アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン | 続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

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『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』

 

 

 

 

 

2015年 アメリカ

 

 

 

 

 

《スタッフ&キャスト》

 

 

監督・脚本 ジョス・ウェドン

 

原作 スタン・リー/ジャック・カービー

 

撮影 ベン・デイヴィス

 

音楽 ダニー・エルフマン/ブライアン・タイラー

 

 

 

出演 ロバート・ダウニー・Jr/クリス・ヘムズワース/マーク・ラファロ/クリス・エヴァンス/スカーレット・ヨハンソン/ジェレミー・レナー/ドン・チードル/アーロン・テイラー・ジョンソン/エリザベス・オルセン/ポール・ベタニー/コビー・スマルダーズ/アンソニー・マッキー/ヘイリー・アトウェル/イドリス・エルバ/リンダ・カーデリーニ/ステラン・スカルスガルド/キム・スヒョン/トーマス・クレッチマン/アンディ・サーキス/ジェームズ・スペイダー/サミュエル・L・ジャクソン

 

 

 

 

 

《解説》

 

 

史上空前の戦いが始まる、愛を知る全人類に捧ぐ

 

「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」などマーベル・コミック原作の人気作品から各ヒーローが集結し、世界的大ヒットを記録した「アベンジャーズ」の続編

 

アイアンマンことトニー・スタークが完成させた人工知能“ウルトロン”の暴走に端を発する、ヒーローたちによる愛する者たちを救うための戦いをダイナミックに描く

 

 

 

 

 

《物語》

 

 

東欧のソコヴィアにあるヒドラ研究施設を奇襲攻撃をしたアベンジャーズ、そこはヒドラの残党を率いる科学者バロン・ストラッカーがロキの杖を使い建物にシールド、そして人体実験で超能力者である姉のスカーレット・ウィッチと弟のクイックシルバーのマキシモフ姉弟を生み出していた

 

 

クイックシルバーは目にも見えない速さで動き、ホークアイに大ケガを負わせ、ソーとブラック・ウィドウが救援に向かい、アイアンマンとキャプテン・アメリカがシールドを破って中に突入

 

 

キャプテン・アメリカはストラッカーを確保し、トニー・スタークはアイアンマン・スーツを脱いで隠し通路の向こうにロキの杖と地球外生物チタウリの残骸を発見

 

 

そこでスカーレット・ウィッチに洗脳されて仲間たちがチタウリに全滅させられた幻覚を見せられた、我に返ったトニーはロキの杖とストラッカーのデータを回収して撤退

 

アベンジャーズはニューヨークに戻りトニーはソーの許可を得てロキの杖を調べ、キャプテン・アメリカは副長官のマリア・ヒルからスカーレット・ウィッチとクイックシルバーの資料を見せてもらい、ホークアイはブルース・バナー博士の友人のヘレン・チョ博士に治療を受けた

 

 

トニーはロキの杖から人工知能であるウルトロンを作る事が出来ると確信し、ブルースに協力を求め、トニーは未知の脅威から守る為で倫理違反は後で地球を守る為と説得し、ブルースも平和の為ならばと応じた

 

 

ソーの送別会に日にトニーとブルースはパーティに参加、その頃、自我に目覚めたウルトロンはトニーの相棒で人工知能であるジャーヴィスのデータをスキャンしてアベンジャーズのデータや世界情勢を集め、平和維持プログラムされアベンジャーズを助けるのが役目だったが、「こんなものが平和か」とジャーヴィスを破壊し、自身のボディを構築

 

 

パーティの最中に不完全なウルトロンが現れて平和の為に人類を抹殺すると宣言して攻撃、アベンジャーズが反撃すると自らの意識をネットを通じてソコヴィアのヒドラ研究施設へと飛ばした、ロキの杖も奪われてトニーとブルースは仲間に責められるが、まずはウルトロンの行方を探す事に

 

 

ウルトロンはマキシモフ姉弟と接触、2人の両親は戦争中の爆撃に巻き込まれて死亡、兵器にはスタークの文字があり彼とアベンジャーズを憎む事に、そこで2人はウルトロンと手を組んだ、ウルトロンはストラッカーの実験を再開し、ロボット軍隊を作り始めて手始めに捕らわれていたストラッカーを殺害

 

 

次にウルトロンはワガンダの世界最強の鉱石ヴィブラニウムを手に入れるべく南アフリカにいる武器商人のユリシーズ・クロウと接触するがそこでアベンジャーズと交戦

 

 

