとなりました、当面の目標は1200タイトルを目指します、このブログは2回目で始めた当初は毎日更新してたのですが、今は2日に1回のペース
新しい作品も観てレビューをしているのですが、やっぱ古い作品は子供の頃に観た印象が強いので懐かしさもあってレビューしたくなります
ちょいちょい観ているBS‐TBSで放送されているタレントの永野がMCを務める「永野映画CHANNEL」が好きで観ているのですが、本当に埋もれた名作を放送してくれるんです、名作と言っても一般的でないやつね
その中でも今年の1月に劇場公開された「悪魔のいけにえ」4Kデジタルリマスター公開50周年記念版が放送されました、まあ今の時代、こんなの地上波では無理だし、観る人を選ぶ作品ですからね
もう何回も観てますが、テレビで放送してることに嬉しくて録画して観ましたよ、ちなみに40周年記念版も持っているのですがもう10年も経ったなんて月日が経つのは早いです
オープニングでは墓荒らしのニュースがラジオから流れているんです、若者5人がテキサスを訪れているんです、今は廃墟となっているかつての家にやってきたんです
フォードの古いバンで走っているのですがここにヒッチハイカーが乗り込みます、ナイフで手の平を切ったり、ポラロイド写真を撮って金を払えとか、ずっと不穏な空気がながれているんです
今の若い人たちにはポラロイドカメラなんて分からないでしょうね、スマホも携帯電話もない時代ですもん、ラジオを聴くこともないでしょう
登場する2人の女性もパンタロンを履いていたり、ホットパンツだったり、70年代の古き良き時代です、さすがにアメリカなので女性はノーブラです
途中のガソリンスタンドに寄るのですがガソリンはないと言われてしまいます、目的地の家に着いたのですが、その近くの家にガソリンを分けてもらえないか訪ねたところからこの作品の恐怖が始まります
入った家でいきなり大男に巨大なハンマーで殴られて痙攣を起こします、唐突に始まるこの異常な世界、大男はドアを思いっ切り閉めるんです
その音でカップルの女性が家に入ります、ホットパンツのお尻を狙うような地を這うカメラワークは映画史上に残るシーンだと思います、家に入った彼女は剥製やら骨で作った家具などを見て恐ろしくなって家を出ようとするのですが
大男が追いかけてきて抱きかかえて家の中に連れ戻して動物の肉を掛ける金属製のフックに掛けます、大男はチェーンソーを使って最初の男を切り刻みます、場面は変わって戻ってこないカップルを待つ3人、そして日は落ちて夜になるんです
もう公開から50年も経つのにいまだにホラー映画の最高傑作と言われています、監督のトビー・フーパーはデビュー作にして最高傑作を撮ってしまってその後は悩んだでしょうね
本当に低予算で手作り感満載です、そして恐怖の大男はレザーフェイスと言われて顔に人間の皮を被っているんです、なんて不気味なんでしょう
よその土地ではもっと危機感を持っていないとダメだってことの教訓なんでしょうね、この作品のせいでアメリカの特にテキサスは怖いところだと思いましたよ
主人公の女性の弟が車椅子なんですが、当時はバリアフリーなんてないからお荷物なんですね、そんなところも観客をイライラさせる要因です、姉が車椅子を押して太った弟を動かす、道は険しくて舗装なんてされてません、もう何か起こりそうでしょ
その姉以外は全員殺されて、大男に追われる彼女はずっと走って逃げるんです、これが迫力満点で今にも追い付かれそうなくらいです
そしてラストは大男レザーフェイスのチェーンソーの舞い、朝焼けに響くチェーンソーの音は強烈ですよ、耳に残るくらい不快ですからね
ホラー映画なんですがまさにアートのような作品だと永野も言ってました、監督のトビー・フーパーはそれを狙ったわけではないけどアートになってしまいました
若い人はタイトルも知らないと思いますが、是非とも観て欲しい作品のひとつです
ほなっ!(^_^)













