とりあえず、一時払い終身の標準利率引き下げは回避されましたが、今日の10年国債金利が0.3%を下回り、20年国債も1%程度という信じられない金利水準です。
金利が上がると含み損が生じるので、金融機関も少なくとも3月末の決算まではこの低金利を許容するのではないかと思います。
とすると、一時払い終身は7月に標準利率引き下げですね。
こんなに金利が低いのって、あまりにひどすぎる。
借りる側の国は、借り入れコストが下がるので、借りまくりでしょうし、貸す側の金融機関は、利ザヤも稼げず、消費者に転嫁にも限界があって、苦しむことになるでしょう。
この水準はあまりにおかしい。
この状態を放置していたら、金融機関の破たんもありうるのではないかと思う。
いや、この状態でなくても、金利が上昇局面を迎えたときに、混乱が生じて破たんというのはありうる。
これをどう調整していくのか、だれがかじ取りをするのでしょうね?
個人的にはこういう混乱は大好きですが、中央銀行や国がコントロールして失敗する混乱は自分にも大きく影響するので、今回はちょっと心配です。