日本の教育は、問題の解決する方法を叩き込んでいると思っています。
少なくとも高校までは。
大学で、問題を見つける方法を学んで、また、すべてのものに疑いの目を向け、真実を追求していく。
仕事に必要な能力は、
・与えられた仕事を解決する
・その仕事に内在する問題を見つけて解決する
・既存の仕事の改善を考えて、改善していく
ということがあげられると思います(もちろん、ほかにもたくさんあるけど)
最初の1つは高校を卒業するまでに身についている能力で、残り2つは大学で身に着けている能力。
だから、高校卒業の社会人は、少なくとも最初のころは少ない給料で働くことになり、その中で残りの2つの能力の必要性を見つけていった人が上に上がっていく仕組みになっている。
一方で、大学卒業の社会人は3つの能力が身についているはずなので、業務の知識を身に着けるとすぐに即戦力になることを期待して、高卒よりも高い給料となるわけです。
で、本題ですが、一流大学卒の社会人を見ても、こういう3つの能力が著しく欠けている人が多々います。
大学で遊んでいたんでしょうね。
高い給料をもらっている理由が何なのか、よく考えてもらわないと、管理職としては困ります。
というか、今(いや、昔から)こういうのを抱えていて、すごく困っています。
大学の授業料を無償にするという話や奨学金を返済不要にするなどの話がありますが、正直、こんな質の悪い大学生を作るのであれば、やめてもらいたい。
やるのであれば、必須の能力を備えていないと卒業させられないくらいの厳しさを持ってやってもらいたい。