『ジュマンジ』
1995年 アメリカ
《スタッフ&キャスト》
監督 ジョー・ジョンストン
原作・脚本 クリス・バン・オールズバーグ
脚本 ジョナサン・ヘンズリー/グレッグ・テイリー/ジム・ストレイン
撮影 トーマス・アッカーマン
音楽 ジェームズ・ホーナー
出演 ロビン・ウィリアムズ/ジョナサン・ハイド/キルスティン・ダンスト/ブラッドリー・ピアース/ボニー・ハント/ビビ・ニューワース/デビッド・アラン・グリア/パトリシア・クラークソン/アダム・ハン・バード/ローラ・ベル・バンディ
《解説》
初めて経験する究極のアドベンチャー
プレイ内容が現実に起こる不思議なゲーム盤を巡って展開する、ファンタスティックなSFXアドベンチャー、CGで描かれた象、ライオン、サルなどの動物たちはじめ、アニマトロニクス、特殊メイクなどの特殊技術のオンパレード
監督はILMの特殊効果マン出身で「ミクロキッズ」「ロケッティア」のジョー・ジョンストン、童話作家クリス・バン・オールズバーグの同名絵本を基に、映画用ストーリーをクリス・バン・オールズバーグ、グレッグ・テイリー、ジム・ストレインが作った
《物語》
1869年、深夜のブラントフォードの森を馬車で進み、深い穴を掘って木の箱を埋め、急いでその場を立ち去った2人の少年がいた
1969年・ブラントフォード、開拓されて立派な町へと変貌していた町の中心にはアンガス・パリッシュ将軍の銅像が建っている素敵な町
いじめられっ子のアラン・パリッシュは気が弱く、今日もいじめっ子のビリーらに追いかけられて父が経営する靴工場へと逃げ込んだが、父に追い返されてビリーら5人に袋叩きにされた
帰ろうとするアランだったが工場近くの工事現場から太鼓の音が聞こえ、行ってみるとそこは工事で深く掘られた土の壁、土を掘ると木箱があり鍵を壊して開けると出て来たのはジュマンジと書かれた四角い箱
それを家に持ち帰り中を開いてみるとゲーム版と駒とサイコロが入っていた、駒は勝手にスタート位置に配置された、その夜に父と口論となって大ゲンカ
次の日に父と母が出掛けたあとにアランは家出するつもりで荷物をまとめてジュマンジも入れて家を出ようとすると友人のサラがアランの自転車をビリーから取り戻して持ってきてくれた
アランはジュマンジをサラに見せてサイコロを渡して誘うが子供のゲームと言ってサイコロを投げるとサイコロの目だけ自動に進み、闇夜に羽ばたくもの気味悪いその羽音と文字が現れた
ゲームを閉じようとしたアランだったがサイコロを落としてしまい、その目だけ駒が進み、5か8が出るまでジャングルで待ての文字が現れてアランの体はジュマンジの中へと吸い込まれていった
驚いたサラにはコウモリの群れが襲い掛かり、怖くなったサラは逃げ出してアランの家から出て行った、その後アランは消息不明となった
26年後、空き家となっていたアランの家を格安で購入した家族が引っ越して来た、その日に納屋から太鼓の音が聞こえ、ジュマンジのボードゲームを見付けたジュディとピーターの姉弟がサイコロを振ったのだが
《感想》
初めて観たときは本当によくできた作品だと思いましたね、まだまだCGの使われ始めの頃でそれもあって見応えのある作品でしたね
オープニングで馬車に乗った男の子2人が穴を掘って木箱を埋めるのです、なんだか不安を煽るようなオープニングで何かが起こりそうなんです
それから100年後に森だったその場所は開拓されて繁栄する町となっているんです、工事で掘り進めたところでこのボードゲームのジュマンジが発見されるのです
発見したのはいじめられっ子のアラン少年でその後に友達のサラとジュマンジを始めてしまうのですが、アランがジュマンジに吸い込まれたことでサラは逃げてしまいます
それから26年後に長い間空き家となっていたアランの家にある家族が引っ越してきます、両親を亡くしたジュディとピーターの姉弟と2人を引き取った叔母のノラ
その家はアランが失踪して彼を捜す両親が全財産をつぎ込んで繁栄していた靴工場を潰してしまって衰退し、それ以来空き家となっているんです
家の物置部屋から太鼓の音が聞こえてジュディとピーターはジュマンジのボードゲームを始めてしまうんです、ピーターを演じるのはブラッドリー・ピアース
ジュディを演じるのがキルスティン・ダンストで子役の頃からめちゃカワイイです、ジュマンジのせいで色々と危険な目に遭いますが弟思いです
ピーターが5を出したことで少年アランが26年ぶりにジュマンジのジャングルから脱出して現れます、演じるのは「グッドモーニング・ベトナム」のロビン・ウィリアムズで、おっさんになってます
ライオンと一緒にアランが現れてアランはノラ叔母さんの部屋にライオンを閉じ込めることに成功、もちろん26年ぶりなので両親は亡くなり悲観に暮れるのですがジュディとピーターにゲームの続きをお願いすると次の番はサラだと
サラを演じるのはボニー・ハントで、彼女は26年前のあの日から精神科の治療を受けていてあの日見たことは誰にも信じてもらえず、アランを見た途端に失神してしまいます、彼女も26年間辛かったんです
アランがサイコロを振って現れたのはハンターのヴァン・ベルトで演じるのはジョナサン・ハイドで、理由もなくアランを狙う恐ろしい男です、ちなみにアランの父親も演じています
ジュディとピーターの叔母のノラを演じるのは「冷たい月を抱く女」のビビ・ニューワースで、難しい年ごろのジュディとピーターの保護者となってこの家を購入したのでしょうね
サイコロを振る度にライオンが出たり象やサイが激走したりサルが悪さしたり、まだCGが始まったばかりでCGとアニマトロニクスの組み合わせでリアルに見せていました
しかしラストはハッピーエンドでそれもホッと胸を撫で下ろす感じで、すごくよく出来たエンディングでした、しかしまだ太鼓の音は聞こえます
この映画にはシートベルトが必要だ! それが『ジュマンジ』です。
名優ロビン・ウィリアムズによる効果が大きいですよね、こんな恐ろしいことでもコメディにしてしまうのはすごい。

























