北欧2ヶ国+エストニア旅行記 3日目 【3】 ☆。・:*:.・★ | とむの益々自己満ブログ

とむの益々自己満ブログ

毎日に何か足跡を…


エスプラナーディ公園の両側の道沿いには、
フィンランドデザインの有名ブランドが勢ぞろいしてます。
 
まずは、コチラ。
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 207 ◆marimekko(マリメッコ)◆
日本でもおなじみのフィンランドを代表する
ブランドのひとつ ”マリメッコ”☆
ここは国内最大規模のオンリーショップ。
 
 
 
 
 
 
【marimekko (マリメッコ)】
マリメッコというブランド名は、「小さなマリーのためのドレス」という意味。
1951年創業で、その大胆で個性的なデザインは常に世界の注目の的。
そして、マリメッコといえば代表的なのが
大胆なお花のデザインをあしらった”UNIKKO(ウニッコ)柄”ですよね。
UNIKKOとは、フィンランド語で「ポピー」のことで、
今では長年愛されるマリメッコの代表的なデザインのひとつとなりました。

とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 209 とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 208
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 210 とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 211
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 212 とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 213
◆マリメッコ 店内◆
1階はコートやTシャツなどの最新の洋服や、ファブリックを扱っています。
2階はウニッコ柄の小物やバックやポーチなどがいっぱい!

とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 214
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 215
ホントは、
マリメッコのアウトレットやマーケットにも 
すごく行きたかったんだけど…
 
残念ながら、本日は日曜日でどちらもお休み。
プランニング失敗した~ 
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 814 ◆アーリッカ◆
続いて向かったのは、
フィンランドデザインの重鎮アーリッカ。
 
 

 
 
 
【aarikka (アーリッカ)】
1954年テキスタイルデザイナーとして卒業しようとしていたAarikkaは、
卒業制作としてドレスを仕上げるときに、
デザインにぴったり合うスタイリッシュなボタンが見つかりませんでした。
そこで、ドレスにぴったりな木製のボタンを自らの手で作り上げました。
”すべてのはじまりはたった1つのボタン”からだったのです。
 
以来、ガチョウやトナカイ、ヒツジをモチーフにした木製アクセサリーや置物、
キッチン小物などを活かした温かみのある製品が、
現在では世界中のひとつたちに愛されるようになりました。

とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 821
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 822
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 824
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 205 ◆フィンレンソン◆
コチラは、フィンレンソンのお店。
残念ながら、
本日は日曜日でここもお休み。
 


 
 
【Finlayson (フィンレンソン)】
1820年創業の老舗ブランド。
タオルから寝具まで生活雑貨全般を扱うテキスタイルブランド。
また、唯一ムーミンのテキスタイル製造を許されていることでも知られ、
ムーミン柄のアイテムも幅広く制作されています。
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 815 ◆イッタラ◆
コチラは、日本でも人気のイッタラのお店。
 

 
 
 
 
 
【ittala (イッタラ)】
1881年創業、ガラス製品のイッタラ、陶磁器のアラビア、キッチン用品のハックマンが
統合してしてでいたのが、フィンランドを代表するテーブルウエアブランド ”ittala”。
無駄のないシンプルさが魅力の「ティーマ」や、
「オリゴ」といった定番品を世に送り出してきました。

 
続いて入ったのは、
通り沿いのお土産屋さん。
 
2階にムーミングッツがいっぱいありました。

とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 817 とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 818

 
続いて、デパート編。
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 810 ◆Forum フォルム◆
コチラは、約130店舗が集まった
旅行者でも気軽に利用しやすい
ショッピングセンター★
 
 
 


とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 236 とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 237
◆ムーミンショップ◆
2階には、規模は小さいけれど
国内有数のムーミンショップが入っています。
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 811 ◆Stockmann ストックマン◆
コチラは、フィンランド最大で伝統を誇る高級デパート。
フィンランドの有名ブランドや日用品が
ほとんどそろっています。


 
 
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 216 ◆ヘルシンキのトラム◆
続いて、6番のトラムに乗って約25分
郊外のアラビア工場の
アウトレットに行ってみました。
 
 
 
 
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 217 ◆アラビア工場アウトレット◆
ここは、陶磁器のアラビア、
同グループのイッタラやハックマンを
お得に購入できる 
工場に併設されたアウトレットショップ。
 

 
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 218 ◆アラビア工場 アウトレット内部◆
早速、中に入ってみました。
 
 

 
 
 
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 219 ◆フィンレンソン、イッタラ アウトレットショップ◆
ボクのお目当ては、
コチラのアウトレットショップ。
いいのあるかな~
 
 
 


とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 220 とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 221
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 222 とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 232
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 233
◆フィンレンソンのアウトレット品◆
ムーミン柄のタオルやクッションがいっぱい!値段もやすい!

とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 223 とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 224
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 225 とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 226
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 227 とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 228
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 229 とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 230
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 231
◆アラビア&イッタラ アウトレット品◆
日本でも人気の、ムーミンのマグカップとかもたくさん種類があります。
価格は思ったほど下がってなかった感も。 (表示はユーロ表記)
 
こんな感じで、
北欧雑貨めぐりを楽しみました~。
 
ボクは、ブランド品とかは
まったくと興味がないので旅先でもお土産だけで
自分の物はまったくと買い物しないんだけど…
 
北欧雑貨は見てるだけでも楽しくて、
フィンランドはまた買い物だけでも来たいと思いました。
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 808 ◆ヘルシンキ中央駅◆
トラムに乗ること約25分、
再びヘルシンキ中央駅に戻ってきました。
 
 

 
 
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 234 ◆郵便博物館◆
駅の向かい側には、コチラの大きな
中央郵便局があり2階は博物館になっています。
フィンランドの郵便局は、
ムーミンの切手やハガキだったり郵パックの箱が
ウニッコ柄だったりとってもオシャレ。


 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 235 ◆フィンランドのポスト◆
コチラは、フィンランドのポスト。
 
 
 
 
 
 

さて、駆け足だったけど
ヘルシンキをいっぱい満喫したところで先を急ぎます。
 
ロッカーよりトランクを出して駅前よりバスに乗ること15分、
終点の西フェリーターミナルへ。
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 825 ◆西ターミナル◆
さくっと、チェックインを済ませてっと。
 
 
 

 
 
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 851 ◆タリンクスター◆
本日はコチラの船で、
エストニアの首都タリンに向かいます♪
たった2時間の船旅なのに
想像してたよりもやっぱり船が
デカイ

【Tallink Star 詳細】
総トン数:約4万トン 全長:186m 乗客定員:1,900人

 
19:30 ヘルシンキ → タリン(エストニア) 21:30

とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 828
◆フェリー内のスーパーマーケット◆
コチラの船も
やっぱりスーパーが入ってますw
 
 


 
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 827 ◆フェリ内のフードコート◆
トランクをコインロッカーにあずけて、
広々なフードコートにやってきました。
まだ本調子にはほど遠く、
お昼は食べなかったのですが、夜も軽めで。
(コインロッカー 4ユーロ≒407円)

 
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 826 ◆フードコートで夕食◆
サンドウィッチ2つ&サラダ&オレンジジュース 
14.9ユーロ ≒ 1,514円
 
 
 
 
 
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 830 ◆フェリーより眺める夕日◆
時刻はまもなく21時。
夕日がとってもキレイ☆
 

 
 
 
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 831 ◆フェリーより眺めるタリンの旧市街◆
ヘルシンキから約2時間、
まもなく到着です。
 

 
 
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 834 ◆タリン Dターミナル◆
タリンのDターミナルにやってきました~。
ここでもパースポートコントロールなどはなく
あっさり入国。
 
 
 

 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 832 ◆シティホテル ポルトゥス◆
まだまだ外は明るいとはいえ、
時刻はまもなく22時。
一応、安全にも気を配ってターミナル目の前の
コチラのホテルにチェックイン。

 
 
 
とむの益々自己満ブログ-Scandinavia 836 ◆シティホテル ポルトゥス◆
オシャレでとってもきれいなお部屋で大満足。
お値段も1泊 4,715円と
お得なホテルでした☆
 
 
 
 
港に停泊する船を眺めながら、
こうしてボクの3日目が終わりました。
 
オヤスミナサイ
 
つづく
 
 
P.S ちょっと見づらくてスミマセン、、、