日常の出来事94 | 続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

タカによるA級からZ級映画まで、榮級は絢爛豪華な超大作、美級は美しい女優や映像美、死級は禍々しい阿鼻叫喚、出級はあのスターの意外な出演作、イイ級は耽美なエロティシズム、Z級は史上最悪なクソ映画、その全てをレビューと少しの競馬予想と日常の出来事

みなさんこんばんわ(^_^)
 
 
 
 
土曜日にWBA・IBF世界ミドル級王座統一戦、ゲンナジー・ゴロフキン対村田諒太の試合が行われました、おいらはこの試合を去年の12月から楽しみにしていました
 
 
一度は去年末に決まっていた試合がコロナによって延期となって、4月9日となったのです、中止にならずに延期で良かったとまず思いましたね、それもアマゾンプライムで生配信
 
 
おいらはその日は用事があって家に帰るのは夜中、なので家のアマゾンプライムのファイヤーTVと、万が一の為にタブレットも持ってその日は出掛けました
 
 
昼間は咲き誇るチューリップを観賞しました、まあ気温は春ではなくて初夏って感じで汗ばむ陽気でしたね、雲一つない快晴で写真も綺麗に撮れましたよ
 
 
18時からの配信だったのですがゴロフキンと村田の試合の前に2試合が組まれていてそれをピザを食べながら観ました、そしてお目当ての試合が始まったのは21時過ぎでした
 
 
結果はゴロフキンの9回TKO勝ち、村田はプロ転向後初のダウンをして完敗でしたね、それでも村田は出せる力は全て出したと思います、それほどゴロフキンは強かったです
 
 
前半は村田のボディがゴロフキンに効いているように見えて、一瞬ですが、ひょっとしてと思わせる事もありましたね、中盤からはゴロフキンは戦法を変えて徐々に村田を追い詰めていきました
 
 
ゴロフキンのあのパンチはヤバいですよ、世界最強のボクサーの1人ではありますが、ゴロフキンはすごく紳士で村田も憧れの存在なのです、戦えた事が名誉だとね
 
 
試合後のリングではゴロフキンは村田を称えてどこまでも紳士でした、日本での関係者にも素晴らしい舞台を用意してくれて感謝をするとね、確かに尊敬されるボクサーでしたね
 
 
それにゴロフキンはカザフスタンの民族衣装をデザインしたガウンを村田にプレゼント、関係者はゴロフキンが今までガウンをプレゼントする事などなくて、村田に対して最上級の尊敬の念を表したのだとか


6月にはアマゾンプライムで井上尚弥とノニト・ドネアの試合が生配信されます、それに8月には那須川天心と武尊の試合が地上波で放送されます、格闘技好きにはたまりませんね
 
 
 
 
ほなっ!(^_^)