自来也の息子三兄弟 | 今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

犬と人の関係とは。本物の愛情とは。そして本当の幸せとは・・・・。間違いだらけの犬の育て方を完全否定し、正しく心通う命との接し方を紹介しています。

相変わらず体調不良でね・・・。

この息苦しさと心臓の痛みをどうにかしたいんだけどね・・・。

 

原因不明としか言われず、こうなると・・・心療内科に行きなさい。ってことでね、腹立つので一度行くことにしましてね・・・。

 

大笑いすると突然苦しくなるのでテレビとは遠ざかり、ユーチューブばっかりつけておくようになってね・・・・。ぼんやりと見ているとね・・・・、

 

まさか、大笑いするハメになるとは・・・・。

 

 

またやられてしまった・・・・。

笑ってしまって心臓がバクバクしはじめ、呼吸を整えようとしているのか、息を吸う回数や量が増える。すると突然やってきそうになる過呼吸との戦い。

 

落ち着け~・・・・ってね、やっていると落ち着いてくるまで回復しましたが、やはり怖い。

 

 

この寒さでさらに息苦しくなってね・・・・、椅子に座っても苦しいので、横になると、いつの間にか三兄弟がぴったりとくっついて一緒に寝ているんですよね~。

 

一番自来也に似ているのが、一番大きくて・・・自来也よりもデカいんじゃないか・・・・ニジことニジンスキー。甘えぶりも相当似ているんだよね~、超甘えん坊。誰にでも一番に甘えて行くんだよね。

とにかく顔がでかい。母のサクラは細身なんだけどね。これはサクラの祖母ちゃんモモ似なのか、それとも代々続く自来也の祖父・親父似なのかな~。

 

それに続くのが、バイことバイラクタル。キツイ目は明らかにひいひい婆さんのベガ・ひいひい婆さんいろは・ひい爺さんと代々続く悪そうな顔していてね(笑)怖そうな顔とまったく正反対の甘えん坊ぶりのギャップがたまらない。

コイツも甘えん坊でね~。まあ、割とさっぱりした甘え方するんだけど、サクラや祖母クシナみたいなね。この頃はよく私の側にいてね、バイを触っていると、ニジもやってきて甘える。

 

もう一人のゼレンこと、ゼレンスキーは、三兄弟中一番の小顔。やっぱり体も三人の中では小さいかな。

 

皆さん、大型犬の子犬をご覧になって、足がでかい。この子は大きくなるぞ。ってね、迷信的にそう思われているかもしれない。

違うんですよね・・・・頭の大きさなんですよね。兄弟姉妹と比べてみて解るはず。それぞれ頭の幅が違うことに。

 

ですから、小顔で生まれてきたゼレンは小柄。しかしデッカイ頭をしていたニジはデッカイ!

 

頭でっかく面長で目が吊り上がっていたバイは頭もデカいが顔も長く、顔も怖い。そして体もデカい。

生まれた時から小顔でバランスが整っていたゼレンは、奇麗な顔しているんですよね~。まあ、この子はとても賢い。この賢さは母側のルーツにルースって子がいてね、その子の子孫はとにかく頭がいい。理解力が半端ない。サクラの母親がクシナ。この子が別格で頭がいい。まあ、サクラはお調子者でずる賢い・・・まあ甘えん坊でね~・・・。

そんなところが似てくるんでしょうね、頭がいい。頭が良いから上の子らに怒られず、しっかりとスキをついて、いつも私の側にいるんだよね。そして優しく甘えてくる。

 

この三人の甘えん坊ぶりは半端ないんだよね~・・・。自来也も超甘えん坊ですが、それを抜く甘えぶりでさ。

 

まあ、甘えん坊なところは自来也の母の血が強いのかな~。甘えん坊のトキから続く甘えん坊家系なんだよね。

 

トキはとにかく甘ええて行く。誰にでも。海で泳いでいたら、遠くの防波堤で釣りしている人にまで泳ぎながら迎えっていく・・・・。

 

そんな遠くから受け継いだ体形とか性格が一気に噴き出して、たまらん・・・。

 

もう離せないよな~・・・、いっつも一緒にいてね。自来也が焼きもちやいて、ぶっ倒して偉そうにやっていますが、まあ一族みんなかな~甘えん坊はね。

 

そうやって考えていますと、なんだか少し息苦しさを忘れさせてくれるような気がするんですよね。