みなさんこんばんわ
東西の金杯はもちろん外れました、正月から当たれば縁起が良いと思ったけど今年もいつもと一緒でＪＲＡに貯金するだけで引き出せないのかなぁ（笑）
少しおいらの気持ちが落ち着いたので、正月から能登半島地震で震度７の地震とそれに伴う大津波で、被害者と行方不明者が多数出る大災害が起こりました
地震の発生から津波まだ早かったそうで、津波警報が出た頃には到着していた場所もありました、でも大きな津波は少し遅れていたので避難する時間があってまだましだったようです
大阪でも震度３くらいの揺れで焦りましたがテレビをつけたら既に緊急特別番組が放送されていて石川県で震度７とね、おいらの父親の田舎が石川県なのでちょっとだけ頭を過ぎりました
なんで正月から天災なんだと、せめてせめて正月くらいは穏やかに過ごさせてあげてよと心底思いましたね、だからって他の日ならいいのかと言えばそれはまた違います
帰省をして一家団欒の場を襲う事はないだろうと、子供が帰省して被災したら親はどんな気持ちでしょう？、帰省しなかったらこんな目に遭わなかったのにってね
それに日本航空と物資を運ぶ海上保安庁の飛行機事故も地震がなければ起こらなかった事故、これは単純な人的ミスのようですが乗客は全員無事でしたが、海上保安庁の隊員は４人が死亡
悲劇に悲劇が重なったようでいたたまれません、日本中の消防隊員が石川県に入って救助活動をしているのをニュースで見ます、二次災害に気をつけてほしいです
しかしデマも拡散されていて悲しいです、なぜこんな状況でそんなイタズラが出来るのか？ＳＮＳの閲覧数を稼ぐ為とか言われてます、そんな奴らは逮捕したらいいねん、もちろん火事場泥棒も重い罰を
総理大臣が現地に入るわけでもないのに災害用の作業服を着ているのがまるでパフォーマンスのように見えてすごく嫌
年末年始に昭和の大物の逝去がニュースで知らされますが、坂田利夫にキラー・カーン、そして篠山紀信と訃報が相次いでます
篠山紀信はまだ若い頃にヘアヌードを解禁した偉大な写真家です、彼がいなかったら今だに映画のボカシもかなり大きかったでしょう、最近では猥褻ではなかったらボカシも入りませんもん
当時は映画で「ヘアヌード論争」になってましたもん、そんな中で篠山紀信は樋口可南子と宮沢りえのヘアヌード写真集を発表、これは衝撃的でした、特に宮沢りえは人気絶頂期のアイドル女優でまさかのヘアヌードでした
篠山紀信が宮沢りえのママに撮ってみてもいいんじゃないかなとポロッと言っただけでとんとん拍子に話しが進んだようです、若い宮沢りえはママに嫌と言えなかったのかもね
ほなっ！(^_^)
