何かをやるときに、リスクを見積もるのは、当然の行為だと思っています。
たとえば、商品を開発したときは、
・売れないリスク
・予定していた価格で売れないリスク
・予定した原価で購入できないリスク
など。
それを計量するのが私の仕事の一つなのですが、リスクが大きくなると、言われるのが
「リスクを過剰に見ていないか?」
ということ。
たとえば、上のようにいくつかリスクがあると、それをすべて見るのが過剰だという話になります。
もちろん、それぞれのリスクには相関があるので、単純な合計ではないし、もちろん、それも見ているのですが、それでも、過剰だと言われます。
経営をする上で、ギャンブルはいけないですし、ギャンブルをしないためのリスク管理だと思うと、こういう声にも負けない経営体制ができていて、リスクを理解した上で経営判断が下せるのが、健全な会社なんだろうなと思います。
ただ、こういうのって、全く見えないのがつらいところですね。