しかしスカーレット・ウィッチの力で戦闘不能となり、ブルースも錯乱してハルクとなってヨハネスブルグの街を破壊、それを食い止める為にトニーが対ハルク用のハルクバスターで食い止めるがウルトロンはネットに逃亡

 

 

ヨハネスブルグを破壊したアベンジャーズは世界中から非難を浴びて身を隠す為にホークアイの家族が暮らす農場でひと時の安らぎを得る、そこに死を偽装していたニック・フューリーが現れる

 

 

 

 

 

 

《感想》

 

 

本作は「アベンジャーズ」の続編でもあり、マーベル・シネマティック・ユニバースのクロスオーバー作品として「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編となってます、監督は前作に引き続きジョス・ウェドン

 

ヒドラの残党のリーダーのストラッカーがロキの杖を使って研究施設で行っていたデータをトニー・スタークが収集、この杖の先の石の中の人工知能でトニーが計画していたウルトロン計画に使う事を提案、アイアンマンことトニー・スタークを演じるのは「アイアンマン3」のロバート・ダウニー・Jr

 

 

この計画に難色を示すも地球を救う為と説得をされてウルトロン計画に協力するのがハルクことブルース・バナーで演じるのはマーク・ラファロ、彼はハルクになると我を忘れて暴れてしまうのですがそれを抑える存在がブラック・ウィドウ

 

 

ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフを演じるのがスカーレット・ヨハンソン、彼女はスカーレット・ウィッチによる超能力で過去の忌まわしい記憶を思い出してしまうんです、それは暗殺者に育て上げられてその証として不妊手術をされるのです、これで心配事が一つ減ったとね

 

 

トニー・スタークも幻覚を見せられて自分のせいでアベンジャーズの仲間が全員宇宙生物のチタウリに全滅させられている幻覚で、今回のウルトロン計画がその予兆だったのかもしれません

 

それはキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースも幻覚を見ているんです、過去に戦争が終わった後にパーティがあってそこでかつての恋人のペギー・カーターにダンスを誘われる幻覚、演じるのは「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のクリス・エヴァンス

 

 

ソーも幻覚を見てそれは故郷のアスガルドが崩壊すると言われる幻覚なんです、ソーを演じるのは「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のクリス・ヘムズワースで気になったソーはその幻覚を確認すべく旅立つのです

 

 

ホークアイことクリント・バートンを演じるのがジェレミー・レナーで彼は弓の達人で、本作では彼の家庭を垣間見る事が出来て、それが意外に子だくさんで良きパパだったりして緊張感の続く作品の中でひと時ですがホッとする瞬間でした

 

 

彼らに幻影を見せる能力とテレキネシスを使うスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフを演じるのがエリザベス・オルセンで、兵器を作っていたトニー・スタークを恨みヒドラの人体実験に参加してアベンジャーズと戦う為にウルトロンと共闘

 

 

ワンダの双子の弟でクイックシルバーことピエトロ・マキシモフを演じるのがアーロン・テイラー・ジョンソンで彼は驚異的なスピードを誇ります、そのスピードはホークアイを大ケガをさせ、しかし命を懸けてホークアイを守ります

 

大ケガをしたホークアイを治したのはブルース・バナーの友人で人工皮膚細胞専門の科学者のヘレン・チョ、ウルトロンに狙われてウルトロンの新たなボディを作らされてしまう、演じるのはキム・スヒョン

 

 

元シールドのロボット工学と人工知能に精通する元ヒドラのリーダーのバロン・ストラッカーを演じるのがトーマス・クレッチマンでデータを消して投降するもそのデータと共にウルトロンに殺されてしまいます

 

シールドが分裂して死を偽装していたニック・フューリーを演じるのがサミュエル・L・ジャクソン、その側近の副長官のマリア・ヒルを演じるのがコビー・スマルダーズ

 

 

ウルトロンを演じるのはジェームズ・スペイダーで彼が作り出したヴィジョンを演じるのはジャーヴィスの声も演じるのはポール・ベタニー、ヘレン・チョによって作り上げた人口ボディで究極の人造人間として誕生

 

 

地球の危機は回避する事が出来たのですが、アベンジャーズが戦う度に甚大な被害が出るのは致し方ないのかもね、それにラストには強大な敵が姿を現します

 

 

 

 

 

 

世界を滅ぼすのはアイアンマン それが『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』です。

 

 

 

 

 

さすがの超大作でインパクトは強烈です、本作はマーベル・シネマティック・ユニバースで「アントマン」へと続きます。