短かったようで、本当に短い休みでした。
さて、最終日は、東京都現代美術館でやっているフレデリック・バック展を見に行きました。
10時からということで、10時少し前に行ったら、10人くらい待っていました。
毎年やっているアニメ関連展覧会の中では、人の集まりが少ないです。
おかげで、心置きなく見ることができました

1924年生まれの彼の人生が詰まった展覧会でした。
スタートは、いくつかのアニメーション。
それから、2歳の時の作品が展示され、彼が出会ったいろんな風景が、作品となっていて、時代を映した写真展をみているような感じでした。
(第2次世界大戦のときの作品に対する説明に「報道カメラマン」とあったのは、今の流行を取り入れた説明だなと、感心しました。)
そこから、テレビの仕事を通じて、アニメーションの世界に入っていくという流れがうまく展示されていて、さすがだなと思いました。
最後はアニメーションがいくつか(確か9こ)紹介されていて、それが徐々に進化していくのがわかるようになっています。
終わりの方のアニメは、20年以上前の作品だったりするのですが、今でも通じるくらいの完成度の高さ。
個人的には、海の作品(名前は忘れました)が気に入りました。
メインのセルに前後のセルを重ねて、水中の動きを表現するという手法は、私の趣味のレベルでも勉強になりました。
普段に比べて、宣伝も少ないし、知名度もそれほどないアニメーション関連展覧会ですが、見ていて学ぶものが多いかなと思います。
今だと、先着何名かに、コクリコ坂のヒロインの絵の色紙がもらえます。