Tetsuoの音楽、映画、その他諸々の日々
 
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年末年始の映画鑑賞は

年末、仕事もなければ、ゆっくり映画鑑賞を、というわけで前から観たいと思っていた黒澤明監督の「赤ひげ」をUNEXTで観ることに。

3時間以上の長尺で一部エピソードの描写が長すぎる感もあるが、いかにも風格ある三船敏郎の演技、また一人の医者としてだけではなく人間としても成長していく加山雄三の演技も観もので、やはり黒澤監督の映画でも、また日本映画の中でも名作の一つなのは間違いない。

加山雄三は、当時俳優を続けるか迷っていたが、この映画の出演により俳優を続けることに決めたらしい。

パソコンのネジが外れない!

Lenovo ideapad 300のメモリを増設しようと思い、8GBのメモリをヤフオクで購入して、いざ作業開始、と思いきや、裏のふたを外そうとしても、どうしてもネジが回らない。

これまでも同じことがあり、潤滑スプレーを吹き付けたりすることで何とかネジが外せたのだが、今回は、どうしてもネジが回らず、あまり強引にやるとネジ山がつぶれてしまう恐れもあり、結局作業はあきらめることに。

やはり少し古いパソコンだと、こういうこともあるみたいだが、何か、うまい対策はないかな?

行楽日和の日のライディングは?

連休最終日も行楽日和、ということはライディング日和でもあるといった感じだが、馬は初めてのカマンベール。

馬装の際、ジェシカインストラクターがイヤーネットを装着し、まだ調教の途中で、少し自転車などにも警戒するかもしれないのでと注意を受ける。

やはりまずは感触を掴むのが大事で、乗ってみると軽めなのだが駈歩がどうも出にくく、かと言って初めての馬であまり脚や鞭を使うのも控えたほうが良さそうなので、今回はこのくらいかな、というところで留めておく。

自転車などに驚くことはなかったし、決して悪い馬ではないので次回はもう少しステップアップして乗りこなせるようになりたいもの。

俳優の仲代達矢が死去

鋭い目つきで睨みつける演技が特徴だったが、黒澤明の「影武者」では勝新太郎が主演だったのが監督と衝突して降坂となり、仲代達矢が主演を演ずることになったのだが、やはり勝新太郎のほうが良かったのでは?という声が多かったのが不満だったらしい。

迫真の演技が印象的だったが「吾輩は猫である」では結構コミカルな味を出していて、演技にも幅がある俳優でもあった。

あまりヒットしなかったが、仲代達矢の違った側面も見ることができるし、改めて観るのもよいのでは?

ようやくシーズン到来?

11月もアドバンスクラスは土曜日の午前中が無いのだが、今日は午前中アドバンスクラスがあったので、約一ヶ月ぶりのライディングとなった。
馬は幸い最近の馬でも一番無難(?)なピクシー。
相変わらず駆け足でサボり癖があるようで、鞭を軽く入れることで維持できるのだが、まあ輪乗りまでは出来なくても駆け足の維持ができるようになれば、それで良しとするか。
既に肌寒さも感じるくらいとなったが、騎馬後は少し汗がにじむくらいで、やはり今くらいがライディングのベストシーズンと言えるかな?

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