外資系で働いていて思うのは、イエスマンが出世するということ。
いくつか選択肢のあるうちで上司がどれを選択するかを示すのであれば、それに従うが、理論的にあり得ないことやルール違反になることでも、上司の言うことに従う人がいる。
本来なら、不適切であることを指摘しなければならないのだが、しない。
不適切であることを指摘すると上司は部下の評価を下げるし、左遷もありうるから、イエスマンが育つという面もある。
そして、イエスマンはいつの日か、自分で考えることを止めて、自分がその立場になったときに上司と同じことをし始める。
つまり、不適切な行為をする。
それを指摘する人を遠ざけて、イエスマンを昇進させる。
そして、そのイエスマンがこの立場になる。
という悪循環を繰り返す。
触れる商品があれば、不正はできないことが多いが、金融機関は形のない商品を扱うし、保険会社はその効果がわかりにくい商品なので、いい加減な経営者の温床となっている。
特に外資系は。
なので、前にも書いた通り金融庁は立ち入り検査をしていかないといけないと思う。
不適切行為を繰り返す温床となっているのだから。