『沈黙の戦艦』
1992年 アメリカ
《スタッフ&キャスト》
監督 アンドリュー・デイヴィス
脚本 J・F・ロートン
撮影 フランク・タイディ
音楽 ゲイリー・チャン
出演 スティーヴン・セガール/トミー・リー・ジョーンズ/ゲイリー・ビューシイ/エリカ・エレニアック/パトリック・オニール/ニック・マンキューソ/アンディ・ロマーノ
《解説》
核搭載のUSSミズーリ号に緊急事態発生!凶悪なテロリスト集団の前に今、戦艦は地獄の要塞と化した!
太平洋を航海中の戦艦ミズーリ号が、核兵器を盗み出そうとする軍人たちに乗っ取られた、料理人のライバックはかつて精鋭の兵士として活躍していた、狂気に憑かれた悪党相手に命懸けの戦いを挑む
監督アンドリュー・デイヴィス、共演トミー・リー・ジョーンズ!あの「逃亡者」の最強コンビとセガールが組んで放つ全米No.1ヒット作!海洋版「ダイ・ハード」といった趣の作品、アメリカでは大ヒットを記録し、当初海を舞台に考えられていた「ダイ・ハード3」の脚本を変更させたことで話題に
《物語》
退役を迎え、ハワイからアメリカ本土に最後の航海に出たアメリカ海軍の戦艦ミズーリ、そのミズーリに乗るコック長のライバックと副艦長のクリル中佐とはどうしても馬が合わない
そして遂にライバックとクリルが衝突!、アダムス艦長の誕生日パーティー用に作ったブイヤベースに唾を吐いたクリルにパンチをお見舞い
クリルの部下に取り押さえられたライバックはクリルの指示で保冷庫に閉じ込められてしまう、そこに艦長の誕生日パーティーに呼ばれたロックバンドとプレイメイトがヘリに乗って戦艦に乗船、彼らは歓声で迎えられる
しかし実はストラニクス率いるバンドメンバーはテロリスト一味でクリルの手引きで、他の船員を船底に監禁、そしてクリルは艦長を殺害した
奴らの目的はミズーリに搭載されている核弾頭搭載トマホーク巡航ミサイルのブラックマーケットへの転売だ、ミズーリを制圧したクリルはライバックの始末に2人の兵士を送り込む
しかしライバックは2人を返り討ち、戻ってこない2人をクリルとストラニクスが調理室に見に行くが、その鮮やかな殺しにプロだと直感
艦長の機密キャビネットにあったライバックのファイルによると、元海軍特殊部隊シール隊員で格闘技のエキスパート、爆発物、武器、戦術のプロで数々の勲章を受賞
パナマ進攻で部下が多数死傷し、当時の情報将校を殴ったことで処分され、それをアダムス艦長が不憫に思い彼をコック長として任務に就かせていたのだ
ライバックは倒したテロリストの武器を手にして艦内を移動、そこで巨大ケーキの中にいたプレイメイトのテイトを見付け、行動を共にする
ライバックとテイトは閉じ込められていた船員を救出し、仲間と共にライバックの反撃が始まる
《感想》
大ヒットした傑作アクション、おいらは本作を劇場で初めてスティーヴン・セガールを知りました、ものすごい肩書、映画さながらの特殊部隊だとか元CIAだとか、嘘みたいですけどね(笑)
大阪の十三で合気道の師範になって赤ちゃんおぶってたようです、この作品に出るまでベラベラの関西弁と合気道ばかりでしたが、本作で開花しましたね
監督アンドリュー・デイヴィスとスティーヴン・セガールの最高傑作ですね、アンドリュー・デイヴィスは「刑事ニコ/法の死角」でコンビを組んでますがこちらの方が好きですね
腹が立つのがクリル中佐ですよ、演じるのは「プレデター2」のゲイリー・ビューシイでとにかく嫌な奴でブイヤベースにツバを吐いてライバックにぶん殴られます
「JFK」のトミー・リー・ジョーンズはアカデミー賞を受賞するほどの俳優、このキレた演技がサイコーです、若作りは少し厳しいですが、トミー・リー・ジョーンズじゃないと締まりません
ラストのナイフでの戦いはこんなの初めて見るナイフでの攻防でした、あれが本当のナイフ使いなのでしょうか?、めっちゃカッコ良かったもん
プレイメイトのジョーダン・テート役のエリカ・エレニアックの可愛いこと、最初は添え物みたいな扱いなのかと思ったらガッツリとライバックのパートナーになってます
少し幼い顔立ちの彼女ですがその顔に似合わず巨乳なんですよ、実際にプレイメイトなようでヌードも披露しています、「E.T.」でデビューした少女が大人になったね
まさかのおっぱいサービスで唐突なのでビックリしました、正直言ってヌードは必要ないんですけどこれこそサービスショットですね
セガールにはいろいろと噂がありますけどね、お手伝いさんにセクハラ三昧とか、性欲処理にロシア人モデルを2人雇っているとか、加藤夏希に迫ったとか、今は太りすぎて動きにキレがないとかね
武道家はもっとストイックであって欲しかったです、でも沈黙と言えばセガールですよね、今や何本リリースされてるでしょうね、ライバックシリーズは「暴走特急」だけです
他の沈黙シリーズはどれも似たり寄ったりで本作を超えるものはなさそうです、全てを観たわけではないですがね これだけは言えるのは、沈黙の戦艦は面白いです
一瞬たりとも息つくひまもないド迫力、セガールの不死身の肉弾アクション それが『沈黙の戦艦』です。
たまに観る映画の1本です、本当にセガールの大量にある作品の中でも傑作です。
更に過激な続・裏237号室の『沈黙の戦艦』のレビューはこちらです。






















