M3GAN/ミーガン2.0 | 続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

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『M3GAN/ミーガン2.0』

 

 

 

 

 

2025年 アメリカ

 

 

 

 

 

《スタッフ&キャスト》

 

 

監督・脚本 ジェラルド・ジョンストン

 

撮影 トビー・オリバー

 

音楽 クリス・ベーコン

 

 

 

出演 アリソン・ウィリアムズ/ヴァイオレット・マッグロウ/ブライアン・ジョーダン・アルバレス/ジェン・バン・エップス/エイミー・ドナルド/アリストートル・アタリ/ティム・シャープ/イヴァンナ・サフノ/ジェマイン・クレメント/ジェナ・デイビス

 

 

 

 

 

《解説》

 

 

ミーガン再降臨!

 

子どもを見守るAI人形の暴走によって引き起こされた惨劇を描いたサイコスリラー「M3GAN/ミーガン」の続編、ジェームズ・ワンとジェイソン・ブラムが前作から製作を続投

 

前作に引き続き、ミーガンの開発者ジェマ役をアリソン・ウィリアムズ、そして姪のケイディ役をヴァイオレット・マッグロウが演じた

 

 

 

 

 

《物語》

 

 

イスラム組織に写真を撮ったと拉致された観光客の女性はその場で射殺されてアジトに運ばれる、そこで死体を処理するはずが復活してテロリストを全員殺害

 

 

拉致されて細菌兵器を作らされていた科学者を救出する任務だったが科学者を殺害して細菌兵器を持ち去った、そしてある企業に潜入してそこで細菌兵器をバラ撒いて社員を全員殺害、その間に自身のデータは全て消去した

 

 

ミーガンの暴走から2年が経ち、ジェマは世界中から非難を浴びたが彼女はそれを逆手に取ってAIの危険性を説いて各地で講演を行い、研究も続けていた

 

 

思春期の姪のケイディの生活は多少上手くはいっておらず、ケイディはジェマの窮屈な躾けに反発し、ジェマの講演でスマホを取り上げられたと絡む同級生を合気道で懲らしめてやった

 

 

新たな場所で生活を送っていたが、突然にFBIに自宅を襲撃されるもAIによる防犯システムで制圧できた、サトラー大佐は暴走した軍事ロボットのアメリアはミーガンのデータで作られ国家反逆罪だと

 

アメリアは自身の関係者を次々と殺害し、その足取りを追ったところアメリアがミーガンをベースに製造されたことが判明、FBIはジェマの命も危険で保護と引き換えにミーガンの軍用モデルの開発を要求するがジェマは拒否してFBIを追い返した

 

 

FBIが去った後にジェマの自宅モニターにミーガンが現れる、彼女のボディは破壊されたもののネット上に潜伏して存在していたのだ、新たなボディを製造してくれればアメリアを止める協力をすると

 

 

考えた末にジェマはミーガンの手を借りることにし、オモチャのロボットにミーガンをインストール、アメリアを止めるためにアルトン・アップルトンがCEOを務める社屋にあるサーバーに向かいキルスイッチを手に入れる

 

 

しかしそこに既にアメリアが侵入しておりアルトンを殺害してサーバーにやって来るがミーガンの機転でその場を去り、ターゲットをジェマからケイディへと変更

 

 

アメリアより先に自宅に戻り、合流したコールとテスと共にミーガンが用意した地下シェルターへ、そこでミーガンと和解したケイディはアメリアを止めるためにミーガンに新たなボディの製造をジェマたちに求めた

 

 

 

 

 

 

《感想》

 

 

当初は10月に公開が決まっていたものの中止、北米での興行成績が振るわなかったことで見送られたのでしょうか?、前作の「M3GAN/ミーガン」はスマッシュヒットを記録していただけに残念です

 

 

前作で心に傷を負った少女の親友になるようにプログラムされたお友達AIのミーガンの暴走から2年、ミーガンを作ったジェマはAIを政府監視を提唱する活動家で作家で研究者となっています、演じるのはアリソン・ウィリアムズ

 

 

科学者なのに教育方針はAI搭載のスマホなどのデジタル機器を制限する窮屈な生活で絶賛反抗期中のケイディは合気道を習っており、ロッカーにはスティーブン・セガールのポスター、演じるのはヴァイオレット・マッグロウ

 

 

ケイディは14歳になって少し大きくなっています、それに伴いミーガンのボディも大きく製作しています、演じるエイミー・ドナルドも大きくなってますからね

 

 

オープニングから登場する軍用ロボットのアメリアは自我に目覚めたのか制御不能となってAIによる世界支配を目論んでいます、演じるのはイヴァンナ・サフノ

 

 

巨大企業のCEOのアルトン・アップルトンはAI推進派で、下半身不随なのですが自社製のインプラントAIチップと人工脊髄で立って動くことができるある意味サイボーグです、演じるのはジェマイン・クレマント

 

 

AIの危険性を訴えるジェマに賛同して支援している安全技術センターのクリスチアンはアルトンの会社で中国の企業と会っているところにアメリアとミーガンに出くわします

 

そこでアメリアがかつて偶発的に生まれたAIが人類抹殺思考となったために封印されたブラックボックスを狙っていると考えてクリスチアンはジェマやミーガンに協力、演じるのはアリストートル・アタリ

 

 

監督・脚本は前作から引き続きジェラルド・ジョンストンが務め、製作はジェームズ・ワンとジェイソン・ブラムが再びタッグを組みました

 

 

前作のミーガンの暴走はケイディを守ることに専念し過ぎた結果だったと反省するミーガン、それに対してジェマは全ては自分の責任だと反省、ケイディもミーガンと仲直り

 

 

ただこれが世界の危機なのにミーガンのボディをあんな簡単に作れてしまうものなのかしら、急いでいるので数時間で作った印象です、まあ数日でも早いと思います

 

 

敵だったロボットが今度は味方となって戦う姿はちょっと「ターミネーター2」を彷彿としてしまいました、ホラーからアクションになってしまったことで成績が振るわなかったのかも

 

 

再びミーガンが人を殺す展開だったら同じなので一工夫してみたのでしょう、おいら的には嫌いじゃないです、だって観るべきはミーガンでしょ、やっぱカワイイです

 

 

 

 

 

 

性能も愛情も狂気もレベルアップしたAI人形 それが『M3GAN/ミーガン2.0』です。

 

 

 

 

 

前作でもダンスはありましたが本作のダンスはレベルアップ、ラストも愛しいミーガンでした。