CFPの保険の試験の過去問を見ていて、気になる問題がありました。
引受緩和型の医療保険では、契約後しばらく保険金・給付金が減らされることが多いです。
この場合、この減額された期間に入院した場合、減額された期間を超えて入院したとしても、減額されたままで入院給付金が支払われるのですが、減額された期間を超えた部分は満額払う、という会社もあります。
保険数理的には、後者の計算を満たす計算は難易度が非常に高く、こういう計算をしていないはずなので、保険料とマッチしていないのですが、どういうわけか、そういう取り扱いをしてしまっている会社があるわけです。
(金融庁はわかって認可を出しているのだろうか?)
で、試験問題に、後者の商品で問題が出ていて、あり得ないと思いました。
そういう商品があるからといって、それを問題に出してしまうと、受験生はそれが正しいと思い込んでしまう。
FP業務で顧客に誤った説明をしてしまっては、将来、トラブルに発展するのではないかと思ってしまう。
困ったものだ