富士登山駅伝、大砂走の襷リレー
秩父宮記念第41回富士登山駅伝競走大会
4週間前に成りますが、富士登山駅伝で
4区、8区を走ってきました。
トップの自衛隊には前半かなり離されていたので、8区のスタートの準備を行う前に、トップの走りを応援してきました。
サポートに預けていたカメラで、トップの2チームの録画も撮りました。
この7区~8区の襷リレーは大砂走で行われるため、最速の襷リレー。大転倒(砂なので大怪我は無い)も多いので、毎年多くのファンが応援に駆け付けます。
前半からトップの滝ヶ原自衛隊は2位を大きく離していた。
宮原選手は5区の区間賞でその差を広げて。
7区は苦手な下りで大きな差を保って、滝ヶ原自衛隊は2連覇へ。
2位に現れたのは第35普通科連隊。
5区2位の鶴田選手はその時に2人抜き。それ以降、第35普通科連隊が
2位をキープ。
この次点でロード区間をトップで通過した滝ヶ原自衛隊に5分弱の遅れなので、アクシデント無しでは逆転不可能。
3位には2分差。最終的に2位でゴール。
UTMF 2016 の上位争い
今年のUTMFのスタートリストが発表されました。
UTMBと違って、ゼッケン順は、昨年の100位以内の選手を除いてちょっと分かりづらいです(笑)。
UTMBの場合は、トップの特別ゼッケン(前年度の優勝者など)を除いてITRAランキング順になっていますので、有力選手は必ず若いゼッケンになっています。
でも、UTMFの101以降の若いゼッケンも有力選手が揃っているようですので、今年のメイン選手がわかります。
まず、優勝候補#1は昨年UTMB2度目の優勝をしたフランスの若手選手、 グザビエ・テベナール (Xavier Thevenard)。今年はUTMBの時に、同時に開催されている短いレース、OCCを優勝し、それでTDS, UTMB(*2), CCC, OCCと、UTMB関連のレースで5冠!
今は調子がいいとのことです。
Xavierはウルトラを連戦しないことで有名です。その為、今年は7月前半のHardRockの後は、先週の53㌔のOCCを走ってきました。その分、参加する全てのウルトラトレイルは全力で、準備万端。アクシデントが無ければ、UTMFの優勝は逃さないと思います。
海外からは、更に
<追記>
PDFファイルに名前が載っていませんが、Runnetのページにゼッケンが有りました:
* Sebastien Chaigneau
2013 UTMF 3位、昨年STY優勝、他はTransgrancanariaやHardrockなど優勝、UTMB 2位など・・・ 近年は苦戦が続いていますが、コースも分かっていて、最後まで走れるなら表彰台でしょう。
* Dylan Bowman
昨年はTarawera優勝、TNF Australia優勝、一昨年はWestern States 100 3位。
とても速いランナーですので、スピードレースとなるUTMFに適していると思います。
おそらくXavierと二人で優勝争いすると思います。Sebが後ろから崩れる選手を拾う形で・・・
* Ryan Smith(英)。
昨年のUTMB8位、USで多くのレース(100マイルレースを含めて)で優勝しています。
* Benoit Girondel (仏)。
レウニオン6位、Templier優勝など、有力選手になります。
* 昨年7位のSange Sherpa選手(ネパール)。主にフランスで活躍しているこの選手は、去年の出走でコースも分かっていて、有力候補になると思います。
しかし、今回、海外からの注目するエリート選手は例年より少なく、この5人に絞られるかと思います(ギリギリ入賞なら、更にラトビアの選手(Roman Evarts)と中国の選手(Gu Bing)、オーストラリアの選手(John Ellis)も加わるかもしれません)。
海外勢が少ない分、国内の選手にとって、輝くチャンスになります。
その中の有力選手:
トップ3争い:
* 2013年優勝の原選手。今回は優勝した年と同じ向き。しかも、天使山地が簡単になったぶん、ロードの速さを活かせると期待しています。
* 昨年の日本人トップは5位の小原選手。先週のUTMBも走って、日本人トップの16位。調子良さそうです。
* 昨年6位の大瀬選手
さらに、入賞争い:
* 昨年9位、一昨年8位の小林慶太選手
* 2回入賞経験の山屋選手。今年復活出来るのか?
* 入賞経験のある野本哲晃選手
* 一昨年のSTY3位、昨年のUTMF11位、SPAトレイルやおんたけ100K優勝のスピードランナー鬼塚選手
* 昨年見事10位入賞出来た松永選手
* 昨年の上州武尊山2位の東北のランナー、高橋選手
* Vibram Hong Kong 100 で昨年7位、今年9位の飯野選手
この海外5名(+3名)と国内10名の選手に、入賞争いでさらに数名が加わるでしょう。
日本人にとって、輝くチャンスの年だと思います(Xavierが本調子なら、優勝はほぼ不可能ですが)、是非頑張ってく欲しいです!
<追記>
今回発表された選手名簿には、UTWTの招待選手がまだ載っていないようです。
その為、UTWT参戦の海外エリート選手がこれから増える可能性が高いと思われます。

