ジュラシック・ワールド 復活の大地 | 続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

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『ジュラシック・ワールド 復活の大地』

 

 

 

 

 

2025年 アメリカ

 

 

 

 

 

《スタッフ&キャスト》

 

 

監督 ギャレス・エドワーズ

 

脚本 デビッド・コープ

 

撮影 ジョン・マシソン

 

音楽 アレクサンドル・デスプラ

 

 

 

出演 スカーレット・ヨハンソン/マハーシャラ・アリ/ジョナサン・ベイリー/ルパート・フレンド/マヌエル・ガルシア・ルルフォ/エド・スクライン/デビッド・ヤーコノ/ルナ・ブレイズ/オードリナ・ミランダ/ベシル・シルバン/フィリッピーヌ・ベルジュ

 

 

 

 

 

《解説》

 

 

新章始動

 

1993年にスティーヴン・スピルバーグが生み出した第1作「ジュラシック・パーク」から始まり、これまでのシリーズ6作がいずれも大ヒットを記録してきたシリーズの通算7作目、スカーレット・ヨハンソンら新しい顔ぶれのキャストで、前作「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」から5年後を舞台に、新章の幕が開ける

 

監督は「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」「ザ・クリエイター 創造者」のギャレス・エドワーズ、脚本はデビッド・コープが28年ぶりにシリーズに復帰

 

 

 

 

 

《物語》

 

 

恐竜が復活して32年が過ぎた、だが現代の気候と病気が原因で激減、世間の関心は薄れた、生き残った種は赤道周辺の熱帯地域のみに生息、人間の立ち入りは固く禁じられていた

 

秘密工作員のゾーラ・ジェニングスは製薬会社パーカー・ジェニックス社のマーティン・クレブスに赤道付近の島に行ってほしいと依頼される

 

 

断ったゾーラだったが世界で2割の人が心臓発作で亡くなる、それは地球上で5人に1人だ、その人生を20年延ばせるとしたら、しかしゾーラは専門外だと、報酬は1000万ドルだがその島は地球上のすべての政府が立ち入りを禁じている

 

マーティンは古代の冠動脈の健康について古生物学者のヘンリー・ルーミス博士に助言を得ている、新薬は恐竜由来で冠動脈の疾患を防げる、平均で20年、それには生きた恐竜のDNAが必要、それも海と陸と空の最大級の恐竜のだ

 

 

新薬に必要な恐竜は海中に住むモササウルス、陸にいるティタノサウルス、そして空にはケツァルコアトルスで最大の翼竜、どれも100年以上生きた恐竜だ、心臓病の予防薬は世紀の大発明となる

 

マーティンはすぐにチームを結成して出発したい、しかしヘンリーはその提案は完全に違法だと、だがヘンリーは野生の恐竜は見たことがない、行く決心をした

 

 

ゾーラの傭兵時代の仲間のダンカン・キンケイドの船でバルバドスからサン・ユベール島に向かうことに、警備担当にボビー・アトウォーターを雇って向かう、3つのDNAサンプルを頂いて速やかに撤収、間違いなく危険だから

 

 

向かう途中でモササウルスに襲われて転覆したヨットに乗っていた一般人の家族を助け、激しい追跡の末にモササウルスのDNAの採取に成功するも、モササウルスと共生関係にあるスピノサウルスが襲い掛かって来る、船は座礁してしまう形で上陸する

 

 

しかしこのサン・ユベール島はインジェン社が研究施設として使っていたが、密かに遺伝子操作された恐竜の開発を行っていたが、17年前に人為的ミスでインジェン社は撤退、施設は破棄されたが恐竜たちはその後も生き続けている

 

 

 

 

 

 

《感想》

 

 

「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」でシリーズは完結したと思ってましたが、まあいくらでも作れますもんね、いつも遺伝子とかDNAとかのために危険を冒しますね

 

 

今回も心臓病のために3種類の恐竜のDNAが必要だと、製薬会社のパーカー・ジェニックス社のマーティンに雇われたのがゾーラ・ジェニングスで、演じるのは「ブラック・ウィドウ」のスカーレット・ヨハンソン

 

 

元特殊部隊の秘密工作員で危険回避を主な仕事で傭兵です、以前の仕事で仲間を失ったことや、母親が心臓病で亡くしたことで、今回の仕事を引き受けるんです

 

 

世界中から立ち入り禁止区域にされているサン・ユベール島に行くのですから命を落とすリスクがあるんです、軍隊で行くなら目立ってしまうので少数で

 

同行するヘンリー・ルーミス博士を演じるのはジョナサン・ベイリーで、古生物学者なのですが危険な目に遭います、恐竜は頭が悪いのに何億年も栄えた、人間は頭が良いけどまだ30万年ほど、おそらく100万年は無理だろうと

 

 

恐竜は滅びたが人間は自分たちで滅ぼせる、未来をどうするかが課題だと、恐竜の絶滅は巨大な隕石だと言われています、人類は恐らく自滅でしょう

 

ゾーラが信頼を寄せる傭兵のダンカンを演じるのはマハーシャラ・アリで、かつて幼い息子を亡くしたことで特に子供を助ける人命第一の人格者で、救難信号を受けたときには救助に乗り出す

 

 

製薬会社パーカー・ジェニックス社のマーティンを演じるのはルパート・フレンドで、やっぱ目的のためなら手段を選ばない野心的な性格で、ただ一人逃げようとします

 

デルガド一家の父親のルーベンを演じるのはマヌエル・ガルシア・ルルフォで、家族でヨットで大西洋横断の旅をしていたところをモササウルスに襲われてしまう、救難信号を出してゾーラたちに助けられるんです

 

 

ルーベンの長女のテレサを演じるのがルナ・ブレイズで、マーティンと口論になったときにモササウルスに襲われて海に投げ出されてしまいます、そこで家族全員が助けるために海に飛び込むんです

 

 

テレサの恋人のザビエルを演じるのはデビッド・ヤーコノで、チャラチャラしてて気怠そうでルーベンも呆れていたのですが、テレサが投げ出されたときは真っ先に飛び込んで助けに行きます

 

ルーベンの次女のイザベラを演じるのはオードリナ・ミランダで、夏休み家族での大西洋横断の旅に出てこんな災難に出会ってしまいます、アクイロプスの子供がイザベラに懐いて行動を共にします

 

 

ゾーラたちとルーベンらがはぐれて島に上陸するのですが、通称サイトCと呼ばれるインジェン社が研究施設として使っていた島です、遺伝子操作を行って突然変異のミュータドン、そしてディストータス・レックスの脅威が迫ります

 

 

DNAサンプルは3種の恐竜から採ることが出来たのですが、これがパーカー・ジェニックス社だけの独占となると世界の99%の人は買えない高価なものになる、全世界で無償提供するべきとヘンリーは言うのですが、ゾーラはそれならノーギャラだから困るとね

 

 

ゾーラにしたら報酬があっての仕事ですからね、ですが母親のことが頭をよぎったのか、ヘンリーの言葉が響いたのか、3種のサンプルをヘンリーに預けます、全ての人の心臓病が治ればいいなって、傭兵がそんな感じになるのかなぁ?

 

 

 

 

 

人類未踏の、領域へ それが『ジュラシック・ワールド 復活の大地』です。

 

 

 

 

 

これから新しいシリーズが始まるのでしょうね、オリジナルメンバーのサム・ニールはもう出ることはありません、合掌。